零戦5

やっとロールアウトです。朝からの雨が上がり、地面が乾いてきたところで撮影です。プロペラと脚は展示用のダミーです。

塗装は厚木の第302航空隊、赤松少尉機にしてみました。マークはクリアデカールにMDプリンタで印刷したものですが、撃墜マークは下地の白印刷を忘れてしまったため貼っていません。機体上面の暗緑色はタミヤのスプレー塗料を使いましたが、ちょっと彩度が高くモダンな感じの色です。

まだRCメカの積み込みは完了していません。現在のところ重量は、ユニオンの130モーターユニットとエルロン用のサーボを積んだ状態で138gになってしまいました。この分では、6V-110mAhバッテリーを使っても全備重量が200gを超えてしまいそうです。

メカっぽいところが零戦の魅力?しかし作りにくい!排気管の位置と胴体側のパネルの位置が合わなかった。零戦のカウリングはもう少しふっくらしている?スチレンペーパーはアウトラインの修正がほとんど困難です。

しまった!機銃を付け忘れてしまった。20mm機関砲の無い零戦なんて・・・初飛行までに取付けなければ。どうもパイロットの顔がスケールに対して少し大きすぎるようですね。



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