ポカリスエットLive Depot
 Every Thursday, PM8:00〜 from TOKYO FM HALL
 http://www.tfm.co.jp/senri/


Vol.2 2001/04/12 ON AIR (guest:TIMESLIP-RENDEZVOUS)
「東京FMホールから生放送、ポカリスエットLive Depot!TIMESLIP-RENDEZVOUS!
 (今日も相変わらずなハイテンションな声)
(TIMESLIP-RENDEZVOUSライヴ)
『針にかかった魚が自由を求めるように』
 (↑曲名紹介はなかったけどファンサイトに書いてありました)

千「こんばんは!大江千里です。今日はいきなりライブからスタートしましたが」
TS-R「こんばんはー。TIMESLIP-RENDEZVOUSです」
 (メンバー3人の紹介へ。Vocal,Guitar:近藤金吾、Bass:近藤泰次 Drum:冨澤裕之)
千「とりあえず1曲演奏が終わったところでいかがですか?感じは」
TS-R「あのーすごくいいですね」
千「取ってひっつけたような(笑)」
TS-R「いや本心です(笑)。すごいいいです。なんていうか会場の…」
千「あったかい?」
TS-R「静かなんだけど心の中には何か秘めてるぞって顔が…」

-CM-

(TIMESLIP-RENDEZVOUSライヴ)

『WOLF GANG』『GREEN FLASH』の2曲
(フューチャープロスペクト)

-CM-

千「3人の中にバンドとして加わった感じでキーボードの前にいるんですが。ちょうど全国ツアーが東京から始まったとか。全国回って2〜3カ月かけてまた東京に?」
TS-R「いや1カ月ぐらい」(会場笑)
千「あ、そうですか?え〜、前は4人いらっしゃったじゃないですか。音的にどうですか?」
TS-R「ギターのパートが増えるかと思ったけどドラムやベースが頑張ってくれて、なんとかやってます(笑)」
千「CMの間4人で喋ってたけどチューニングがゆっくりできるからいいっすよねって」
TS-R「2曲やって引っ込んで。一応引っ込んでることになってるんですよね?(笑)お客さんが総立ちでビックリ」
千「先週も川村結花さんのピアノの弾き語りで踊り狂って(笑)」
TS-R「なんか椅子がないみたいですよね」
千「全体的にちょっと低い感じがあるんですけどね〜」
 (このあたり会場から妙な笑いが。ラジオでは会場の様子が伺い知れませんが…)
千「今話してるボーカルの金吾さんはベースの泰次くんと兄弟で。音合わせの時とかシンメトリックに冨澤さんを挟んででいい感じ」
TS-R(冨澤さん)「ひとりだけ他人なんで(笑)」
千「では大江千里のキーボードが加わってセッションタイムに行きましょう。え〜、この一瞬間を置いた拍手はなんでしょうね。やっていいですよね?(笑)」
(セッション)
サイモン&ガーファンクルの『Sound of Silence』
 (とてもノリのいい『Sound of Silence』で。ボーカルはTS-R、千里さんのピアノがガンガンに響いてきました)

TS-R「一緒にツアー回りません?(会場笑)ぶっちゃけた話、もうそれぐらい良かったです」
千「汗かいちゃってキーボードの上とかヌルヌルですよ(笑)」
 (ちょうどBassの泰次くんが喋ろうとしたのに金吾くんがかぶったので)
千「弟の泰次くんが喋ろうとすると金吾くんに消されちゃうんだよね(笑)。泰次くんタイムを設けましょうよ」
TS-R(泰次くん)「喉が乾いたらポカリスエットがあるんで」
千「きれいに並んでるんですよね、ここ。台の上に。飲んじゃいけないんですよね、でもね」
TS-R「飲んでます。ボクら飲んでます(笑)」
千「この曲、TIMESLIP-RENDEZVOUS側から話が来て。面白いんじゃないかと返したものの歌詞が難しかったのでは?」
TS-R「難しかったです。歌詞見ずに歌ってたけどウソ!(笑)ここウケてもらわないとさぁ(笑)。ずっと耳で聴いて歌ってたけど、いざ歌詞見るとわかんないですね。いや、わかって歌ってるんですけど(笑)」
千「詞が何だっけ?ほら、"Hello"、何だっけ?"Hello, Darknees. Old my friend"だっけ?歌い出しが」
TS-R「なかなか言えないですよね。暗闇は怖いものだし」
千「詞と言えばTIMESLIP-RENDEZVOUSも直接的だけど絵が広がるような歌とか多いじゃないですか」
TS-R「そうですね…なんか…あの、そっち行っていいですか?腹割って話したいと(笑)。膝をつき合わせて。予定外のことしてるんだけど大丈夫ですか?」
千「大丈夫、大丈夫」
TS-R「いや、どうもこんにちは。よろしくお願いします」
 (どうやら千里さんの近くに金吾くんが移動した様子)
千「みんなは来ないの?なんかけだるい感じで(笑)」
TS-R「なんかいいですよね」
千「え?ぼくですか?(笑)」(会場笑)
TS-R「いや、ぼくもなかなかいいっすよ(笑)」
千「泰次くんもいいっすよ(笑)」
TS-R「泰次もいいっすよ。酒持ってきましょうか?(笑)」
千「なんかそういう感じになってきましたけど(笑)。普段どんな音楽を聴いてるんですか?」
TS-R「洋楽が多いですね。みんなバラバラだったりします」
千「さっき演奏した『WOLF GANG』って曲はモーツァルトの?」
TS-R「モーツァルトのミドルネームかなんか。ウォルフガング。(千里さんが『ウルフギャング』と発音したことに対して)『ウルフギャング』でもいいですけど、ドイツ語読みで言ってるんです」
千「アイネクライネナハトムジーク?シングルで切る予定はないの?」
TS-R「今日レコード会社の人いるんで、後で一緒に説得してもらえますか?(笑)大江さんがどうしてもって(笑)」
千「あ、そろそろスタンバってくださいってメモが…(笑)。せっかく腹を割ろうとしたのになぁ。半割れじゃないですか(笑)」

(TIMESLIP-RENDEZVOUSライブ)
『RUN FOR YOURSELF』『LOVEゲノム』の2曲
--CM--
千「TIMESLIP-RENDEZVOUSがステージを終えて隣に来てくれました」
 (会場の様子を見て)
TS-R「もう座ってもいいんじゃない?さっきダイブした人とか」
千「あんなに首振っちゃって大丈夫ですか?」
TS-R「明日マッサージ行ったほうがいいですよ。今日はセッションが出来て良かったです」
千「2時間くらい前に一緒にやったときは『オッ!』って感じで」
TS-R「ピアノの音ってすごいモニタから聞こえてくるんです。それがやってて気持ちいいっていうか…」
 (このあと発売されたばかりのニューアルバムの話、ライブの予定のお知らせ)
 (今週も最後は千里さんのピアノ演奏)
「3人と話してて、すごい演奏してるのが楽しそうで。ぼくもテンポとか関係なしで画用紙にチューブで直出しして絵を描くような感じでピアノを弾いてみたくなりました」
 (最後にこれからのゲストの紹介。今回はChirolyn & The Angelsでかみました^_^;)