5月20、21日、田宮模型さんのお計らいで静岡ホビーショウに出展しました。たくさんの方に訪れていただき、本当にありがとうございました。
展示スペースは願ってもない一等地を確保していただき、新参者の私としては何やら申し訳ない気持ちです。
展示する機体としては新作を1機、その他は国籍や動力にバラエティを持たせるように選びました。展示効果を上げるため、脚のない機体はダミーの脚を新造しました。
メールでよく質問されるスチレンペーパーの接着剤や塗料、胴体の作り方が理解できるような、ちょっとした説明ボードを用意しましたが、これは正解でした。
見てくれた人のほとんどが飛行可能であることが信じられず、手に持って軽さに驚かれ始めて飛行可能であることを理解して下さる状態でした。
多くのモデラーの方と話が出来て、とても楽しく充実した2日間を過ごすことが出来ました。
しかしながら、長かった準備とほとんど終日展示場で説明をしていたので、終わったときにどっと疲れが出てしまいました。
あまりゆっくり見ている暇がありませんでしたが、ホビーショウのミニレポートです。
先ず、タミヤブースでは1:32の零戦52型に力が入っていました。実機の飛行シーンをモニタで流したり、パーツの分割状態が分かるディスプレーで実機取材による正確さをアピールしていました。
賑やかなダンガンレーサーのデモ。あまりに早いため、動体視力の衰えた私には走っている物の色しか認識できませんでした。
ハセガワのブースでは、「待ってました!」といった感じなのがF-104です。キットは多いのに1:48の決定版がありませんでした。
「長い間ご苦労様」と言った感じのアリイの疾風です。
合同作品展からのミニレポートです。
複雑なキャタピラの1個1個をスチレンペーパーで作りました。素材感の表現がGood!
私と同じ、飛ぶモデル。ちょっと怖そうな火薬を使ったロケットです。貴重な話を聞くことが出来ました。
迷彩服を着た男性の中に女性のクラブ員がいました。良いクラブですね。
私はこうゆうセンスが好きです。
すばらしい出来のソリッドモデル。眺めていると時のたつのを忘れます。
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