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> 詩篇1章4〜6節の
> 「悪者」と「罪人」の違いを教えてください。
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Lukeです。
こんにちは。

幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。 
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。 
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。 
悪者は、それとは違い、まさしく、風が吹き飛ばすもみがらのようだ。 
それゆえ、悪者は、さばきの中に立ちおおせず、罪人は、正しい者のつどいに立てない。 
まことに、主は、正しい者の道を知っておられる。しかし、悪者の道は滅びうせる。 
						詩篇 1:1-6 (新改訳)

この個所に出てくる、「悪者」「罪人」「あざける者」を各翻訳で並べてみると
次のようになります。

新改訳      新共同訳    AV     ASV           原語
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悪者        神に逆らう者 ungodly wicked    邪悪な 罪深い 神を恐れない
罪人        罪ある者      sinner  sinner       罪ある者
あざける者  傲慢な者      scornful scoffers  あざ笑う者、傲慢に話す者

罪人と比べて悪者とは、神をも恐れない邪悪な心を持った者というような感じですね。
しかし、この詩篇1編では、(これは詩ですから)同じことを様々な表現で書いている
と考えた方がよいでしょう。神を信じる者とそうでない者との対比を描いている
のですから、悪者と罪人を別個に考える必要はありません。