★2005年12月28日、観光会議の藤井、市役所の柿添、西岡、金居、平野事務所の上田各氏、そして佐藤の6人は、星の
 ブランコ駐車場に集合し、ピトンの小屋で説明をうけ、下流に向かって左岸、山側から、鮎返しの滝をめざし、谷の道なき道を
 下って、ようやく滝にたどりつきます。
往路⇒
★対岸には陸橋が見え、168号線以前の旧磐船街道は、ここを通り磐船神社へと通じていたことを偲ばせます。滝の上に
  出ると、広い川原となり、巨岩がごろごろと横たわり、左岸には、レンガづくりの水路閣のような構造物が残っています。
復路⇒
★途中、左岸から、川の岩伝いに右岸へ移り、最後の難所を通り、哮橋に出ると往路は終わりです。復路は、右岸の亀裂の
  道、岩ばかりの道、岸壁に張り付いて通る難所などを過ぎると、陸橋に出、眼下に、滝が見えます。さらに行くと、「梅ノ木」の
  「名勝 磐船峡」の石碑のところに出、後は、168号線の左側のガードレールの外を通って、ピトンの小屋に到着です。
3.磐船峡、鮎返しの滝の調査
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