金持神社

NEXCO西日本のwebpageで道路情報をチェック中に見かけた情報で
行って来ました金持神社。
小さなお社に後を絶たない参拝者、名前の響きがいいですね-----

買ってきました
造幣局で廃棄された紙幣を漉き混んだ扇子紹福銭
宝くじを包んでおくと幸運が舞い込むという黄色いハンカチ

中国自動車道を経て米子自動車道
江府ICから国道181号線を12〜13km走ると
金持神社売店が国道脇に見えた。
100mも歩けば神社の鳥居に!
あとは石段を上がるとお金持ちになれる?かも

詳しい情報は金持神社
webpageでどうぞ!

(2008/07/20 13:00)

出雲大社

 夕べは疲れと頭痛でで今日の出雲行きを決心しかねていたが朝をゆっくり過ごして体調も戻ったので出雲行き決定!
しかし、もう10時前、まぁ、いいか!明日も休みだし少しくらい帰りが遅くなっても!ということで家を出たのは10時30分。
中国道 山崎ICから米子自動車道、途中の江府ICを降り金持神社に立ち寄り、また江府ICから米子、松江玉造本線の宍道IC
をでたころには午後2時45分になっていた。停滞気味の国道9号線を走って出雲大社にたどり着き
--------?

 お社前に白いテントと順番を待つためのロープが張られている?張り紙に目をやると御本殿特別拝観の文字が。
以前に調べた時は5月13日から5月18日、8月1日から8月17日で今日、特別拝観ができるとはまったく考えていなかった。
しかも最終受付時間3時30分------少し過ぎている-----張られたロープに人も並んでいない-----恐る恐るテントに近づき尋ねてみる-----なんとギリギリセーフ!正装が拝観のルールであるのは知っていたが今日は無いと思いこんでいたので軽装で来ていたのに何とか大丈夫だった。
感謝!

 御本殿の廻り廊下から見えた塀の中の風景は心引き締まる思いがし、御本殿天井に描かれた
八雲之図は当時のままと聞き、色褪せず残されていることに驚きを隠せなかった。(写真撮影は禁止されているので写真はありません)

 来て良かった。心からそう思える一日になりました。

帰りに島根ワイナリーで葡萄を1ケース買い、そば緑というお蕎麦やさんで出雲蕎麦を食べて帰路に就いた。宍道ICまでの23km程が渋滞していたので家にたどり着いたのは夜の10時になっていた。総走行距離502km
急いで家を出たので車のルーフボックスは取り付けたままだったのが唯一の失敗。幅と高さのあるタイプなので一般道では気にならない燃費の影響も高速ではかなり影響したと思う。

交通費(全走行距離502km 金    額
道路通行料 9,100円
ハイオクガソリン (28.99L) 5,191円
合       計 14,291円

(2008/07/20 15:30)