やっと天気が良くなったのでRZVに乗ってきました。 まず初めの目的地はYSP門真です。 低速トルクが無いので3000回転以上でないと 加速が鈍い(出来ない?)ですが、 とりあえずは3〜4000回転をキープすれば 休日の街中では困らないですね。 YSP門真では、テール部のボルトとナットを注文しました。 汎用部品なので大丈夫と思っていたのですが、 何分古い車種なので、メーカーに確認してもらうことになりました。 ついでに交換用のリアタイヤとして、 ダンロップのジェグラの値段も一緒に確認してもらいます。 YSPから出るときにプラグをかぶらせたのか エンジンがなかなかかかりませんでした。 冷え切っているときならばチョークを引いて 2〜3回キックすればかかるのですが、 中途半端に冷めた状態だとかかりにくいようです。 結局は10分後位にかかったので無事に帰宅できました。 左下のチャンバーから煙が出ない件は なんかそんなもののようですね。 冷間時の始動直後は見るからに少ないですが、 暖まってくると下2本はほとんど煙が出なくなり、 上2本から少し出るくらいになりました。 自宅で軽い昼食の後、関空近くのお店へ行こうと 出発して10分後位にエンジンの勢いが無くなって来ました。 ガス欠の症状でしたので、ガソリンコックをリザーブにしても 勢いは戻らず、やむを得ず路肩に停止しました。 ガソリンコックをよーく見ると、 私がリザーブと思っていた位置はプライマリで、 プライマリだと思っていた位置がリザーブでした。 つまり、最初っからリザーブで走っていたのでした。 市街地でちょうどガソリンスタンドが少ない地域だったため、 RZVを押すこと多分20分(疲れて確認してないです) やっと対向車線にガソリンスタンドを見つけて 給油できました。 スタンドで給油するついでに タイヤの空気も入れてもらいました。 出発時に計ったら、前後とも 前2.0、後2.3にしてもらったら、 走る感じが軽くなった気がします。 で、ガソリンを補給したのですが、 押し歩いただけで全身汗だくになってしまったので、 今日の関空行きは諦めて帰宅しました。 でも、VT時代でもガス欠になったことは無かったのに 早速体験してしまいました。 これからも色々な体験が出来るかと思うと、 とっても楽しみです。 でも、全身筋肉痛・・・ |