凌霄花(ノウゼンカズラ)

庭でオレンジ色のラッパ状の花をたくさん咲かせるノウゼンカズラ。
きわめて生育旺盛、まるで山鉾のようになってきた。
電気工事の人に払い下げて頂いた小振りの電柱(7m位)を穴を掘り、苦労して建てた甲斐があった。電柱にツルを伸ばし、からみついて這い登っていく。

『凌』は「しのぐ」、『霄』は「そら」
寄り添うものがあれば、空をしのぐほど高く登っていく花。

花言葉は「女性」
古き良き時代の人が木にからみついて美しい花を咲かせるその姿を見て、誰かに寄り添って生きていく女性と重ね合わせたのかも知れない。今だったら花言葉も違っていたに違いない!-----「男性」?2009/07/06(月)

smartを前方に停めてみました。大きさを実感して下さい。

(2010/03/01)花も葉もないノウゼンカズラでスズメが話に花を咲かせている