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☆☆オークション入札☆☆(4/04) ※仕様 ・本体サイズ 約15×7×12cm ・定格入力 DC12V ・定格電流 10A ・圧力 100PSI ・エアー容量 35L/min ・商品説明は英語です。 上記の仕様説明文と写真のみの Store出品オークション品 エマーソンEM-240と同じ品物で収納バッグ が付属していないだけかもと総額で エマーソンの半額以内に納まるよう 1220円で入札。 夜に落札のメールが届いた。(4/04) 支払い条件は商品代引き&送料950円 落札金額1220円+消費税61円に 送料950円と代引き料金315円を加えて2546円 出品の商品写真をよく観察すると 外箱に965kpaの文字が見えた。 965kpaをPSIに変換すると139.925kpa。 商品説明には100PSIとなっていたが もしかすると記載ミス? 本体写真の仕様シールは 読み取れなかったので上位なら尚更Good! と期待していたが、届いた商品を開封して どちらがホント?????だった。(4/09) |
オークションで落札したエアーコンプレッサー | 商品、送料、代引きの合計2,546円也 | |
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化粧箱と本体シールに記載されている仕様と違う | Max.Pressure 外箱は140PSI本体シールは100PSI | |
![]() ※仕様・本体サイズ 約15×7×12cm ・定格入力 DC12V・定格電流 10A ・圧力 100PSI・エアー容量 35L/min ・商品説明は英語です。以上がオークションの商品説明 |
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☆☆使用してみた☆☆(4/10) 付属のバッテリーから直接電源をとる ワニ口クリップのついた1.5mのシガーソケットを バッテリーに繋ぎ本体から出ている 2.8mコードの先のシガープラグを繋ぐ。 お試しのタイヤには7年間一度も活躍 の機会がなかったテンパータイヤ。 まず、普段使っているエアーゲージで 空気圧チェック。 なんと1.5barしかなかった。 元は4.2barあっただろうから今パンクすれば 役立たず状態だった。 テンパータイヤにエアーホースを接続すると コンプレッサーのメーターは2.0barを示した。 0.5barも差があった、かなりいい加減! 電源スイッチをON、あれっ?動かない? もう一度ワニ口クリップ、ソケットを確認してON、 やっぱり動かない。ヒューズが切れてる? シガープラグを開けてチェック!あれっ? ヒューズは入ってないし配線直結状態。 不良品?とりあえずワニ口クリップを使用せず 車内のシガーソケットに挿してみる。 電源スイッチON!動いた! どうもワニクリップ配線に 問題があったようだ。 時間がある時にテスターで調べてみよう。 メーターの誤差を考えて4.6barまで注入てみた。 作動音は想像していたより遥かに静か! キャンプ場で使用しても廻りも許してくれるかな(^o^) すんなり入って再度エアーゲージで計測。 3.9bar、ますます誤差がでた(-_-) ヒューズボックスの取付と ワニ口クリップ電源コードの修復は 必要だが本体の性能は合格点かな(^o^) |
商品説明は本体シールの内容だった | 小ぶりだがずっしり重い | |
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化粧箱に同梱品として写真付きで記載してあったバッテリーからの直接電源用クリップ付き電源ソケット(1.5m)&ノズルアタッチメント | ||
商品説明の記載には無かったケーブル、エアーホースの長さを計測すると :本体電源ケーブル2.8m :エアーホース1m(概寸) | ||
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ワニ口クリップ付き電源ソケット(1.5m)を テスターを使ってマイナスコード、プラスコード の双方測ってみたがどちらも異常なかった。 (写真左端)電源ソケットの+端子が心許ない、 (写真中央)他のソケットを覗き込むと差が歴然、 (写真右上)電源プラグの−端子の幅が他のと 比較して半分以下。 それでも他のソケットに挿せば問題なかったが! (写真右下)使い古したプラグの−端子は太い。 それでしっかり踏ん張れない? |
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そして何より電源ソケットの内径が大きい! 慎重にソケットの+端子とプラグの+端子が 接触して納まるように入れても プラグの−端子の幅が細いのと相まって 直ぐに傾き通電しなくなる。 ソケットの+端子にプラグの+端子を受け止める パーツが未装着なのか使用中は手でしっかり 固定したまま使用しなさいという事なのかは 判りません。 オークションで手に入れたMade in Chinaだし(-_-) ガラクタ箱の中から使えそうなものを 探し出して修復します(^o^) |
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☆☆電源ソケットの半田付け☆☆ ソケットの裏蓋を回して外すと端子と配線を 半田付けした部分が現れる。 (写真左)検品不合格にならないのが不思議。 それともB級品横流し? プラモデルの電池ボックス組立も端子半田付けも購入者自身でやるのが普通だった時代は小学生でももう少し上手かった。 これを出荷する強心臓、 しかも袋に堂々High Qualityの文字。 さすがmade in China! メーターの誤差は愛嬌として低価格で入手した コンプレッサー本体に不満はありません。 ☆☆ヒューズホルダー追加☆☆(4/18) 本体電源プラスコードの途中を カット&平型ヒューズホルダー取付。 10Aのヒューズを差し込んで完成。 ☆☆使用してみた☆☆(4/19) ワニ口クリップ付き電源ソケット(1.5m)に 電源プラグを差し込みスイッチON ”ボソボソボソボソ”元気のない音で作動 シガーライターから直接電源をとると 元気よく動く、ワニ口ソケットのコードが 細すぎるのかも!仕様は最大10アンペアだから 『12Vx10A=120W』 ところがコードの見栄えは せいぜい10W程度のバルブ球用! もしくは太めのイヤホンコード! いや、1.5Vのマブチモーターから生えている コード並み!それより太いかな?程度。 半田付け、他で通電するようにはなったが 『残念なワニ口クリップ付き電源ソケット』 のようだ。もともと見栄えに入れてるだけ? 今度は容量に見合った配線に交換かな(-_-) |
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☆☆端子と配線を半田で補強☆☆(4/11) 配線が外れないよう半田で補強、 視力が落ちて作業中は勘に頼り、デジカメで写して パソコン拡大再生で確認!笑える!! プラグが接触するソケット+端子の周りに土手を作って プラグの+端子が落ち込むようにした。 一応、使えるようになった。 |
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☆☆電源ソケットコード交換☆☆(4/21) ワニ口クリップ付き電源ソケットの 配線コードを容量の大きいものに交換。 配線の容量は1.25sq、140wまではOK。 (写真右)左端が今回使用したコード 中央と右端が元のコード、 使い物にならない訳だ、銅線が極細!! オークションとは言え確信犯とも考えられる。 取り扱ってるstoreか出荷している会社か 知る由もないが!! 再度試してみた、元気よく作動した(^o^) プラスとマイナス、コードを色分けしたかったが 手持ちがなかったので両方とも黒コード、 ワニ口クリップが色分けしてあるので大丈夫。 |
コードの交換が終了。後ろが元のコード | 左端が1.25sqのコード、中央と右が元の極細コード | |
☆何の問題もなく普通に使用出来るようになってしまった。マスを埋め終えたクロスワードパズル状態、ちょっと寂しい。☆ | ||
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パンク修理キット購入。とりあえずこれで深夜のパンクにも対応出来るかな?五月三日にテンパータイヤのエアーバルブが爆発して、まだ修理してないから(-_-) |
(2013/04/09)
mystery DC12V AIR COMPRESSER 空気入れ
オークションサイトで発見!エマーソン・ボルケーノ ハイパワーコンプレッサー EM-240そっくりさん(新品)・・・・・・
何故このコンプレッサーで使用出来ないワニ口クリップ付き電源ソケットがセットされていたのか!