エンジンとガソリンタンクの間にある ヒートプロテクタのゴムがありませんでした。 元から無かったのですが、 オークションでついでに入札したヒートプロテクタには ゴムが付いていたので、 これと交換することにしました。 |
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赤丸の所のゴムがありません![]() 左が購入したプロテクタです ![]() ゴムを付け替えました ![]() 無事に付け替え完了 ![]() 最初はプロテクタも丸ごと交換しようとしたのですが、 購入したプロテクタの断熱材の所に ガソリンが滲みこんでいるようだったのと、 かなり錆びてきていたので、 ゴムだけを移設することにしました。 走行中にどこかから細かく振動しているような 音が聞こえてきていたので、 これで収まってくれればラッキーです。 |
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車検時にお願いしておいた エンジンオイルホースがどうなったのか カウルを外して見てみたのですが、 結構太いホースに交換されていました。 長さも余裕があって良さそうです。 エンジンオイルホースも交換されてました ![]() |
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久しぶりに色々とメンテナンスしていたのですが、 左サイドカウルのアンダーカウル取り付け穴の 下側前がついに割れてました。 これは予備があるので交換してから修理しましょう。 また、リアタイヤのチェーン引きの目盛りが 左右で少しずれてました。 右側が少し前にきています。 今日は大きいサイズ(24mmと22mm)のメガネレンチを 持っていなかったので、次の機会に調整します。 |
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一箇所直すと、また直すところが見つかるという 自転車操業(?)が続いてますが、 とりあえずは走れているので良しとします。 メンテナンスや修理も楽しいですからね。 |
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と思っていたら大変(?)な事を発見してしまいました。 ヒートプロテクタのゴムを付け替えて、 ガソリンタンクを載せようとしたときに、 ゴムがタンクの下のゴムに当たって タンクが少し浮いた状態になってました。 ゴムが硬くなったせいだと思って そのまま固定したのですが、 気になったのでパーツリストで調べてみると なんと、51Xと1GGで構造が変わってました。
51Xのガソリンタンクにはシールゴム(1GGの44)が無く、 代わりにヒートプロテクタにストッパーゴム(51Xの24)があります。 つまり、51Xはヒートプロテクタのストッパーゴムで支えていて、 1GGはガソリンタンクのシールゴムで支えているのでした。 で、我がRZVは1GGなので、ガソリンタンクにシールゴムが付いているのに さらにヒートプロテクタにストッパーゴムを付けたので、 支えが二重になったために ガソリンタンクが浮いている状態になってしまったようです。 で、早速ストッパーゴムを外してきました(涙)。 まあ、早いうちにわかって良かったことにしておきましょう。 |