背景 サークルの主旨 活動内容 活動方針
対象者 入会案内 連絡先（事務局）
ベンチャー（起業）目指す人のための実践による実験サークルです。
仲間と一緒にノンリスク（投資なし）でビジネスの予行演習をやりましょう。
更新２０００．１０．３
背景
不景気が続き、将来の雇用について不安を持つ人は多くいます。
このため、について考えたり、ベンチャーを目指す人は現在急激に増加しています。
しかし、実際に起業に踏み切る人、さらに成功した人は一握りであり、
多くの人は、起業を考える段階で足踏みしてしまうのが現状ではないでしょうか。
なぜでしょうか？
起業の障害となるものは、
①何で起業するか具体的なアイデアがでない。
②考えたビジネスについて、市場ニーズがあるのか（儲かるか）わからない。
現在では、
起業について感心を持った時、知識は書籍、講演などが盛んで、容易に取得することができます。
しかし、実際起業を考えたとき、ニーズがつかめず起業をあきらめる人が多くいます。
ではどうすればいいのでしょうか？
サークルの主旨
食べ物では、社内、特定地域で試食を行ってから、販売します。
工業品では、ラボにおいて試作をおこなってから、量産します。
このように、ものにおいては試験販売を行います。
私たちの考えたアイデアも試行を行うことが、失敗しないために重要なことではないでしょうか。
しかし、これをノンリスクでやろうとしたとき、アイデアや進め方が重要になりますが、
一人では考え方、労働力に限界があります。
このとき、多く仲間の他の考え方、キャリア、労働力を持ちよることで、
アイデアの練り直し、試行の方法などを工夫して、協力しあって行うことができると思います。
活動の内容
このサークルでは、アイデアを持ちよって、そのアイデアについてディスカッションするだけでなく、
実際にそれをノンリスクで試行という形で行ってみて、市場の反応みようというものです。
試行による反応が得られることで、そのビジネスについて、可否判断が得られるだけでなく、
次のようなメリットが得られます。
①市場ニーズを肌身で感じることができ、それをもとに新たなアイデアの参考にするというものです。
②さらにビジネスというものについて、経験、センスを磨くこともできます。
③アイデアの提案者は、アイデアについて自信が得られ、実際の投資を行い起業を果たすことができます。
方針
①活動にかかるお金（リスク）は最少にとどめる。
②それぞれの特技、キャリア、知識は最大限に活用し協力し合う。
③提案者は、そのアイデアの優先権がある。
対象者
・起業（ベンチャー）に興味のある
・潜在ニーズをふかみたいという人
・アイデアはあるがそれをやるべきか悩んでいる人
・アイデアはないけど新しいことがやってみたいという人
現在状況
数人でＩＴ関係のアイデア１件を試行中です。
詳細はお問い合わせください。