ユールファーナ観戦記
- 2週間遅れてのデビュー戦。馬体重は432キロ。パドックではキビキビと歩いているとのコメントがあったが推奨5頭にはあがらなかった。
- レース前のゲート入りを渋っている感じだったので少し不安だったが発汗はなかった。スタートでダッシュがつかず中盤を追走する形。
- 3コーナーから捲り気味に追い上げ、最後の上り3Fを3位タイで追い込んで7着。馬場が速く前残りだった。東京の1400mでも走れそうな雰囲気だが。
- 2ヶ月ぶりの復帰戦。馬体重は422キロの−10キロ。パドックではガレていないし落ち着いていて悪くないとの事で5番手推奨。
- このコースは内の先行馬有利なので、追込み脚質の同馬には不利なコース。出遅れはしなかったが前が速そうなのを見越して後方へ待機。最終コーナーを内ではなく外に取った分、追込み届かず5着。
- 上りは勝ち馬の次の2位だった。4着のスズノヤマトと同じ位置にいて、内目を選択した馬が4着だった。しばらく同コースの未勝利戦はなく、東京コースでの復帰が濃厚と思われる。
- 馬体重は416キロの−6キロ。パドックではガレていないしよく見えて好気配の5番手推奨。馬体重は減っても筋肉はついているのだろうか?
- 最内からの初ダート。心配していたスタートは普通に出ていつもより前で追走。首が高めだったが下がらず、直線で前が開き追い出すも切れる脚はなく4着。
- 抜け出した時は勝てそうな雰囲気もあったが、追ってから案外だった。着順は良くなったが着差が開いた。この辺りを調教師はどう判断するのだろう?
- 馬体重は414キロの−2キロ。パドックでは良く見えた。人気通りの2番手推奨。大外は不利だがなんとか馬券圏内を期待。
- ゲート入りは問題なくスタートも悪くなく外から中団に付けて、3コーナーから捲り気味に先行集団へ。1番人気の勝ち馬に外から併せにいったが直線で離され、外からも1頭交わされ3着。
- 今回の敗因は大外。枠順が逆なら勝っていた。Mデムーロが追い負けしているイメージが強いが、丸山よりはやることはやっていた印象。次走も東京同コースか?
- 馬体重は414キロで増減なし。パドックでは2番手推奨。人気も1番人気で勝ち上がりを期待。枠はもう少し内が良かったが。
- 両脇の馬がおとなしくしていないのが影響して少し遅れ気味にスタート。後方から中団を追走。4コーナーから外に持ち出して追い上げるも浜中騎手に寄られて後ろ脚が異常駆け足になりそこまで。4着。
- 東京より小回りの1200の方が向いていそう。福島で使ってほしい。安定はしているが・・・。
- 先週のレースを使うはずが脚元の不安で一週延ばしての出走。馬体重は424キロでプラス10キロ。パドックでは4番手推奨。人気は前日からずっと1番人気。好調な横山武騎手を確保して未勝利脱出を狙う。
- スタートは悪くなかったが、少し後ろになって最内を追走。ルメールを見ながら4コーナーで外に持ち出し3頭併せで外からハナ差、差し切り初勝利。好騎乗だった。
- これでしばらくは休養になるだろうが、洋芝向きなので中山か。マイルもこなせそうな気がする。
- 馬体重は426キロでプラス2キロ。横山武騎手は先約があり大野騎手に。パドックでは細く見えるが馬体も大きくなり力は出せる状態とのコメント。
- スタートは悪くはなかったが真ん中の枠の分、後の集団での追走になった。直線も外に持ち出したが他馬の方が伸びるような状態でそのまま後方のままゴール。
- 放牧に出して春からの復帰になるのだろう。最初は1200かもしれない。
- 前走で股関節に不安があるという事で放牧となったが、すっかり良くなり調教もいい動きという事で滞在競馬の小倉への出走となった。馬体重は430キロでプラス4キロ。数字より大きく見える。
- スタートはスピードに乗れず最後方での追走。事前から想定済みで騎手も覚悟を決めての追走だった。最後の直線で最速の上りで追込み12番人気で2着の好走となった。
- 来週から開催が変わりコースも変わるが、続戦なら再度牝馬限定か最終週の特別戦での出走となるだろう。
- 前走恵まれたとはいえ2着と好走し今回も期待。外伸びの馬場で内枠を引いてしまったが上位人気。馬体重は426キロでマイナス4キロ。
- スタートはいつも通り後方から。外を見ながら追走し捲り始めたが前の馬も外に進路を取り出し大外を追走し、前走より脚を使えず11着。
- 続戦が帰って不利に働いてしまった。このクラスには目途がたったと調教師が言っているので、上積みを期待する。この後放牧。
- 約3ヶ月の休養での新潟出走。内が荒れており前が有利なコースでの出走。次の札幌に向けてのたたき台か。馬体重は+4キロ。パドックでは4番手に推奨された。
- 今回はスタートして最後方ではなく少し前目の内を追走。直線で真ん中を追い出したが5着をキープするのがやっと。上りは4位であった。
- 札幌で1500が理想だが、レース数が少なく優先権でどこまで出走可能か。
- 調教の動きも良くここを目標に騎手も北海道リーディング好調の横山武史騎手を押さえての出走。パドックでは推奨には上がらなかった。
- スタートしすぐに中団前目に付けて追走。途中、外から被せられ下がり始め4角で前が壁になりブレーキ踏んで終了。
- 今回も調教の動きが良いとの情報があり、上位人気に押されていた。パドック解説では候補に上がらなかったため、徐々に人気を下げていった。先行馬が有利な馬場なこともあるのだろう。
- スタートは悪くなかったが馬群の中で後方を追走。直線で追い出すも前が残るレースでは後方のまま14着。引退は近い。
- 背、腰に問題がありしばらく調整していたが、調教の動きが良く、去年2着になったレースを狙って出走。馬体重はプラス4キロ。
- スタートはいつも通り遅れ気味。諦めて内目を追走も勝負争ういには加われず、上り最速も0.7秒差の11着。3連続2桁着順も現役続行のようです。
- 前走、理想の展開にならず今回ダート中距離を試すことに。個人的には芝スタートのダートにしてほしかった。馬体重は増減なし。
- 前に行くのかと思ったらいつも通り後方から。3コーナー手前から捲ったことでスタミナを無くしまたも12着。馬が前に行くつもりがない。決断してほしい。
- 今回、柴田善臣騎手に調教をつけてもらってかなりいい動きになったとのこと。ダート14を減量騎手で使ってきっかけをつかみたい。
- 中団からレースを進めるも力の差を見せつけられ、8着。
- 相手関係を見ながらもう一度東京ダート1400に挑戦。在厩時は馬体重が増えない傾向があり今回もマイナス2キロ。
- スタートは良かったが内枠が災いしたのか徐々に下がり始める。直線で追い出すも前に追いつくまではいかず10着。ダートは向かないと思うのだが・・・。次走、北海道までに回復するのだろうか。
戻る