VIDEO

01.グローブ座へようこそ！／02."A" JAMクリスマス／03.サンタクロースがやってくる／04.シークレット／05.色づく街／06.真冬のランドリエ／07.黄色のレインコート／08.クリスマスの想い出／09.六甲GIRL／10.ゆめみるクリスマス・メドレー（ゆめみるモダンクリスマス、ハレルヤ、ガールフレンド、ふたつの宿題、木枯らしのモノクローム、Nasty Beaver、代々木上原の彼女、雪山へおいでよ）／11.フレンド／12.雪の予感／13.What A Silent Night!／14.白い雪まいおりた／15.十人十色／16.ディスイズヒットパレード！（dear、あいたい、格好悪いふられ方、BOYS & GIRLS、YOU、もう一度X'mas、吹雪におくれ毛、エールをおくろう、REAL、きみはサンタに恋してる、GLORY DAYS）／17.ジェシオ'S BAR／18.ペルセウス座流星群／19.星空に歩けば／20.Bedtime Stories

4年ぶりに復活したグローブ座でのPAGODAPIAを収録したDVD。全138分。
ほぼ完全収録です。合間に流れたインストゥルメント曲やスクリーンに映し出された映像などすべての演出が収められているので、時間にしては2時間超えで観るのには少々覚悟が必要です(笑)が、その分見応えはあります。こんな長時間収録が出来るのもDVDならでは、と実感しますね。
注文をつけるとすれば、ここまで収録するんだったら最後の「今日のきみに贈る歌」をMC部分削ってもいいから、ぜひ収録して欲しかった。

【DISC-1】01.Title／02.シークレット／03.MC #01／04.都合いい友達／05.ドミノ／06.MC #02／07.格好悪いふられ方／08.ゆくとしくるとし／09.MC# 03／10.ペルセウス座流星群／11.黄色のレインコート／12.PIANO MAN／13.未来乗車券／14.MC# 04／15.母の手／16.エールをおくろう／17.ジェシオ'S BAR／18.君／19.ENDING
【DISC-2】01.DOCUMENT&TALK #01 BGM:シークレット／02.DOCUMENT&TALK #02 BGM:黄色のレインコート／03.ENCORE #01:渋谷公会堂よ、ありがとう！／04.ENCORE #02:大人のふりで

Station Kids Recoresからでは初のDVDですが、まさかまる千がDVDになるとは思わなかったです(笑)。全141分。
二枚組ですがDISC-1は「ゴーストライターミーツSenri」ツアーと並行して行われたまるごと千里ナイト!!くぼたくんとおおえくん全5公演のうち最後の高松公演を全曲収録。そしてMCも一部収められています。またツアーメンバーと一緒に鬼ヶ島に行ったドキュメントもライブとは別に収録されていて、こちらも滅多に観ることのない映像なのでファンとしては面白いです。
そしてDICS-2は「ゴーストライターミーツSenri」ツアーの千秋楽、渋谷公会堂での開演前のドキュメントと千秋楽でのみアンコールで歌われた「大人のふりで」を収録。渋谷公会堂が改装に入るということで「大人のふりで」ではステージのお盆を回す演出を行っていますが、個人的に興味深かったのは開演前のドキュメント。あのステージセットが組み立てられていく舞台裏を見るのは面白かったです。

01.BOYS & GIRLS／02.REAL／03.SEXUALITY／04.BOY MEETS GIRL／05.POWER／06.MAN ON THE EARTH／07.WE ARE TRAVELLIN' BAND／08. 星空に歩けば／09.COWBOY BLUES／10. HONEST／11.車があれば／12.maybe tomorrow／13.夏の決心／14.さよならも言えずに／15.Happy Honeymoon／16.Two of Us／17.そばにいるきみのために

Epic Records所属時のビデオクリップ集第二弾。全76分。
ようやく『REAL』が収録されました。代表曲だしビデオクリップの内容も良いものなので、なぜ第一弾で収録されなかったのか未だに謎です。過去のビデオに一度も収録されていない『WE ARE TRAVELLIN' BAND』『COWBOY BLUES』『maybe tomorrow』『Two of Us』が収録されたのも嬉しいところ。そういった意味では『Happy Honeymoon』もそうですが、これは元々ビデオクリップというよりプロモーションビデオのようですよね。
今回もアルバムでいうと『Pleasure』から『ROOM802』までの14年に渡る千里さんを観ることができますので、貴重というか、ある意味怖いというか(笑)。第一弾同様リーズナブルな価格なので保存版としては最適。

01.ワラビーぬぎすてて／02.十人十色／03.フレンド／04.コスモポリタン／05.きみと生きたい／06.YOU／07.おねがい天国／08.たわわの果実／09.あいたい／10. 格好悪いふられ方／11.ありがとう／12.雪の別れ／13.きみを求め続けるかぎり／14.白い雪まいおりた／15.サンタクロースがやってくる

1983年から1998年のEpic Records所属時のビデオクリップ15曲が収録されたDVD。全73分。
『ワラビーぬぎすてて』など過去に発売されたビデオに収録されていなかったものが入ってる点で貴重なクリップ集です。
初期の代表曲である『REAL』がなぜ入らなかったのかは非常に不満の残るところではありますが。後半はやはりグローブ座でしか観たことのなかった『サンタクロースがやってくる』（『WINTER JOE』バージョン）が入っているのが○。
EPICのRE-PRICEシリーズで価格が2,300円（税抜）というのもお買得感を煽りますし(笑)、何と言っても千里さんの顔の変遷を観てるだけで楽しいし笑えます(^_^;
自主レーベル立ち上げ後のビデオクリップ集もDVDで発売して欲しいです。

過去に発売されたビデオ『YAPPARI NORYO』と『SODESHO NORYO』が二枚組DVDとして再販。
ジャケットも同じだしボーナストラックもないのでDVDプレーヤを持ってない人でビデオを既に持っている人にとっては「別に再販されなくても…」かもしれないけど(笑)、DVDは基本的に画質の劣化を気にしなくていいという点で他のライブビデオもDVDで再販して欲しいです。

Epic Record 25周年を記念して大阪と東京で計３公演行われた、特に80年代のEpicを代表するアーティスト12組によるジョイントライブのうち、千秋楽を完全収録した（残念ながら某１グループのみ収録されず）二枚組DVD。
千里さんは『YOU』『REAL』『十人十色』の三曲を歌っていましたが、出演者の中では二番目に長いMC（大阪では。東京ではもしかして一番長かったのかも？）も収録されています。また、スタジオでのリハーサル風景もボーナストラックとして収録されていて、『YOU』と『REAL』のリハ風景を見ることができます。

01.YOU／02.エールをおくろう／03.GLORY DAYS／04.A DAY／05.Rain／06.Let it be, SWEET／07.おやすみ／08. サヴォタージュ／09.夏の指輪／10. ファーストクラス／11.ハワイへ行きたい／12.ワラビーぬぎすてて／13.長距離走者の孤独／14.回転ちがいの夏休み／15.ジェシオ'S BAR／16.dear／17.サンタクロースがやってくる／18.未来乗車券／19.BOYS & GIRLS／20.ありがとう

2002年7月29日〜31日に行われた東京グローブ座でのライブ最終日を収録。全97分。
東京グローブ座でのラストライブということで（基本的に）全曲収録。
当日のMCでは「MCも収録される予定」と千里さんは言ってましたが、さすがに全曲収録となると時間的制約があったようでMCは結局カット。
それでも97分という長時間のビデオを一気に観るのはファンでもなかなか大変なんだけど、飽きずに観られるような工夫が映像に見られます。やっぱり川村ケンスケ氏の撮る映像は面白い。
今回も残念ながらDVDでの発売はなし。DVDレコーダー購入した私は自家製DVDを作成しました(笑)。

01.サンタクロースがやってくる／02.REAL／03.未来乗車券／04.向こうみずな瞳／05.星空に歩けば／06.MAN ON THE EARTH／07.竹林をぬけて／08. やっと気がついた／09.きみはサンタに恋してる／10.白い雪まいおりた／11.クリスマスクリスマス／12.YOU／13.十人十色／14.This Christmas／15.もう一度X'mas／16.エールをおくろう／17.Bedtime Stories／18.POWER／19.maybe tomorrow

2001年年末のPAGODAPIA、12月24日公演の全曲が収録されたライブビデオ。全96分。
今回も川村ケンスケ氏がディレクターで、なかなか楽しいビデオに仕上がっています。
アンコールも含めた全曲が収録されているのも嬉しいところ。でも、そのかわりに時間の制約が厳しかったのか、曲以外のところがカットされてしまっているのがとても残念。
普通のコンサートならそれでもいいんだろうけど、PAGODAPIAはオープニングや曲間が凝っているし楽しいから収録して欲しいのだけど、そうすると2時間超えちゃうから無理かなぁ(^_^;
何度も言うけどDVDでの発売希望(笑)。

01.ファーストクラス／02.ステイションワゴン進む／03.アンコールはしない／04.PIANO MAN／05.秋のせつないメドレー／06.塩屋／07.十人十色／08.Rain／09.ハワイへ行きたい／10.YOU／11.gloria／12.奇跡

渋谷公会堂で行われたfirst class TOURの2日目の様子が収録されたライブビデオ。10月1日の千秋楽から2か月も経っていないスピード発売。
ツアーの内容的にはfirst class TOURよりSolitude TOURの方が私は好きだったのだけど、ビデオはこっちの方がずっと好き。
千里さんのアルバムを『WAKU WAKU』から全部持っているという川村ケンスケ氏が監督されたせいなのか、ファンが見たいと思う千里さんの表情や動きがよく出てると思うのですが。
特に『YOU』の映像がお気に入り。
『gloria』も最後にメンバーが退場していく姿を映さずに、あえて千里さんの顔をアップにして、ステージでひとりピアノに向かうラストに持っていくというのが新鮮。
『未来乗車券』が収録されていないのはかえすがえすも心残りだけど(笑)。今回もDVD発売がなかったことも残念。

01.サンタクロースがやってくる／02.コインローファーはえらばない／03.ナチュラル／04.Sonatine／05.Downtown Girl／06.Echo／07.消えゆく想い／08. MAN ON THE EARTH／09.六甲GIRL／10.Happy Honeymoon／11.もう一度X'mas／12.YOU／13.エールをおくろう／14.ジェシオ'S BAR／15.サンタクロースがやってくる

恒例になりつつある東京グローブ座のPAGODAPIAの模様が収められたライブビデオ。全82分。
過去2回のPAGODAPIAは前半、後半の2部制だったけれど今回は休憩なし。その本編が完全収録されていて、あのCAFE CHRISTMASの雰囲気が味わえるところがGOOD。
欲を言えば曲と曲の間まで演出されたあのステージの細かなところまで収録されていればなんだけど、そうするともっと長くなっちゃいますね(笑)。これだけ長くなると、そろそろビデオだけじゃなくDVDも発売されるといいなぁと。

01.2000blues／02.Solitude／03.予感／04.きみと生きたい／05.A DAY／06.Optimistic／07.ビルボード／08.エールをおくろう／09.WE ARE TRAVELLIN' BAND／10.これから

渋谷公会堂で行われたSolitude TOURの模様が収められたライブビデオ。全59分。
TOUR終了後2か月後の発売ということで、まだ記憶に新しいうちに映像が楽しめるという嬉しさが…。
「群衆の中で」が収録されてないのが残念だけど「Solitude」と「A DAY」が入ったので良しとします(笑)。

01.TORCH／02.サンタクロースがやってくる／03.Individuality／04.罪と罰／05.雪山へおいでよ／06.砂の城／07.バンドをつくろう／08.たわわの果実／09.マリアじゃない／10.APOLLO／11.Dubidubiduo／12.GLORY DAYS／13.Bedtime Stories／14.うぶげのきもち

東京グローブ座で行われたPAGODAPIAの模様が収められたライブビデオ。全83分。
まさにHAUNTEDだった第1部が完全収録されているのが嬉しい。でもビデオを観ていて思うのは、あの第1部の面白さはやはり生で観ないと、ということ。
「DOUBLE TWISTED」に比べると画像や音が良くなっていたのも○。

01.回転ちがいの夏休み〜夏の決心、軍配はどっちにあがる〜／02.渚のONE-SIDE SUMMER／03.平凡／04.STELLA'S COUGH／05.路上のさようなら／06.昼グリル／07.帰郷／08.向こうみずな瞳／09.おねがい天国／10.野球の夏／11.gloria

渋谷公会堂で行われた4ward TOURの模様が収められたライブビデオ。全65分。
客席の手拍子が非常に良く聞こえる（聞こえるようにしている）のもアコースティックライブならでは。
どの曲もアレンジが気に入っていたので、収録曲はもっと増やして欲しかったな、というのが本音。「コスモポリタン」とかアンコールでの「REAL」とか入れて欲しかった。

01.サンタクロースがやってくる／02.六甲GIRL／03.ゆめみるモダンクリスマス／04.MAN ON THE EARTH／05.もう一度X'mas／06.BOYS & GIRLS／07.白い雪まいおりた／08.今日のきみに贈る歌／09.はじまるはじまる／10.Tiger Champion／11.サヴォタージュ／12.Dubidubiduo／13.車があれば

前半8曲が東京グローブ座でのPAGODAPIA、後半がチキンジョージでのROOM802 TOURの模様が収録されたライブビデオ。
PAGODAPIAは第1部が2曲しか収録されなかったのと画像が荒いのが不満。全64分でふたつのライブの模様を収録するのはちょっと無理があったのかも。が、PAGODAPIAの雰囲気、そしてチキンジョージの盛り上がりが十分伝わってくるものに仕上がっているかと。
「はじまるはじまる」はROOM802 TOURで主にライブハウスでのみ歌われた即興曲。

01.Two of Us／02.碧の蹉跌／03.そばにいるきみのために／04.冬の背骨／05.ハレルヤ

ビジュアル版「ROOM802」という感じのビデオクリップ集。3〜5はベトナム、ハノイで撮影されたもの。全33分。
「Two of Us」：レコーディングスタジオ（ROOM802?）での風景もあり。曲同様静かなイメージ。
「碧の蹉跌」：金色のスーツにひげ面の千里さんに少し違和感が…(^_^;
「そばにいるきみのために」：ハノイの街中で大音量をあげて撮影したとか。花柄のシャツが似合いすぎ。
「冬の背骨」：いつ千里さんが出てくるかハラハラドキドキ(笑)。本人曰く「５年ぶりのヒット」
「ハレルヤ」：ハノイの教会の前で撮影されたもので、街の人達の表情がいい感じ。が、千里さん自身は
　　　　　　　「そばにいるきみのために」の撮影でプールの水を飲んだせいでお腹を壊していたとか(^_^;

01.おねがい天国／02.回転ちがいの夏休み／03.BOY MEETS GIRL／04.APOLLO／05.ROLLING BOYS IN TOWN／06.MAN ON THE EARTH／07.YOU／08.STELLA'S COUGH／09.平凡／10.塩屋／11.エールをおくろう／12.マリアじゃない／13.竹林をぬけて／14.長距離走者の孤独／15.あいたい／16.海開き山開き／17.ハワイへ行きたい／18.十人十色

1989年から夏の恒例行事となった野外コンサート「納涼千里天国」のライブビデオ。
Yappari NoryoはたまごSIDEということで1993年のまでの納涼がダイジェストで収録。が、第1回の浅間高原の映像がないのが残念。全84分。
横浜スタジアムでの「マリアじゃない」は当日山下公園で行われた花火大会の花火も効果的に使われていて、それは偶然だったんだけど、まるであらかじめ決められていた演出のよう(笑)。

01.ロマンス／02.夏渡し／03.夏の決心／04.dear／05.You are the only one／06.COWBOY BLUES／07.軍配はどっちにあがる／08.夏の決心／09.魚になりたい／10.ハワイへ行きたい／11.うぶげのきもち／12.向こうみずな瞳／13.ジブンノバショ／14.Happy Honeymoon／15.エールをおくろう／16.Summer Valentine

「納涼千里天国」のライブビデオ第2弾Sodesho Noryoは完熟SIDE。1994年から1996年のまでの納涼が収録。全80分。
1994年の納涼は大雨、そして1996年の納涼は in Hawaii で、同じ納涼でも全く違う雰囲気のもの。
「ジブンノバショ」はウクレレ弾き語りヴァージョン。ハワイの青い空、青い海をバックにとっても気持ちがよさそう。

01.きみを求め続けるかぎり／02.maybe tomorrow／03.夏の決心／04.白い雪まいおりた／05.何度も叫んだ／06.さよならも言えずに

ビデオクリップ集。タイトルはそのビデオが撮影された場所から。全32分。
「きみを求め続けるかぎり」：ニューヨークで撮影されたもの。この時の髪型がとっても好き(^.^)
「maybe tomorrow」：これもニューヨーク撮影。キーボードを弾く千里さんがステキ。
「夏の決心」：縁側・蚊取り線香・虫かご…子供だった頃の夏休みが思い出される。
　　　　　　　でもお父さんはあんなに長髪じゃなかったけどね(^_^;
「白い雪まいおりた」：原宿で撮影。いきなりの坊主頭にビックリ。
「何度も叫んだ」：湘南で撮影。千里さんの衣装のせいか、東南アジアのイメージが…。
「さよならも言えずに」：ロンドンで撮影されたもの。詞の内容とビデオにあまり関連性がないのが「？」
　　　　　　　　　　　　得意げ(?)にスクーターを操る千里さんがちょっぴりかわいい。

01.今日のきみに贈る歌／02.RADIO／03.さんざん降ってた、さんざん泣いてた／04.APOLLO／05.TORCH／06.回転ちがいの夏休み／7.REAL／08.雪の別れ／09.きみを求め続けるかぎり／10.WE ARE TRAVELLIN' BAND／11.maybe tomorrow

NHKホールで行われたGiant Steps TOURのもようが収められたライブビデオ。全55分。
TOUR終了後発売までに随分間が空いたので、もうライブビデオは発売されないのかもと思ったぐらい。
千里さんの髪は長髪でアンダーグラウンドな感じだったTOURだったのに、ライブビデオはピンクのジャケットに短髪でピンクのシャツを着た千里さんという対照的な雰囲気なのはなぜでしょう？(笑)

01.六甲おろしふいた／02.SEXUALITY／03.僕じゃない／04.フレンド／05.Rain／06.スーパーマンにはなれない／07.車があれば／08.十人十色／09.砂の城／10.ジェシオ'S BAR／11.BOYS & GIRLS／12.ありがとう

NHKホールで行われたchic TOURの模様が収められたライブビデオ。全85分。
N.Y.での『Giant Steps』レコーディング風景、1993年の納涼千里天国、EpicのTV番組『eZ a GO! GO!』の映像もあり。
わたし的には納涼やeZを収録する代わりにchic TOURの他の曲を収録して欲しかったなぁと。
「ありがとう」で終わりかと思ったら、そのあとに「雪の別れ」のビデオクリップがあって驚き(笑)。

01.木枯らしのモノクローム／02.HONEST／03.車があれば／04.格好悪いふられ方／05.ありがとう

アルバム『六甲おろしふいた』発売後のビデオクリップ集。全23分。
「車があれば」以外は出演しているのは千里さんだけというシンプルな作り。
「木枯らしのモノクローム」：強い風が吹いてる（木枯らし？）スタジオの中での撮影。
「HONEST」：水が張られた床に立つ千里さんのバックにどこまでも続く道の映像があるというもの。
「車があれば」：大物ミュージシャン（？）の千里さんを中心にコミカルな感じ。携帯電話が大きい(^_^;
「格好悪いふられ方」：モノクロです。ピアノを弾く千里さんだけというのがシンプルで、非常に好きなビデオ。
「ありがとう」：マイクの前に一人スクッと立つ千里さんの息づかいが聞こえてきそう。

01.BOY MEETS GIRL／02.Do it／03.びんた／04.コンチェルト／05.格好悪いふられ方／06.COWBOY BLUES／07.ジェシオ'S BAR／08.Nasty Beaver／09.ROLLING BOYS IN TOWN／10.吹雪におくれ毛／11.LOVE REVOLUTION

日本武道館で行われたHOMME TOURの模様が収められたライブビデオ。全56分。
この頃のツアーは何といっても衣装が派手。天使、魚、コート、赤い炎、全身電飾というHOMME TOURで着た全ての衣装が収められてます。
選曲は衣装全てを見せる、という観点から行われたんでしょうか？メンバーの衣装も派手でしたね。

01.APOLLO／02.長距離走者の孤独／03.竹林をぬけて／04.彼女によろしく／05.BAY BOAT STORY／06.８年土産／07.舞子VILLA Beach／08.million kiss／09.コスモポリタン／10.たそがれに背を向けて／11.やっと気がついた／12.エールをおくろう

日本武道館（一部他会場の映像）で行われたAPOLLO TOURの模様が収められたライブビデオ。全65分。
このビデオはライブビデオの中ではかなり好きな部類です（TOURの内容自体が好きだったし）。武道館の盛り上がりがいい具合に表現されています。
「やっと気がついた」でのフライングは当時やはり驚きましたね。

01.あいたい／02.MAN ON THE EARTH／03.たわわの果実／04.おねがい天国／05.星空に歩けば

ビデオクリップ集です。撮影時期は1988年〜1990年ぐらいでしょうか。全24分。
「あいたい」：千里さんが二人登場、合成映像になっています。真っ白のバックが印象的。
「MAN ON THE EARTH」：1234 TOURメンバーと一緒に屋外で撮影されたもので、TOUR中の移動日という
　　　　　　　　　　　感じのビデオ。ほのぼのしてて好きです。
「たわわの果実」：彼女を自宅に呼んだのに何だかんだと邪魔が入って、でも最後はHAPPY。
「おねがい天国」：千里さんのサラリーマン姿が似合いすぎ。スタッフ総出の楽しいビデオ。
「星空に歩けば」：歌う千里さんのバックで月を運んでいるのは一体誰なんでしょう？
　　　　　　　　　ちょっと不思議な雰囲気を醸し出しています。

01.WE ARE TRAVELLIN' BAND／02.ジェシオ'S BAR／03.SEXUALITY／04.STELLA'S COUGH／05.17℃／06.魚になりたい／07.文化祭／08.長距離走者の孤独／09.おねがい天国／10.十人十色／11.たわわの果実／12.吹雪におくれ毛

日本武道館で行われたredmonkey yellowfish TOURの模様が収められたライブビデオ。全58分。
武道館で行われたのは通常のホールツアーとは少し内容が違うものなので、大阪公演しか行かなかった私には少し新鮮な内容。衣装も若干違うし。
それにしても、いきなりの坊主頭にはビックリ。坊主頭にスーツは似合わない…と思う(^_^;

01.GLORY DAYS／02.彼女によろしく／03.手垢のついたステイショナリー／04.ジェシオ'S BAR／05.サヴォタージュ／06.MAN ON THE EARTH／07.六甲GIRL／08.ハワイへ行きたい／09.平凡／10.昼グリル／11.真冬のランドリエ／12.REAL／13.YOU／14.コインローファーはえらばない／15.ROLLING BOYS IN TOWN／16.瞳きらきら／17.もう一度X'mas

日本武道館で行われた1234 Specialの模様が収められたライブビデオ。全78分。アンコールを除く本編はほぼ収録されているというという嬉しい内容。
衣装、舞台セットが次々に変化し曲に合わせた世界が繰り広げられていく模様がよく表現されています。
「MAN ON THE EARTH」での衣装が光り初め？(笑)

01.エールをおくろう／02.回転ちがいの夏休み／03.小首をかしげるTシャツ／04.ロマンス／05.贅沢なペイン

NHKホールで行われたOLYMPIC TORCH TOURが収められたライブビデオ2本組の前半分。全26分。
初の本格的なライブビデオになりますが、なぜ2本組だったんだろう？と今さら不思議。
市松模様のセットのからくりがこのビデオじゃ良くわからないのが残念。

01.REAL／02.YOU／03.もう一度X'mas／04.エールをおくろう／05.きみと生きたい

NHKホールで行われたOLYMPIC TORCH TOURが収められたライブビデオ2本組の後半分。全29分。
OLYMPICを意識したのか日の丸が染め抜かれた衣装が印象的。
まだまだ動きに余裕がないというか、こなれていない雰囲気を感じるのは私だけ？

01.エールをおくろう／02.YOU／03.贅沢なペイン／04.POWER／05.塩屋

ドラマ仕立てのビデオで通常のビデオクリップ集とは違った感じのもの。スペインのトレドで撮影。全38分。
日本で手に取ったある絵に触発されスペインのトレドに飛んだ千里さんが謎を解き明かしていく…といったストーリー。
街中の広場で「POWER」を歌う姿が楽しげで好きなんですが、実は水にあたって体調的には大変だったとか。

01.BOY MEETS GIRL／02.AVEC／03.きみと生きたい／04.本降りになったら

パリで撮影されたビデオで全22分。
『AVEC』のあの透明な世界がビデオでも表現されています。

01.天気図／02.A MOONLIGHT EPISODE／03.SEXUALITY／04.ワラビーぬぎすてて／5.プールサイド／06.もう一度X'mas／07.REAL／08.ナチュラル

幼なじみの女性がからんだドラマ仕立てになっているビデオで全40分。
「A MOONLIGHT EPISODE」「もう一度X'mas」は未成年TOURのライブ映像。

01.十人十色／02.真冬のランドリエ／03.かわいいハートブレーカー／04.シンデレラにはかなわない／05.HAPPY BIRTHDAY／06.BOYS & GIRLS／07.ふたつの宿題／08.ロマンス／09.十人十色

千里探偵が謎を解き明かしていくといったストーリーのビデオで全38分。
今見ると抱腹絶倒ものの可愛らしさ(笑)。場所が体育館だったり乗り物が自転車だったりで、学生らしさが前面に出ています。
「ふたつの宿題」「ロマンス」はライブ映像になっています