My Artwork History


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藤岡 美和 Yoshikazu Fujioka

1948年 京都市に生まれる。

1966年 京都市立日吉ヶ丘高等学校 美術コース 図案科を卒業。

1970年 愛知県立芸術大学 美術学部 スペースデザイン専攻を卒業。

1970年 ディスプレイ、コマーシャルスペースなどの企画、デザイン、設計、運営に携る。

1975年 渓流釣りを始めると同時に渓と渓魚などの絵を描くことを始める。

1979年 仕事関係の仲間と渓流釣倶楽部「TSTTENKAI」を作る。

1991年 渓流釣 VOL.7(朔風社)の扉絵にイワナのペン画が掲載される。

1994年 愛媛県総合科学博物館 自然館をはじめ、その他二つの展示ゾーンの動物、植物、鳥、
魚、貝、昆虫、古生物などのイラストを多数制作。

1996年 滋賀県立琵琶湖博物館 A展示室の動物、植物、鳥、魚、貝、プランクトン、古生物
などのイラストを多数制作。

1996年 琵琶湖大橋米プラザの農業と自然環境のイラストなどを制作。

1997年 ホームページ「渓魚と山里の四季」を開設。

1999年 フライフィッシャー 6月号(つり人社)アートギャラリーに「渓魚と山里の四季」の
水彩画が掲載される。

2000年 別冊 渓流スペシャル 2000 渓の寄せ鍋(週刊釣りサンデー)に「渓魚と山里の四季」の
水彩画とエッセイが掲載される。

2000年 渓魚のペーパークラフトを考案、ホームページ「渓魚と山里の四季」にて公開する。

2001年 Streamside No.11(枻出版社)に渓魚のペーパークラフトが掲載される。

2001年 J&Pの販促助成物のCD-ROMに渓魚のペーパークラフトが収録される。

2002年 奈良県川上村 森と水の源流館の動物、鳥、魚、貝、昆虫などのイラストを多数制作。

2003年 関西テレビ放送のミニ番組 Feel Search でホームページ「渓魚と山里の四季」が
取り上げられ放送される。

2003年 Windows 100% 6月号(晋遊舎)のCD-ROMにイワナのペーパークラフトが収録される。

2004年 NHK趣味悠々 中高年のためのパソコン活用術入門(日本放送出版協会)にホームページ
「渓魚と山里の四季」についてのインタビュー記事が掲載される。

2009年 京阪電気鉄道株式会社のポスター「京と大阪を結ぶ」のための鉛筆淡彩画、17点を制作。

2012年 Fishing Cafe AUTUMN VOL.42 (SHIMANO) に、伝承毛鉤についての私のインタビュー
記事が掲載され、表紙に伝承毛鉤の絵が使われる。

2013年 スカンジナビアに関するドイツ語のアウトドアとライフスタイル雑誌 NORR SPRING の
テンカラ釣りの紹介記事に伝承毛鉤の絵が使われる。

2015年 Alpine Modern Magazine Issue 04 (Alpine Modern) で、ダニエル ガルハルド氏の記事
「In Search of Tenkara」 に伝承毛鉤の絵が使われる。

2016年 Tenkara Magazine Volume 3 (Tenkara USA) に伝承毛鉤についての私の記事
「Origins of Japanese Flies」 と伝承毛鉤の写真が掲載される。

2016年 Fishing Cafe AUTUMN VOL.54 (SHIMANO) の特集 「海・技・疑似餌 - 洋の"美"と
和の"微"が融合した海毛鉤図譜」 に海毛鉤の絵が使われる。

2017年 フィールドライフ No.56 (枻出版社) で、遠藤昇氏の記事「 Fishing a Go ! Go ! 山菜と
渓魚を求め、秋田白神山地から流れ出る谷へ」に伝承毛鉤の絵が使われる。

2017年 Fishing Cafe AUTUMN VOL.57 (SHIMANO) に、テンカラ釣りのエキスパート
石垣先生と私の対談記事と共に、テンカラ釣りのために創られた加賀毛針の絵が掲載され、
表紙には伝承毛鉤の絵が使われる。

2019年 Fishing Cafe SPRING VOL.62 (SHIMANO)の記事 「釣具、漁具の歴史とその変貌
[釣具物語] 」に東信濃伝承の真田毛針の絵が使われる。

2022年 播州地方の地場産業の「播州織」と伝統工芸の「播州毛鉤」をプロダクト「BANDANA」に
する計画で播州ヤマメ毛鉤の絵が使われる。

2023年 自然環境をより良い形に保全するために、日本人とイワナの関係を見つめ直し、あるべき
未来像を探るドキュメンタリー映画、「A TROUT IN THE MILK / ミルクの中のイワナ」 に 私の渓魚の絵が使われる。

2024年 サイエンスドキュメンタリー映画 『A TROUT IN THE MILK / ミルクの中のイワナ』の フィルムブックに私の渓魚の絵が掲載される。

––––— 「渓魚と山里の四季」 の絵や渓魚のペーパークラフトがパソコン関連誌、釣り関連誌、
アウトドア関連誌、女性誌、企業の情報誌など多数に紹介され、国内外の公的機関や
教育機関などのイベント ツールや教材などに数多く使われる。


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© 1997 Yoshikazu Fujioka