グランドデューク観戦記
- デビューが決まってから報知に記事が掲載されたらしい。調教の動きが良く急遽の出走。馬体重は520キロ。大型馬で太目という事でパドックからは推奨されず。人気は一時は1番人気だったが4番人気。
- ゲート入りは最後。すんなり入りスタートも好ダッシュから逃げを打ち最後まで逃げ切りデビュー勝ち。小倉1200mは内有利で大外は不利なところを好ダッシュで勝ち取った。
- 新馬勝ちは1年ぶり。小倉も初勝利。やはりこのぐらいの牡馬は走るようだ。
- デビュー勝ち後すぐに10日放牧。2歳重賞に8着以内狙いでの出走。人気も大体真ん中あたり。馬体重は−8キロの512キロ。前走のパドックで太目残りと言われていたので絞れたと取って良い?ヤネも西村騎手が継続騎乗。
- スタートは普通に出たが馬場に脚が取られて空回りしているのか、徐々に後方へ下がり最後方を進む。最後に下がってきた馬を交わして13着でゴール。道悪では使えない感じ。
- 道悪がダメだと年末は使えないだろう。秋の1400mを使って春まで休むか?
- 前走後、しがらきで乗込まれ成長して帰厩。スワーヴリチャードの併せ馬の相手を務めて好タイムで調教されての出走。期待して新聞を見ると印はほとんどない状態。馬体重も+18キロで見た目もまだ緩く一叩きの印象。
- スタートは早い方だったが、内の馬の方が速く2番手を追走。坂の前まで頑張っていたがそこで息切れしてしまった。一息で走り切ろうとしてしまうようで、脚を貯めるような走りを覚えさせればスピードがあるから通用するとの事。
- 今回1400を使ったが、レースを覚えさせるために中1週で1200に出るかも?
- 息つく暇なく走るので距離が長いと判断し中1週での1200m戦。馬体重は10キロ減と評価も良くなっているとの事だったが、推奨まではいかなかった。最近はゲート入りがすんなりでなくなっているのが気になる。
- スタートは悪くなかったが内の馬が良かった分、2番手で追走。直線で後は抜け出すだけだったが他馬に交わされて7着でした。
- 適距離もなく体の大きい馬なのでダート転向もあるかもしれない。
- 休み明けの調教も良く中山ダート1200へ遠征出走。枠も外目で砂は被らなそう。大きな馬も少なく有利になるか。馬体重は−8キロの512キロ。
- スタートは悪くなく先行集団を外目から追走。直線で遅れそうになるも粘り込み6着。着差も0.7で次走に期待を持たせた。続けて使う方針との事。
- 馬体重は増減なしの512キロ。すこしのんびりしすぎている印象。ゲート入りがスムーズでなくゲートに入ってからも暴れていた。
- スタートはかなり良かったがハナまでは行けず先行集団の外目を追走。4コーナーを回って勝てる手ごたえだったが徐々に遅れだし馬券圏内からも外れ掲示板確保がやっと。
- 坂がダメなのか。
- 馬体重は増減なしの512キロ。パドック解説では、「さばき固いのでダートは合っていると思う。良はプラス材料。」とのコメント。推奨馬には上がらなかった。
- スタートで出遅れダッシュがつかず、5馬身ぐらい遅れ最後方追走。今回は回ってきただけで上がり最速の13着。連闘で使ってほしいぐらいだが、成長が見られない。
- 古馬との初対戦とはいえ、こんなにも出遅れるのだろうか。ゲートの駐立が今回は酷く競馬にならなかったとの事。
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