メッサーシュミットBf109G | ||||||
縮尺 | 全幅 | 全長 | 重量 | 動力 | 材料 | 初飛行 |
1/24 | 415mm | 380mm | 50g | RB | SP |
久々のドイツ機はメッサーシュミットBf-109G-6です。引き込み脚の決定版?です。プロペラは展示用です。まだ出来たばかりで飛行していませんが、この状態で静岡ホビーショウに出品します。ブースは全国ソリッドモデル連合会です。
主翼を手で持っての撮影です。プロペラは風で回っていますが、弱いですね。飛行中に尾輪がステアしていますが、実機ではありうるのでしょうか?
スピナーの渦巻きはビニールテープを細く切ったものを巻きつけてマスキングしましたが、イメージ通りにはなりませんでした。
エルロン、ラダー、エレベータは、t0.5のスチレンペーパーを型押しして羽布張りの感じにしました。
主脚柱はt1ピアノ線の芯を熱収縮チューブで覆ったもの。タイヤは黒スポンジ、ホイールはシールです。排気管の並びが不揃いなのは減点ですね。
ハンサムなドイツ人パイロット。風防前のパネルと胴体との間の隙間は埋めておくべきでした。
塗装前の状態。スチレンペーパー以外に色々な材料を使っている。風防は塩ビt0.2、枠はアルミのt0.1、風防前のふくらみは塩ビt0.2、主翼のフィレットと主輪のふくらみはアルミt0.1、気化器吸気口はバルサ、パイロットはバルサの彫刻に紙の服