アリュマージュ観戦記
- 師走から出走レースを馬の調子に合わせて選択していたが、結局年明けの京都マイルに。登録多数の中で抽選確定したため見習い騎手での出走に。母方の血統実績があるため上位人気になり4番人気。
- 馬体重は418キロ。パドックでは活気があり好馬体との評価で2番手評価。相手はノーザンF産や53秒台調教が出来ている馬へ。
- 奇数枠のためゲートの中では左右をキョロキョロしていて出遅れを心配したが、ゲートに反応した素早いスタートで先行し、コーナーを曲がる際に下げてしまった。直線、前が開くとすごい伸びで3着を死守。
- 4着馬には4馬身の差を付けたので、直線の追い出しのタイミングをもう少し考えてくれればすぐに勝てそうな印象を受けた。小さい馬なので間隔は開けそうな気はする。
- 小さい馬なので一旦放牧かと思ったが、疲れもないので京都と中京を天秤にかけ中京2000mへの出走へ。今回も減量騎手の起用。1頭5回連続5着馬がいるが補数では下降気味。こちらの方が上積みが期待できそう。
- 馬体重は4キロ減の414キロ。数字より体を大きく見せているとの解説通り、1番人気より大きく見えた。2番手に推奨された。富田騎手はここまで3連勝していて今日は確変状態だった。
- 奇数枠だったが2回目で前回のような事はなくスタートも良い反応を見せ前よりに。ただ小柄な馬な分コーナーで挟まれ挟まれ下げてしまったが、内を我慢して追走。勝ち馬に同じコースを走られたが根性を見せて一旦抜け出しそうになったが、惜しい2着。
- 1番人気には斤量差分で先着させてもらった印象。間隔を開けそうだが短期放牧で優先権を使って勝ち切ってほしい。左回りも問題なさそうだ。この母馬はいい仔をだしますね。
- ルメール騎手を確保してここを目標に帰厩。馬体重が増えているとの噂だったが馬体重は6キロ減。パドックでは2番手で推奨されていた。
- スタートから内の前目を追走していたが力みがちでペースも速い印象。今まで通り中団でのレースが理想だったが、ルメールだから先行抜け出し狙いだったようだ。直線では失速し掲示板からも外れた。
- 結果は離されたが、先行できているしいずれは勝ち上がれると思う。中団で差す競馬が理想だが距離も難しい。京都の方があっているかもしれない。
- ここに来て馬体重も増えやっとバランスが良くなってきた。馬体重はプラス20キロ。パドック解説でもバランスが良くなったとだけで推奨はなかった。
- スタート良く先行しながら5番手内をキープ。直線で間を割ろうとして挟まれたがひるまず再度伸びなおしたが3着まで。体が大きく減らなければ次走は来月の中京2千だろうか?
- 小倉までの輸送減が心配されたがプラス6キロ。出資者からはこれで勝ったの声が出た。パドック解説からも1番手評価。人気も1番人気。ここで勝っておきたいが・・・。
- スタートはまずまず。中団の外目を追走。少し反応も鈍めだったが先に抜け出した勝ち馬に置かれ調教替りのような2着。次走までのおつり、上積みはあるのか・・・。
- 中1週での小倉。急遽、決めたレースでメンバーも揃っている。輸送減も心配したが増減なし。ここは牡馬との混合戦だけに楽観視はできない。2番人気でパドック評価は5番手。
- 好スタートで先行策も控え気味。内目の先行集団の後をを追走。4コーナーで置かれ気味だった分、抜き返すことができず微妙な3着。スーパー未勝利なら1か月後か。
- またも中1週での小倉。正直、17日のスーパー未勝利まで待ってほしかったのですが、武豊騎手をどうしても起用したかったようです。調教師の焦りでなければよいのですが。パドックでは1番手評価。
- スタート良く先行。枠番も恵まれ好位を追走。3コーナー付近でまたも捲る馬が来て嫌な予感。4コーナーを回って追い出すも既に余力はなくズルズルと後退。大惨敗。引退決定でしょう。
- 数値より小さな馬で成長も遅くスピード不足な馬でした。母が高齢な馬でしたのでそろそろ影響がでているのかもしれません。3歳馬は全て引退になりました。
- 約5ヵ月ぶりの出走。先週、予定通り除外され権利どりをして牝馬限定の特別戦へ出走。川田騎手も確保。掲示板に乗れば次走もというところ。馬体重はマイナス2キロ。パドックでは興奮気味であった。
- スタート良く外目から先行。3コーナー過ぎまで良い追走であったが徐々に失速。直線では走るのを止めてしまった。もう良いころには戻れないでしょう。引退で構いません。5ヵ月の維持費返して欲しいよ。血統良くても走りませんね。
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