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進化論の「証拠」と創造論の解釈 1998.8.16

		
進化の証拠して良くあげられるものを、創造論の立場から解釈してみる。

1 化石

 進化論:
	古い年代の地層からは単純な生物の化石が出てくる。新しい地層ほど
	高等な生物の化石を含む。これは進化の強力な証拠である。
	
 創造論:
	 ここで言う地層とは長い年月をかけて徐々に堆積していったものと
	いう仮定がある。しかし化石ができるためには極めて短い時間に急激
	に土砂が生物を閉じこめなければならない。そうでなければ生物の死
	骸は腐り、風化し、跡形も無くなってしまう。化石はノアの大洪水に
	よりできたものと考えられる。
	 また化石には進化の途中の中間種が無い。その理由が説明できない。
	 
2 生物の類似性

 進化論:
	異なる種の間にも類似性がある。象でもねずみでも細胞の構造、大き
	さは同じである。ほどんどの動物が目は2つ、足は4本。内臓の機能
	も基本的には同じである。これは共通の祖先から進化した証拠である。
 創造論:
	これはひとりの創造者なる神が設計したという証拠とも考えられる。
	突然変異という「偶然」に支配された進化論では、このような統一性
	類似性は、考えにくい。
	
3 環境による分化

 進化論:
	それぞれの環境に適応して分化していったと考えないと説明できない。
 創造論:
	神が最初から環境に適応させて造った。
	
4 個体発生は系統発生を再現する

 進化論:
	人間の胎児は成長の段階で「えら」や「尾」を持っている。これは過
	去に人間が「魚」や「猿」であった名残りである。
 創造論:
	今でも学校などで良く語られ、信じこまされる話であるが、現在では
	進化論者でさえ放棄した議論である。
	「えら」のように見えるものも表面的な形のみであって、やがてあご
	や首になっていく部分である。これらはすべて遺伝子に組み込まれた
	プログラムに従って形成されていくので、過去の魚の部分が一時的に
	でも発生するという根拠は無い。
5 DNAの構造

進化論:

 生命の設計図であるDNAの遺伝暗号は全生物で同じメカニズムである。これは共通の祖先から進化した証拠である。

創造論:

 生命の類似性でも論じたように、これはひとりの創造者なる神が設計したという証拠とも考えられる。突然変異という「偶然」に支配された進化論では、このような統一性類似性は、考えにくい。最近のDNAの研究は、驚くべき英知を持ったお方が生命を設計し、造られたことをますます確信させてくれる。