このページは私「のびを」の独断と偏見による頁です。
黒人音楽（特にP-FUNK 関係），愛用の楽器紹介（ベース，ギター，エフェクター等），フェレットの「しるばー＆ルビー」の部屋の頁になる予定です。
骨折の間もせっせと掘り出し物探し。その結果・・・(^。^)
日記をほぼ毎日更新しているのでこちらはまたまた手付かずでした。。。気が向いたら日記を覗いてやって下さい。
骨折が治るまで楽器は弄れなかったので雑誌を読んだり中古楽器屋めぐりをして出会いを期待したりしてました。結果，この個体と出会いました。そのうち愛用品コーナーにて詳しい写真と出会いのタイミング，解説を載せる予定です。
シリアルNo.をYAMAHAに問い合わせしたら，’８０年３月生まれってことが分かりました。もう24歳。でも殆ど使われていなかった様で傷もなくピカピカ状態。ただ，，弦を張りっぱなしにしてハードケースにしまって忘れられていたようでネックは超順反り状態でした。ロッドを締め切っても。。。値段が安かったので覚悟はしていましたが・・・。ネック周りの専門家であるTONESさんという工房でヒーター調整＆フレットすり合わせを行ってもらい，現在絶好調。PUも純正品はあたしの癪に障る位置にピークがあるので即交換。バラシてみて思ったのですが，部品点数も多く実に手の込んだ設計がされていましたよ。ただ音は別ですが。。PU，何を乗っけようか迷ったのですがとりあえずウィリー･ウィークスが使っていたと噂のあるDUNCANクォーターパウンドを乗っけました。確定ではないですが当分これで実験してみます。あと，オレンジドロップコンデンサに変えて（ハイパスも）います。歌のバックでもVol.を手元でコントロールできるように。純正のコンデンサよりあたしは好きだな＞オレンジドロップ マイルドだけど輪郭はちゃんとキープしていると感じました。
PUが一個しかないベースをどうやって手なずけようか試行錯誤中です。
さて，未来にはどんな気まぐれにあえるかな？？？
28.Apr.'04 家主 のびを
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