メッサーシュミットP1101 |
縮尺 |
全幅 |
全長 |
重量 |
動力 |
材料 |
初飛行 |
1/32 |
270mm |
300mm |
50g |
RO |
BL |
2000.02 |
タイガーロケッティーを使ったフリーフライトジェットの第3弾はメッサーシュミットP1101です。ロケッティーの推力ロスを避けるため、エンジンから噴射口までが出来るだけ短いタイプを探した結果がこの機体です。
今回のロールアウトの写真は背景を作って飛行場の感じを出してみました。地面はスチレンボードに塗装したものです。遠景の森は茨城県で撮った森の写真です。撮影は自宅の屋上で行いましたが、周りのビルが写りこまないように地平線を持ち上げています。(スチレンボードを20°ぐらい傾ける)そのため地平線からいきなり入道雲が湧き上がっているような不自然さがあります。
雑誌に載っていた実機の写真と同じアングルで撮影して見ました。胴体下にぶら下がっているのはハインケル・ヒルトHeS011エンジンならぬタイガーロケッティーBです。塗装やマークは架空のものです。脚は撮影用のダミーで飛行の時は取り外します。
これも雑誌にあったアングル。吸入口からロケッティーがのぞいている。翼に大きなねじり下げが付いているのがよくわかる。
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