プロスペリティ観戦記
- デビューが決まってからスポニチに写真付きで記事が掲載されたらしい。後から気付いたがバウンスシャッセの時と同じだった。馬体重は434キロ。小柄な牝馬で新馬向きとの評価。調教も良く落ち着いていて1番手評価。人気は2番人気。
- ゲート入りも落ち着いて静かに入った。隣の馬が立ち上がっていたが動じなかった。スタートは遅れ気味だったがスピードがありすぐに先行勢に追いつく。直線もしばらく我慢し相手を決めての追い出し。外からわずかに抜け出して1着!!。
- 新潟の勝利と1600の距離の二つで初勝利を記録。新馬勝ちはバウンスシャッセ以来だった。早熟タイプかもしれないがしばらくは安心だ。石川騎手、ありがとう。
- 中間、疲れがあり復帰が遅れ赤松賞に。ただメンバーは揃った印象。休み明けの分、評価はかなり低い。石川騎手も予定されていたが急遽、マイルGI出走のため松若騎手になったのも減点材料。パドックでは悪い評価はなかったが推奨までには至らず。
- ゲート入りは最後だったのでスタートも問題なし。外目を不利もなく追走。少し前を追いかけすぎな印象も4コーナー回った時点では掲示板もある手ごたえ。しかし残り300メートルで馬群に沈み始め最後は11着。
- 石川騎手だったらどうだったのかの思いもあるが、休み明けの分と思いたい。でも1400ベストかもしれない。
- 幅も出て馬体重も増えて調教も十分に積んでの出走。人気はあまりないがパドック評価で4番手に推奨された。馬体重はプラス14キロの450キロ。
- 偶数枠であったがゲート入りは問題なくスタートも問題なく外から徐々に前目に押し出す。4コーナーから捲り気味に上位に上がったが内側も残り、外から勝ち馬に差されなんとか5着。
- 勝負に出ての5着。内枠ならもっと上位だったというコメントもあり次走期待。番組的には中2週っぽい。
- 厩舎ではなく外厩で仕上げてのレース。距離も試す意味で1800mとなった。馬体重はマイナス18キロ。GWの騒音にでもやられてしまったのだろうか。期待できなくなった。
- パドック解説でも元気がないのが気になると言われたが、スタートは反応良かった。2番手もあったが3番手に下げての競馬。直線で離され3着狙いも最後は6着。
- 今回は距離か馬体減か、評価が分かれるところ。自分は馬体重と思いたいが、次走は新潟の1400mの距離短縮ではないだろうか。騎手も石川騎手に戻りそう。
- コーナー4つのレースを使用したいとの事で福島1800mを使う事に。しかし騎手は5キロ減の見習い騎手の大塚海渡騎手で、期待していいのか悪いのか。
- 稍重の馬場のせいかスタートダッシュがつかず5番手を追走も、3コーナーからペースが変わると下がってしまい4コーナーでぶつかる不利もありなんとかかんとか7着。
- やはり今後は短い距離なのではないか。新潟か北海道の短距離を使ってほしい。
- どういう起用の決め方なのか今回は新馬戦と同コースの新潟マイル。騎手は減量騎手の中でも成績の悪い大塚騎手。上位成績の厩舎でこの使い方では引退も近い。
- 稍重考慮して前目を先行した。が、しかし内目を走っていたため徐々に馬場に脚を取られ中団まで下がり、最後は13着でゴール。
- 調教師が騎手に戦法を任せたが、先行したのには驚いたとの事。道悪が原因と言っているが騎手が原因ではないのか。このまま2か月に1度の出走するのであれば2勝目は望み薄だろう。
- 3ヶ月休養し調教の動きも良く馬体重も増えてきているので小倉のダートを使う事に。同コースでの追切でも違和感はなく出走することになった。馬体重はプラス10キロ。新聞では無印でも小さな記事に調教は良かったので一変もとあった。
- スタートで躓いたが影響なく内目の後方を追走。直線で外に持ち出すも切れるタイプではなく8着。ダートでもやっていけるとの感触があり続戦の模様。
- 中1週での同条件の競馬。馬体重はプラス2キロ。出資者からはダートには反対意見が多く試金石ではある。
- スタートはまずまずだったがすぐに前をブロックされる形になり中団後方に。3コーナーから追い上げるが最後は力尽きて9着。
- 馬体重も調整出来て調教の出来も良く今回はブリンカーをつけての短距離へ挑戦。出資者からはかなり批判が出ていた。馬体重は急な暑さのせいか−18キロ。人気もなくあまり期待していなかった。
- スタートは普通だったが後方内目を追走。最終コーナーから外目に出し、勝ち馬の後ろを追い出す。一瞬、離されたが再度、エンジンが掛かり3着でゴールへ。上り3位の脚を使った。
- 権利を取ったが馬体重の大幅減もあり、新潟は使えない可能性がある。次の福島開催を待つのだろうか?。
- 前走3着と好走したので同じ福島を使ってほしかったが、洋芝の函館を選択。内枠先行馬有利なコースだけに、内枠希望も9番枠に。この時点でかなり割引。朝からの同コースのレースも全て前残りで期待できる材料はなくなった。
- パドックを見るのを忘れたが、馬体重は滞在のためか2キロ増であった。スタートから勢いがつかず後方追走に。前3頭の逃げも止まらず前残りになりそうな展開。3コーナーから外目を追い上げるも前も止まらず0.4秒差ブービー。
- 函館では差し馬は不利だけに、札幌を待つか函館最終週の下北半島特別の出走と予想。
- 函館でダメだったのに再度、函館へ。今回は12キロ増での出走。パドックでもこのぐらいの馬体重が欲しかったので好材料と3番手に推奨された。
- スタートは最近の中では一番よく、逃げ馬の2番手を追走。直線で抜け出そうとするも失速。1秒差の最下位だった。このぐらい先行できればまた距離を戻しても良いのではないか。この血統はスプリント血統ではないので。
- 転厩初戦は新潟芝18とマイルの両睨みで18へ。吉田隼人騎手を確保していたが、土曜日に落馬したため団野騎手へ。馬体重はマイナス10キロもこのぐらいの体つきがベストとの評価で4番手推奨。
- スタート良く内目を追走。4コーナーで2番手に出たが追い出すと他の馬に負けてしまい8着入選がやっと。次走、福島はどこを使うのだろう?
- 前走中距離を使ったので、その路線かと思っていたら調教の様子から福島での短距離に変更になった。騎手は好調な若手の菅原明騎手を押さえての参戦。パドック解説には馬体も増えて好気配と評価されたが推奨までには至らなかった。
- 前走からプラス12キロ増。スタートしてダッシュがつかず後方からの追走。道中も見せ場なく直線で追い上げて7着がいっぱい。
- まわりを気にするところがあることから中距離を使う事に。牝馬限定の2000mを団野騎手で出走。追切の動きは良く調教師は期待していた。
- 今回はスタート良く先行したが3コーナー過ぎから遅れだしまわりを囲まれる形になり前に進めず12着。調教師は馬体に問題なければ小倉で続戦とのこと。
- 今回はパシュファイヤーを装着。馬具付けてきた時は2戦目の方が狙い目だが・・・。今回は滞在競馬のためプラス4キロ。2キロ減の泉谷騎手起用で変わり身を期待。
- 脚を溜める競馬かと思ったら外から気持ちよく先行。3コーナー付近から諦めだして後退。13着。競馬に飽きるのかスタミナがないのかはっきりしてほしい。引退近い。
- 今回は距離短縮してレース。馬体重は変動なしだがパドック解説は上積み疑問とのコメント。
- 今回も短距離ではおかれてしまい後方からのレース。内側を追い込んできたが着差0.7で12着。東京の14とかは使わないのでしょうか。
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