このサイトに投稿された女性達の告白を読んでいると、なんと浅ましく醜い、穢れた牝達なのだろうと思います。
そして私も類に洩れず、その同類なのだという事実が非常に恥ずかしくて、言うなれば羞恥心みたいなものに繋がってゆく気がします。
錘のついた枷でも縄でも、効力の強い媚薬でも良いから、とにかく自由の利かない身体にさせ、足許に傅かせて、牝であることがどれだけ罪深い事かをわからせてやりたい。
自分は違うという確信が欲しいのかもしれません。
とことん貶めて、泣かせ、醜い牝ですと認めさせたいのかもしれません。
欲望まみれの女達を、逆らう事が赦されない状況に置き、洗脳しながら私の意のままに育て上げたい。
私の中には、完璧に堕とされ従属の中で平伏したいM性と、憎まれながらも人を貶め、狂わせ、人間の存在を嘲りたいS性と、その両方が混在している気がします。
S性を潰されたいと願うMの部分が今はとても大きいけれど…。
自分がMだと思う時、完璧なサディストを羨望するんです。
穏かにほほえみながら、平気で人の心を抉り、たしなめながら嘲る言葉を持つSになりたいと思うんです。
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