五百羅漢

こんな自販機も!

ベロタクシー:銀山公園入口−龍源寺間歩1,900円(上り)1,600円(下り)

世界遺産 石見銀山

走行軌跡(青線)石見銀山−出雲大社

大森代官所跡

炭火焼きの団子 300円

2009/9/22

太田市観光協会発行の散策マップ(裏)

太田市観光協会発行の散策マップ(表)

シルバーウィークにETC割引を利用して念願の石見銀山日帰りドライブ。帰りには出雲大社も参拝し、総走行距離583km、疲れた良かった

龍源寺間歩 400円(手彫りのノミの痕がはっきり見て取れる)

今年8月にも目撃情報が!!

 往路:自宅−3:27 山崎IC(中国自動車道)−佐用−作東−佐用−美作−津山−院庄−落合JCT−久世(米子自動車道)−湯原−蒜山−江府−溝口−5:01 米子−
米子西(安木道)−東出雲−松江玉造(山陰道)−宍道−5:48 斐川
−国道9号線−太田市役所仁摩支所−県道31号線−世界遺産センター

*往路で太田市役所仁摩支所へ臨時の無料シャトルバスを利用する予定で行ったが予定外に早く到着(午前7時10分)。
嬉しい誤算でルート変更!仁摩支所から9.5kmほど離れた石見銀山世界遺産センター第1駐車場に乗り入れすることが出来た。
遺産センターから銀山公園入口まで約2kmはバスで移動、入口近くの大森バス停まで運賃170円、大寒書跡前までだと200円。


 帰路:
世界遺産センター−県道31号線−県道46号線−国道9号線−出雲大社−15:22 斐川(山陰自動車道)−往路の逆
(米子−江府17.6kmと湯原−久世の一部5kmが大渋滞)
16:12 米子−20:10 山崎IC(中国自動車道)−自宅

中村製パン

五百羅漢 拝観料500円

ホーロー看板

大森小学校(横板張りの外壁、映画のロケにでも使えそうなレトロ小学校)

 このエリア内で4時間を過ごしたが日帰りでなければ(渋滞の心配が無ければ)もっと時間をかけて観たり食べたりしたかった。龍源寺間歩へ向かう時には気に留めなかったヨモギ団子も戻りにはお腹が空いてパクリ!そこからまた下って古民家のcafe住留(ジュール)で牛すじとろとろハヤシ(少々小振りだがとても美味しかった)とコーヒーを!おいしそうなお蕎麦屋さんやパン屋さん他もっと時間をかけたかったが楽しみを次回に残して石見地区を後にした(12時頃)

 交通費:山崎−斐川(198km)1,000円x2=2,000円、ガソリン代4,220円(ハイオク31.03L)
駐車場無料、バス代(一人)170円(大森バス停)、200円(代官所跡前)

 *ETC休日割引(1,000円)は財布には優しいが渋滞で地球には優しく無いと思うし体力も奪われる、GWに伊勢神宮へ行った時は渋滞を避けるべく谷間の平日(1,000円割引無し)に行ったがそれが正解だったような気もする。しかし、平日に休める機会はほとんど無い

 smart-forfourとの遭遇0回、指を指された回数2回(制服姿の女子中学生2人組と家族連れの小学生男子1人)

 山崎IC(中国道)−斐川IC(山陰道)198Km、斐川IC−大森市役所仁摩支所56km、
そこから世界遺産センターまで9.4km、遺産センターから銀山公園入口まで2km(バス)
世界遺産センター−出雲大社48km−斐川IC21km、斐川IC−山崎IC198km。

 渋滞に捕まった途端に眠くなり「大山PA」で”強強打破”(常磐薬品)を購入、400円。成分に:コーヒーエキス、菊花抽出物、ガラナエキス配合。さらに、高麗人参エキス、ナルコユリエキスの配合と記載してあった。今までにも栄養ドリンクはドライブの必需品として車内に持ち込んでいたがこの”強強打破”という睡魔に打ち勝ちそうなネーミングに思わず手が出た。味は濃縮コーヒーというよりも子供の頃飲んだ病院で出してくれた風邪薬シロップ、容量50mlはひとくちまでもいかない半口位で飲み干す。さあ、これで渋滞を乗り切るぞ!と思ったが私には全く効果なし。こんな事なら大山PAの売店にあった”安木節どじょう掬いまんじゅう”でも買って食べたほうが元気になれたかも!!