PC互換機用Sound Card

PC互換機のSound Cardは海外のサイトに行けばいくらでもレビューがあると思いますので、 ここでは私が使用したSound Cardについて述べます。 あんまり大した事は書いてません:-)
私はSC-88を長らく使っていたので多分Roland系の音色の方が好みだと思うので、 そのあたりを差し引いて参考にして頂けると良いかと思います。

1.UltraSound PnP Pro(Advanced GRAVIS)
概要

GravisUltraSound(GUS)として知られているSound Card。 赤い基板を使用しているのもGUSの特徴である。 日本では一般的なユーザーにはあまり知られていないが、 海外のゲームでは大概サポートされている。 従来のUltraSound MAXのHardware Mixerをチップ化したAMD Interwaveと、 PCMを出力するWindows Sound System互換のCS4231を搭載する。 AMIGA発祥のmodule(MOD)に向いたカードでPCMをハードウエアミキシングするのでCPUへの負荷がほとんどなくなる。 特にMegademoではGUSのみサポートし、 SOUND BLASTERをサポートしないものも見かける。 最大発声数32でCard上に30pin simmを8MBまで増設できる。 MIDIデータを再生するときに使用する音色(Patch)が数多く出回っており、 私が確認した最大のものは46MBものサイズがあった。
最近のUltraSound PnPはWindows上でのトラブルが多く、 ドライバーがver.2になって落ち着いたようである。 しかし私はつい最近までPC互換機にWindowsが入っていなかったので詳細は不明。
私はUltraSound PnP Proのonboard RAMを切り離し30pin SIMM 4MBを2枚載せて8MBのフル実装にしている。

音質・音色

ノイズはきわめて少なく高品質であるが、 起動時にInterwaveを初期化するときのノイズが耳障りである。 またMIDIデータ再生はGMデータならかなり再現性は良い。
しかしGSデータなどは音色が異なる事や、 外部音源ほどエフェクト系がしっかりしていないので当然ながら比較にならない。 GMリセットではInst No.が元に戻らないというSound Cardでは良くありがちな問題点も持っている。
moduleやMegademoを再生するにはCard本来の性能を発揮する。 DOSでMegademoやmoduleをやるならGUSは当然の選択であろう。
Windows上においては4MB Patchデータを選択してMIDI DATAを再生した場合、 音色はRoland系とは異なるものの割と良いのでeffectを期待しなければそれなりに聴ける。 また1MB Patchを選択すると5.6MBの1音色づつ分かれたファイルからdataに合わせて音色がloadされるので、 フリーでアップされている音色データに入れ替える事も可能で自由度が高い。

SOUND BLASTERとの互換性

一応、ソフトウエアエミュレーションできるが使い物にならないというよりも、 うまく行った試しがない。

OS

DOS,Windows3.1/95,Linux,FreeBSDなど。 ただしFreeBSDを使用するにはkernelの差分ファイルを当ててkernelを再構築するか、 4Front TechnologiesのDriverを組込む必要がある。 WindowsNTはGravisのWeb Pageでβ版ドライバーが配布されている。 Windows95上ではPnPで無効にしたはずの機能が検出されてしまうことがあるのでDisabled Driverという謎のものを組込む必要がある。

値段等

96年11月頃の値段は直輸入版でUltraSound PnP Pro(マイク付き、Onboard 512KB RAM)が\23kぐらい、 UltraSound PnPが\18kぐらいだった。 しかし97年11月に生産完了してしまったので入手するにはフリーマーケット等を活用するしか無いだろう。
余談だがViperMAXというUltraSound ExtermeそのもののCardがSynergy Advanced Technologyから出ている。

その他

他のSound Cardと併用する場合はリソースを減らすためにEEPROMを書き換えた方が良い。 特にSound Blasterシリーズを併用する場合は競合を避けるためにシンセ以外を無効に設定し、 シンセ部分はIRQ=11、I/O port=240h、DMA=6,7 程度にするのが良いだろう。 EEPROM書き換えtoolはWelcome to MAZ homeにある。

2.SOUND BLASTER16(クリエイティブメディア)
概要

いわずと知れたSound Card。OPL3を搭載し2OP 20声である。 FM音源=チープな音と世界中に誤解させた諸悪の根元(?)ではあるが、 とにかく音を普及させた功績も否定できないでしょう。 とりあえず某エミュレータを使用するには欠かせないもののようである:-P
私の手元にあるのはCT2230というnon PnPのものである(ただし借り物)。

音質

PCMについては思ったほど悪くないなというのが印象だった。 FM音源については元々海外のゲームでOPL3を駆使して作成した音楽データを見かけないので、 どうやらOPL3の場合は鳴ればいいという考え方なのであろう。 OPL3の音そのものは割と丸みを帯びた音色である。 FM音源として考えれば発声数も多いのでそれなりに鳴るが、 OPL3で鳴らすために作成されたデータは存在しないのが難点。
Windowsで使うだけなら他にもいいカードがあります:-)

OS

業界標準というだけあって未対応のOSがあるなら、 そのOSはサウンド機能をサポートしていないのでしょう。

値段等

non PnPはFreeBSDやLinux等の用途に人気があり、 ぷらっとほ〜む等で1万近い値段を付けている。 PnP版はまだ生産しているのか分からないが\5kぐらいか?

その他

UltraSound PnPとの2枚差しをする場合は、 Windows上では特に問題は無かった。 DOSで使用する場合はPnP版の場合はSound Blaster用のPnP設定用のdriverを入れる必要があり、 UltraSoundとの兼ね合いが面倒だと思われる。 またSOUND BLUSTERのDOS用ドライバーを組み込むとUltraSoundの音が完全再起動するまで出なくなる等使い勝手の面で問題がある。

3.AudioPCI(ENSONIQ) PCI Bus
概要

SOUNDSCAPEという高品質のSound Cardを出しているENSONIQのPCI Sound Cardである。 PCI Busなので音色をメインメモリ上に置いておくことでSound Cardの低価格化が可能になった。
私が購入したものはENSONIQ純正のOEM向け製品である。 ちなみにAudio PCIにはENSINIQ純正パッケージとOEM向け、 AudioPCIのチップを使用した他社製品があり、 ENSONIQ純正の2つは全く同じ物であるが他社製品のものは若干ノイズが多いらしい。
ちなみにENSONIQは97年末にクリエイティブに買収され、 Creative Enosoniqというブランドになった。 そしてCreative EnsoniqブランドではAudioPCIが存続し、 Creativeブランドでは新たにSoundBlaster PCI64として販売されている。

音質・音色

シンセサイザ用の音色は2MB,4MB,8MBと選べるが、 PC本体のmemoryが充分であれば是非とも8MBのWaveTableの使用をお勧めしたい。 MIDIデータを再生した場合はReverbとChorusをONにすると全チャンネルに効いてしまうので、 かえってReverbとChorusをOFFにした方が好感が持てる。 エフェクト系に関しては期待しない方が良い。 このSound CardもGMリセットをしてもINSTを初期化しないという問題点がある。
WavetableはRolandのSC系とは音色の傾向は異なるものの良く練られており値段を考えると侮れない存在ではないだろうか。 また3D Effect機能があり通常の2スピーカの場合とサラウンドを含めた4スピーカの場合でそれぞれ効果を設定できる。 4スピーカの場合はLine INをリアスピーカ出力として使用できるのはトリッキーと言うかアイデアものと言うべきか。
PCM部は歪みやノイズも少なく低価格PCI Sound Cardの中ではトップクラスと思われる。

SOUND BLASTERとの互換性

DOS上でSOUND BLASTERをソフトエミュレーションできるが、 再現性はかなり悪い。 またFM音源の音色を本体のメモリー上にWavetableで持つのでRAM Diskとの併用ができないのが困りものである。

OS

DOS,Windows3.1/95/NT。ただしDOSで使用するにはWindows上でのSetupが必要。 FreeBSDでも4Front TechnologiesのDriverを入れる事で使用可能。

値段等

パッケージ品で\7k程度。 バルク品で\5k程度。
ちなみに現在流通しているSoundBlaster PCI64とAudioPCIには前者がES1370、 後者がES1371を搭載しているという違いがあるらしい。

その他

他のSound Cardと併用する場合にはDriverのオプションでSOUND BLASTERエミュレーションとJoy Stickを外せば問題無く使用できる。
PC-9821Xa7でも使用できたが、 どうやらPnPの際にたまにPC-98のシステムクロックをいじってしまうという問題点があるらしい。

4.SP-801(GVC) PCI Bus
概要

グラフィックチップで有名なS3の音源チップ(Sonic Vibes)を載せたサウンドカードである。 OPL3の機能を内包しているのでFM音源としても使用可能である。 Wabletableはボード上にROMを載せるものとPCのRAM上に置く方法が選択できるようだが、 実際にはROMソケットがあるだけなのでPC上のRAMを使用するのが本来の使用法らしい。
Cardの製造元はGVCだがDriverはS3から供給される。

音質・音色

'98年5月の新しいDriverから4MBのWavetableが使用できるようになって、 音色的にはまともになってきた。 以前は最大2MBのWavetableしか使えずかなり酷い音だった。 また以前から問題になっていた発声数が多いと音切れが生じる点はまったく改善されていない。
音色ファイルの標準規格らしいDLS形式のファイルを追加することで音質アップが図れるが、 同梱のCD ROMに入っていたDLS fileは同ファイル名のMIDI DATA専用である。 そのDATAを再生する限りにおいてはWavetableが9MBにもなるので高品質かつボーカル曲にできるなど自由度が高い。 しかしデータサイズが莫大で他のSound Cardで使用できないのは問題である。 ボーカル曲を作りたければModuleでやるべきだと思うのは私だけか:-)
MSとRolandが提携したGS用DLSを使う事ができるが、 DLSのVolumeが大きくReverbとChorusを使用すると音が飽和してしまう。 またこのDLSを使用しても音が変だったり音切れを起こしてしまいマトモとは言い難い。
例によってこのSound CardもGMリセットでINSTを初期化しない。

SOUND BLASTERとの互換性

音源チップ内にOPL3を内包しているだけあって、 エミュレーションが成功した場合なら再現性は良い。 しかしソフトによってはうまく行かない場合もある。

OS

DOS,Windows95/NT。 DOSはWindowsからSetupする必要があるが、 組込みかたさえ分かればDOS上でSetupするのもそれほど難しくない。

値段等 パッケージ品で\5k程度か。 その他

Sonic VibesのSound Blaster互換部はI/O port 220hから移動できないのでSound Blaster64との両立はできない。 普通やる必要は無いと思われるがもし試そうと思う向きは注意されたし。

5.SOUND BLASTER AWE64(クリエイティブメディア)
概要

現在で最も標準的なSound Cardであり、 最後のISA SOUND BLASTERと思われる。 互換性の為にOPL3機能を内包しているが、 基本的にはCard上のE-mu 8000で鳴らすものである。 発声数はE-mu 8000の発声数は32音と標準的であるが、 ソフトウエアシンセを併用すると64音鳴らす事ができる。 Cardに最初から搭載されているRAMは標準タイプとOEM版は512KBで、 高級版のGoldは4MBである。 RAM上にSound Fontと呼ばれる拡張音色をLoadし、 それを使う事で音色をよりアップグレードできる。
私の手元にあるのはOEM版のCT4550である。

音質・音色

音色はさすがに容量が少ないので軽めであるがGSぽい音色で好感が持てる。 GMデータならかなり再現性が良い。 またSound Fontで音を拡張でき、 標準の512KBでも使用できるGS互換Fontを使用する事でかなりGS系に近い音が出る。 ただGM(Bank0)以外の音色を発声するにはSizeの大きいSound Fontを使う必要があるようで、 512KBのGS互換Sound Fontを使用した場合うまく発声しない音があった。
MT32互換Fontは結構便利かも。
追加のソフトウエアシンセはCard本来の音とは傾向が異なり別のSoundと思った方が良い。 ソフトシンセでありがちな、 音は鳴るけど効果が今一つといった感じだ。

OS

SB16対応のOSならOPL3部分は鳴ると思われる。 SB AWE64ネイティブ部分もE-mu8000部分はかなり対応しているのではないかと思われる。

値段等

OEM版のバルクを7kで入手した。 最近はPCI化もあり6k程度で入手できそうだ。

その他

UltraSound PnPとの2枚差しをする場合は、 あらかじめGUSのEEPROMを書き換えてシンセ部分しかリソースを使用しないようにすれば共存可能。

6.HARMONY 3DS724A(A-TREND) PCI Bus
概要

このSound Cardは今まで取り上げたモノとは一線を画す。 音源チップにはYAMAHAのXG音源チップであるYMF724を搭載したHardware音源である。 つまりSB16等にXG音源のドータボードを載せたものに近い。
スペック的に見ても 64voices、676音色に21ドラムセットとMUシリーズに通じるものがある。 YMF724を搭載したSound CardはこのA-TREND以外にNEC等から出荷されており、 A-TRENDのモノはDigital outが同軸だがNECのモノは光出力など仕様が異なる。 A-TRENDのモノにはPC/PCI(SB-LINK)のコネクタ及びケーブルが付属している。

音質・音色

音色はCard上のROMで持っているので音色サイズはあまり大きくないと思われるが、 RAM上に音色を持つタイプのCardとは明らかに音色が異なる。 まさに外部音源と同等である。 エフェクトもしっかり効くし、 音色リセットをしなくてもGMリセットだけでINSTは全て初期化されるなど抜かりは無い。 XG音源なのでGS音源用データはSC-88用までならかなり再現できるが、 かなり音色をいじったデータ等ではうまく鳴らないものも存在する。
DLS(Downloadable Sounds) Level 1にも対応しているようだが、 その為のアプリケーションがCDには入って無いのでどうやって使うのだろうか。
PCMはSound Cardによってかなり違うらしく値段が安いのはそれなりらしい。 ものによってはかなり歪みが酷いとか。 私の使用したA Trendのモノも低価格だがA/D(入力)はそんなに悪くなさそうであるが、 D/A(出力)は良く分からない。

長期ロードテスト結果(1999年4月24日更新)
このテストは3DS724Aを使用した結果なので他のYMF-724を使用したSound Cardには当てはまらない場合もある。
BGMをMIDIシンセで鳴らすタイプのgameはかなり再現性は良いと思われるが、 エフェクト部がソフト処理なのでCPU負荷が重く動作に支障があるgameもみられた。
また電源ON/OFF時にノイズが発生するのでスピーカの電源を切っておいた方が良い。

OS

ピュアDOSではMB上のPC/PCIコネクタにケーブルを接続するように説明書きがある。 LINUXやFreeBSD等では今のところ対応していないと思われるが、 じきに対応driverが出るのではないだろうか。

値段等

A-TRENDのモノを7.8k程度で入手。 最近はかなり値段が下がってきて\5kもしないものが多い。 NECのモノは20k近くとやや高めであるが、 量販店でも入手できる。

その他

マニュアルによるとWin95用のCotrol部でSB16互換部を無効にできるようだが、 私の環境にinstallしたときにはそのタグが無かった。 OSの言語によってinstallerが勝手に判断してdriverをinstallするので、 他の言語にはそのタグがあるかどうか不明である。 仕方が無いのでとりあえずSB16互換部を使用しないように設定した。 この状態でとりあえずGUSとSB AWE64の両立が確認できている。
PC-9821Xv20で使用できた。 詳しくはこちらを参照。

7.SOUND BLASTER Live! Value(クリエイティブメディア)
概要

SOUND BLASTERシリーズのPCI Bus版。 SOUND BLASTER Live!は従来との互換性を考慮しない全く新しいコンセプトと言う事らしいが、 SOUND BLASTER 16との互換性が無くなっただけである。 AWE32,AWE64等のSound Fontを使用できる。
シンセ部分はSOUND BLASTER AWE64と同じであるが、 最大64音同時発声できる。 カタログ上では256音(最新driverで512音)と書かれているようだが残りはソフトシンセである。
音声出力に数々のEffectを掛けて立体音響効果を付加できるのがこのSound Cardの最大の売りである。 スピーカーは前2個と後2個の計4個を基本構成とする。 2個でも立体効果を出せるが4個に比べるとかなり貧弱になる。
サウンドチップはEMU10K1で音色用memoryはSound Card上では無くsystem memoryを使用する。 従ってAWE64の様な特別なmemoryを増設する必要がないメリットがある。 当然ながらその分system memoryを圧迫するので最低でも128MBは載せておきたい。

私が購入したのはデジタル入出力の無いValue版だが、 光入出力I/Fが外販されることになった。 これなら無理にnon Valueを購入するまでも無いかも。

長期ロードテスト結果(1999年4月24日更新)
BGMをMIDIシンセで鳴らすタイプのgameは多少専用音源とのニアンスの違いはあるが、 問題ないレベルだと思われる。 負荷も少ないのでgameの動作に支障が出る事も無かった。
SC-88Pro用に作られたMIDIデータを再生すると変な音が出たりするので、 専用シンセ代わりに使うのはあまりお勧めしないかも。
電源を入れたり切ったりするときに特にノイズを発生しないのは魅力だ。

音質・音色

標準で添付されるSound Fontは最大8MBある。 GMならそこそこ鳴るがGSはやはり厳しい。 Effectも結構辛いかも。 MT32互換Sound Fontは付いてこないのでAWE64から持ってきてしまおう。
PCMはそこそこでしょうか。

OS

今のところWin95,98,NTのみ。

値段等

リテールパッケージを16.5kで購入。 バルクなら12.8kぐらいか。

その他

PC-9821Xv20でも一度は使えたんだけどね。

8.WinFast4XSound(Leadtek)
概要

CMI8738と言うチップを搭載していて今時にしては珍しい44.1kHzをダイレクトに入出力できるSound Cardである。 同じチップを搭載したSound Cardは何種類か出ているが、 私の購入したWinFast4XSoundはDigital I/O部がドーターカード形式になっていて、 角型の光入出力コネクタが搭載されいている。

音質

PCMについてはやや硬めな音で、 高音ノイズが少し載っている印象がある。
Digital部に関しては外部CD Playerからの入力とCD2WAVからリッピングしたデータを比較したところ、 私が見た限りではbinary一致した。 ただ掲示板等で入手した情報によると出力に関してはジッターが載っていてやや不安があるらしい。
シンセ部(MIDIデータの再生)はOPL3互換程度の性能しかなく評価の対象にならない。 Digital入出力専用に割切って使うSound Cardだがドーター部を含めて2Slotを消費するのが難点である。

OS

最近のSound Cardは基本的にWindows系のみのサポートの様で…

値段等

5k程度で入手した。 今時の低価格Sound Cardにしては高いのか、 44.1kHzのダイレクト入出力できるSound Cardにしては激安か。

その他

UltraSound PnPと2枚差しして使ってます。

参考
PCM機能のD/A,A/Dにこだわる人はPCAVTech Sound Card Technical Benchmarks Full Reportsを参照すると良いでしょう。
今後の予定
どうしましょう。

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