グラマンF6Fヘルキャット | ||||||
縮尺 | 全幅 | 全長 | 重量 | 動力 | 材料 | 初飛行 |
1/24 | 540mm | 410mm | 92g | RB | SP | 1994.4 |
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この機体は初飛行の時から常に安定した飛行をしてくれます。多少の風はものともせず、結構高くまで上がります。他の機体が不調のときに、一気にストレスを解消してくれるたのもしいヤツです。因みに、パイロットはジョンウェインをモデルにしました。彼の主演映画に陸上基地から飛び立つF6Fが登場するものがあり、土ぼこりで汚れたとてもきたない機体が、いかにも丈夫で長持ちといった感じでした。
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パイロットは顔の部分をバルサかスタイロフォームで彫刻し,服は紙で作ります。このジョンウェイン氏は,何十回目かの墜落のときにベルトが切れて放り出され、計器板に鼻をぶつけてつぶしてしまいました。早速、整形手術で立派なバルサの鼻をもらい,前よりも鼻筋が通って美男になったようです。
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