リムショット観戦記
- 調教師のコメントが弱く期待薄。馬体重は524キロ。パドックでは体は立派だがまだ付くべきところに筋肉がついていないとのこと。レポート通りでまだしばらくかかりそう。
- ゲートはおとなしく入ったが、スタートはゲートが空いてもボーとしていて2馬身くらいの出遅れ。押して押して追走もまだ競馬にならない。間隔を詰めて使いたいが放牧だろう。
- 喉鳴り手術後の半年ぶりのレース。未勝利戦のリミットも近づき大敗は許されない。馬体重+6キロ。人気は10番人気。血統以外は強調材料はない。
- ゲートはおとなしく入ったが、スタートは初戦と同様鈍い反応。キックバックに顔を背けてしまうため外に出して追い上げて何とか7着。やはり小回りの福島は向いていない。最後上り4位で走り間隔を開けずに出走してほしい。
- 十分に間隔を空けて最後の未勝利戦。調教時計が52.7秒といい時計を出していたので予想に反しての上位人気。パドックでも3番手に推奨された。
- スタートをゆっくり出したので後ろからの追走。3角手前の直線で追い上げて中団まで押し上げたが、4角手前で少し立ち上がりその後は勢いもなく11着で終了。
- 喉鳴り手術をもっと早くしておいてほしかった。久々の何もなしでした。牡馬は難しい。
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