重心について

  1. 重心位置は主翼前縁より30%の位置を目標にしています。
  2. 重心が後にずれていると不安定になり、前にずれていると突っ込み気味になりますがこれは水平尾翼で修正可能です。何度も滑空させて前後バランスは確実に合わせます。
  3. 次にゴムを弱く巻いてトルクの影響をみます。左に旋回し復元できないようならば推力軸を少し右に振ります。上昇して失速するならば推力軸を少し下に向けます。巻き数を増やしながら様子を見ます。
  4. 以上は原則ですが実際はなかなかこのように行かずいつも自分の首を傾げています。

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