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1st | 2nd |
---|---|---|
1 | 十 人十色 | エー ルをおくろう |
2 | う ぶげのきもち | 十 人十色 |
3 | ずっ
と海をみてた |
ぼ くらの階段 |
4 | プー ルサイド | BAY
BOAT STORY |
5 | St. Thomas | St. Thomas |
6 | Emily | Emily |
7 | 香 港ぶるうす | dear |
8 | 10years | 星 への階段 |
9 | 不 機嫌な子供 | 10years |
10 | 世 田谷攻防戦 | 不 機嫌な子供 |
11 | 世 田谷攻防戦 | |
E1 | ANTICALYPSO | ANTICALYPSO |
E2 | Dubidubiduo | Dubidubiduo |
E3 | あ りがとう | 塩 屋 |
同じ関西でも大阪はほぼ毎年、神戸もイベントを含めるとかなりの頻
度で千里さんは来ているのに
京都でのライブはSENRI HAPPYツアー以来だから10年ぶりの上洛(笑)!?
おりしも当日は祇園祭の宵々山で街中に浴衣姿があふれ出す京都
友達はライブ前に山鉾を見に行ったらしいけど
私は翌朝からのシンガポール出張のためにスーツケースのパッキングを行う必要があったので
京阪三条駅に着いたのは1stステージ開場時間の約45分前
遅めの朝食を食べたきりだったのでライブ前に何か軽食を口にしたかったけど時間もあまりないので
KYOUENのカフェでお茶している友達と合流し(暑さで喉が渇いたので店でお水だけ飲ませてもらっちゃった(^_^;)
鴨川を渡りRAGへ向かう
初めて行くライブハウスだったので場所がわかるかどうか不安だったけど近づくと人がたくさんいたのですぐわかった
予想通り浴衣姿が多い
「家出るのが少し遅くなった」とメールがあった(辰)さんも無事に開場時間前に到着
開場時間が近づくと整理番号順に階段に並ばされ(RAGはある雑居ビルの5階にある)開場を待っていたけど
「リハーサルの最終調整を行ってますので今少しお待ちください」という説明があり
階段に並んだまましばし待つことに
が!いつまでたっても開場する気配がなし
「リハーサルの最終調整」がいつの間にか「機材の調整」そして「機材の故障」となり
刻一刻と開演時間が迫ってくるのにやはり開場する気配なくエアコンも効いていない階段で汗だく状態
「盆地である京都の夏は尋常の暑さではない」のは関西人なら誰しもが知っていること
しかも今日は少し雨も降り不快指数はMAX
持参していた扇子で涼を取るけど焼け石に水状態のまま開演時間が過ぎてしまった(__;)
結局開場したのは更にそれから10分ほど経ってからで「ちゃんとライブが行われるんだ」という安堵感が広がった
RAGの中に入った第一印象は「せまっ!天井ひくっ!」
ステージ前には結構大きめの円形テーブルがいくつか置かれてあり
客席後方はパイプ椅子がぎゅうぎゅうに並べられている
みんな急いで自分の席を確保しドリンクを交換したりトイレに行ったりで
通路は人が一人通れるくらいのスペースなので一旦席を離れると戻るのには人波をかきわけかきわけで一苦労
しかもすぐに開演するとのことで客席は行き交う人々で大混乱
私もなんとか前から二つめのテーブルに席を取りトイレに行きドリンクももらい
あとは開演を待つばかりとなった
<1st>
千里さんがなんと客席後方にある控え室(?)から客席の狭い通路を
縫うように歩いて登場
意外なところからの登場に客席騒然(笑)
白地にストライプ(何色かはちょっとよくわからず)のシャツに黒のパンツ
千里さんがピアノに座るとステージが低いせいか私のところからも少し見えにくい感じがする
「十人十色」
「おおえくんとかわかみくん」だけど前半は千里さんの弾き語りで進行していく
今日の一曲目はオリジナルではPOPな曲をバラードで
でもサビになると少しだけテンポアップ
だけど基本的にはバラードなのでいつもの掛け声はなし(ジャズクラブで「千里っ!」はないでしょう…)
ところが進むほどにテンポが速くなるし千里さんの叩き弾くピアノの音も大きいし
極めつけが千里さん自身が例の箇所で右手拳を二回振り上げて「千里っ!」と小声で掛け声(笑)
こ、これは掛け声をリクエストされてるってこと(笑)?
ってことで次からは客席そろって「千里っ!」の掛け声(^◇^;)(振りはさすがになしだけど)
暑い中待たされて少しお疲れ気味だった客席も一気にテンション上がった感じ
ずっとツアーをやっていたけど、まるごとウェアに着替えました
まるごとなのに縦線だけど(笑)
「まるごと千里ナイト」のことを「まる千」と略す人がいますが僕はたて千です(笑)
今年はもうすぐ納涼千里天国を日比谷野外音楽堂で行います
今年の納涼のテーマは「都会の中の海」というのがコンセプトでクジラとかがいるかも
『うぶげのきもち』
納涼の話はこの曲へつなげるためだったのか
歌詞の中の「神戸」は「京都」へ、「富士山」は「大文字焼き」へ(笑)
『ずっと海をみてた』
ピアノ一本の弾き語りなんだけどテンポのいいPOPな曲が続く
今年はツアーの新潟公演でこの曲を一度聴いたことがあったけど何度聴いてもいいなぁ(^.^)
アーティストっていうのはツアーのスケジュール表を見ると
「ふーん、こことここをいついつ回るんだ」って頭では理解するんだけど
実際にツアーに出て三日やって一日空いて二日やって一日空いてっていうのを体で感じると
その大変さに「こんな話聞いてないよ〜」ってなって
事前に聞いてるんだけどね(^_^;
うちのマネージャーは鬼のマネージャーで
大江千里は放っておくとNHKの司会ばっかりやって曲を作らないから
ツアー回ってライブやらせてエキスをいっぱい吸い取らせて曲を書かせなきゃと思っているらしい(笑)
『プールサイド』
千里さんの弾き語りの最後は夏らしいバラード
ここで河上さんの呼び込み
千里さんと同じように客席後方から現れて客席の通路(通路というより隙間)を通ってステージへ
今日の河上さんは黒のシャツに白(ベージュかな?)のパンツ
RAGのあるビルの一階にあったお好み焼き屋さんのうちわ(一階に大量に置いてあった)を千里さんに渡す
そのうちわには金太郎のような絵が描かれてあって千里さんは一言「ノーパンです」
『St.Thomas』
サックス奏者ソニー・ロリンズの作品で本来はサックスのフレーズを千里さんがピアノで弾いている曲
千里さんが一度間違ってしまい河上さんも「あー(__;)」と声を上げる
(これ難しいのか?大阪でも間違っていたような記憶が…)
『Emily』
千里さんが最近気に入っているというジョニー・マンデルの曲
『St. Thomas』は楽しげなメロディだけどこちらはしっとりとした感じ
「京都」をテーマに河上さんにトークを持ちかける千里さん
が、いつも通り微妙な会話となる(笑)
ちなみに河上さんが京都に来て食べたいのは「にしんそば」
(私も京都の大学に入学して初めて食べた「にしんそば」には感激した(笑))
千里さんは20年以上大阪に住んで神戸の(どちらかと言えば神戸じゃなく阪神間だと思うけど(^_^;)大学に通ってたけど
京都はあんまり来たことがないとか
「京都には妹が一時期住んでたことがあって…」と何か言いかけたのに「やめとく」って
何の話をしようとしていたのか気になる〜(>_<)
話を途中でやめた千里さんが「河上さんは海外旅行するとしたらどこに行きたいですか?」と話を振ると
「僕はスイスに行きたいね」と河上さん
その返事に苦笑する千里さん
「実は次やる曲は『香港ぶるうす』なので香港って答えて欲しかったんだけどスイスとは…(^_^;」
『香港ぶるうす』
大阪のまる千に引き続いてのご披露
なかなか歌わないレアな曲なので関西で聴けるのは嬉しい限り
曲が終わった後に河上さんが譜面見ながら「10代で書いたって、一体どんな子供だったの?商売女って厳しいよね。
おかしいよ、千ちゃん。何かあったんじゃない?」(^◇^;)
『10years』
まさかこの曲をやるとは思わなかった予想外の曲
ウッドベースが入るアレンジもすごく良いので一度みさっちゃんもトライしてみれば?と思ったほど
『不機嫌な子供』
この曲は千里さんによる"河上先生"のダジャレ前説が定番となった
最初のネタが受けずにすべってしまったけど次のネタとして千里さんが歌い始めたのが
♪京都〜大原三千院 恋に疲れた女が一人〜
この曲を千里さんが歌うだけで大爆笑なσ(^_^;)だったのに
♪京都〜おおはらたいらに3000点〜
河上さんのホイッスルも相変わらず絶好調!
『世田谷攻防戦』
去年のトリオツアーではボーカルの攻防戦だったけど
今回はどちらかといえば楽器主体の攻防戦で
最後にはボーカル(ヨーデルも出た!)の攻防戦にはなったけどこの楽器攻防戦が楽しかった(^.^)
本編はこの曲で終了
客席の通路を再び通って一旦退場した二人がアンコールに応え再々度
通路を通ってステージに登場
『ANTICALYPSO』
このラテンジャズの曲はやっぱり盛り上がる〜
最後はステージと客席一体ととなって♪Ya Ya Ya〜の大合唱
『Dubidubiduo』
千里さんのボーカルがラップバージョンだったのがσ(・_・)のツボ(笑)
ラストは♪Dubidubidu〜 とか ♪宵々山〜 とか♪RAG RAG〜 とコール&レスポンス状態で大いに盛り上がる
こんなに盛り上がったまま終われるわけがないと即アンコールの手拍
子
千里さんも即興の歌を歌い始める
「もしかして二部も来る人いるのかな?」の問いに私と私の友達も含め結構な数の「はーい!」の返事(笑)
「両方来るのが必ずしもいいってわけじゃないんだよね。一部だけにしとけば良かったって思うかも」という発言(^◇^;)
それだけ一部で盛り上がりすぎたってことを言いたかったみたい
『ありがとう』
ボウで弾くウッドベースの音がとても切ない感じが良かった
終演時間が2ndステージの開場時間を既に超過していたので急いで
客出しを始めるRAGのスタッフ(^_^;
2ndステージも聴く予定の私たちもそそくさと片づけ店の外に出る
↓出るときにもらったまる千お土産はこれ↓
(「千たくばさみ」ってかわかみくんのダジャレ!?)
ビルの一階に下りると雨がまた降ったらしく蒸し暑さが増していた
最初はチケットとは別に店内で1ドリンク1フードのオーダーが必要となっていたライブだったので
RAGで夕食を取ろうと思っていたのに
当日に「1ドリンクだけ」に変更になっていてフードは用意されていない様子
朝食を食べたきり何も食べていなかったのでステージ合間に近所に何か食べに行きたかったけど
2ndステージの開場時間がすぐだったので断念
そんな私の前を河上さんが食べるのか「にしんそば」の出前が通り過ぎていった
(私にもその「にしんそば」ちょうだい〜〜〜(;_;))
そんなこんなしている間に2ndステージのために整理番号順に並ばされ予定より15分ほど遅れて開場
今度は千里さんを背中から見る位置のテーブルに席を取った
そのときにRAGのステージの低さにビックリ
15cmくらい!?
しかもテーブルがギリギリにセッティングされているので最前列になる私は足がステージの上に乗っちゃうんですけど(^_^;
開演まで少々時間があったので同じように空腹の(め)と一旦外に出してもらって近くのコンビニで食料調達
フードがないんだから中で食べてもいいよね!?と勝手に解釈し(笑)
開演までの間に食べたので空腹だったおなかも一安心
<2nd>
1stステージと同じように客席後方から現れてステージへ向かう千
里さんは
黒地に茶色の縦ストライプのシャツに黒のパンツ
ピアノの前に座ると本当に千里さんの背中が私の目の前っていう感じで
もうちょっと後ろにしとけば良かったなぁとちょっと後悔(^_^;
素足にサンダルの左足首にはシルバーのアンクレットが見え隠れしているのまで確認できる
譜面台に置いてあるノートの端が折ってあるページを開くと
『エールをおくろう』
間奏では譜面台を手で叩いて音を出したりしてとても楽しげ
いつも千里さんが譜面台に置いているノートを当たり前のことながら見たことがなかったんだけど
この席からはよく見えてしまって
楽譜かと思っていたのにワープロソフトで打たれた歌詞がノートに貼り付けてあって
いわゆる歌詞カード!?
コードすら記入されていなかったように見えたんだけどピアノは楽譜なしで弾けても歌詞は忘れちゃうってこと(笑)?
見開きの左ページが『エールをおくろう』で右ページは『十人十色』だなぁと思っていると
次に始まった曲は
『十人十色』
♪クラクション のところはみんなに歌わせて千里さんはプップーと口でクラクションの音を出す
それだけじゃなくマイクをクラクションのように押すお茶目な仕草も飛び出す
1stから来ているお客さんも多いみたいで最初から「千里っ!」の掛け声で盛り上がる
客席が近いですね(^_^;
(「だって足がステージに乗るくらいやもん」と友達と話しているとそれが聞こえたのか)
みなさん足をステージに乗せてますもんね(笑)
三部までやったら足だけじゃなくステージに上がってきそうですね
最初の2曲で汗びっしょりになってしまいました
二部はアダルトにしようと思ってシャツも黒にしたのに
(「黒?茶色ちゃうん?」とつい友達と言ってしまったのが聞こえてしまって)
茶色ですね(笑)
(演奏しようと思っている曲をメモした紙を見ながらノートをパラパラし)
こんなに近いと見られてしまいますね、見ないでください
(と、こっちを見たので友達と「見るもん」とか言いながらクスクス笑っていると聞こえたのか
再度こっちを見てノートを隠す仕草をされてしまった(^◇^;)
『ぼくらの階段』
まる千魅惑の神戸編以来の曲で歌ってくれる回数が少ないだけに聴けて嬉しい
歌詞に「July」があるので今の時期にはぴったり
この曲の歌詞はノートに千里さんの手書きで見開き両ページいっぱいに書かれていて
一番の歌詞が右ページにはみ出してしまって線で囲っていたり
「☆くりかえし」なんて自筆で書かれてあるのが見ていて面白かった(^.^)
『BAY BOAT STORY』
これはもしかして聴くのはかなり久々かも!?
(あとで自分のライブレポを過去にさかのぼって調べたら1993年のPAGODA TREEで聴いて以来)
これを普通に歌わないのが千里さんらしいところで
♪焦らすように なんて歌いながらピアノの鍵盤に向かって突然ガーッと近づいていって客席を驚かせる(笑)
実は最初の4曲は歌おうと思ってた曲と全然違う曲を歌ってしまった
んですよ
本当は『贅沢なペイン』とか
(客席からの「えーっ、聴きたかったー」の声を聴くと)
あとは『不思議なメルモ』とか『セーラー服と機関銃』とかね…
(『セーラー服と機関銃』はすごく聴きたかったかも〜(笑))
ここで1stステージ同様河上さんの呼び込み
ツアーの最終日であるZepp Tokyoのライブを聴きに行った河上さんは
ちょうど『本降りになったら』が演奏されているときに二階の関係者席にお弟子さんと一緒に入っていったらしいのだけど
(このとき「本降りかどんぶりか知らないけどね」というダジャレが…)
他のお客さんに「口笛の人よ」とささやかれたとか(^_^;
「口笛の人ではなくベースの河上修です!」という自己紹介(笑)
『St. Thomas』
今回はミスタッチなし(^.^)
「Emily』
メロディが同じでコードが違うところがおしゃれで河上さんも気に入ってる曲だとか
秋のトリオツアーのためにe+とかに載せるアー写(アーティスト写
真のこと)をこの前撮影したらしく
全員白シャツに黒のパンツにしようねと決めていたのに一人だけ派手なチェックのスーツを持ってきたとか
(今日ここにいない人だそうで…)
「白シャツの下にはこのスーツのパンツなんだよー」と言いながら「パンツがない!」という状態で
(この「パンツがない!」が千里さんと河上さんとでしっかり声が合っていて「いいコンビだなぁ」と思った(笑))
仕方なしに河上さんが自分のを貸してあげたそう
河上さん曰く「占いに出てたとおり僕と彼は相性がいい。彼の運勢がよくなるんだよ。僕はちっとも変わらないんだけどね」
「dear」
「ツアーでもやっていた曲を」という紹介
河上さんお気に入りの曲
「星への階段」
久しぶりにアルバム『ghost note』から
この曲はあのアルバムの中で一番好きな曲だけどまさかまる千でやるとは思っていなかったので嬉しい♪
『10years』
この曲では歌詞カードにコードが振られていたような…
オリジナルとはほんの少し歌詞を変えているんだけど千里さんなりのこだわりがあってなのかな?
最近河上さんは携帯電話をパジャマのポケットに入れたまま洗濯機に
放り込んでダメにしてしまったらしく
新しいFOMAにはまだ誰も登録されていないので
「千ちゃん、初めての人になってよ」
千里さんが「それもJAZZですか」と聞くと「それはドジ」と河上さん(^_^;
『不機嫌な子供』
ラストで「鼻息が大きすぎるよ」と河上さんに言われてしまった千里さん(^◇^;)
『世田谷攻防戦』
二部も本編最後はこの曲で大いに盛り上がった
『ANTICALYPSO』
二部もアンコールはこの曲でスタート
一部同様客席も巻き込んでの♪Ya Ya Ya〜の大合唱で盛り上がっていたのに
最後に千里さんがメロディに勝手に♪何がそんなに何がイヤなの〜という歌詞をつけて歌ってしまい会場大爆笑
それで一旦曲が終わったら河上さんが「もう一回やり直そう」
やり直したときも千里さんが歌ったので
「違うよ千ちゃん、それなしで終わりたいの。妙な歌詞つけないでよ、夢に出てきそう(^_^;」
「わかりました、今度は歌いません」と言った千里さんがその通りにしたのに
「ダメだ、千ちゃん、歌ってないのにどこかから聞こえてくる…(__;)」
「じゃあやっぱり!」と再度演奏を始め楽しそうに♪何がそんなに何がイヤなの〜と歌う千里さん
「みなさんもご一緒に!」と振られ私たちも♪何がそんなに何がイヤなの〜の大合唱(笑)
歌いながらも腹抱えて笑ってしまった(^◇^;)
『Dubidubiduo』
その盛り上がりのままこの曲に突入
私たちに♪Dubidubidu〜と歌わせておいて自分は♪Ya Ya Ya〜と歌っていた千里さんだったのに
ある時点から客席の歌声が♪Ya Ya Ya〜に変わってしまい
千里さんが♪Dubidubidu〜と歌う羽目になっていて千里さん自身もビックリ
「ライブは何があるかわからないね(笑)」
『塩屋』
大盛り上がりのまる千だったけど最後はこの曲でしっとり締められた
河上さんのウッドベースの音が切なさを増させる
終演したのは22:20頃
大阪、奈良、姫路と遠方からやって来ていた私たちは電車の時間があったので大急ぎで外に出て駅に向かったけど
外は祇園祭の人混みでなかなか歩けずに難儀した
でもみんな無事に家に帰れたようで(^.^)
大阪のまる千もかなり満足度の高い楽しいライブだったけど
今日のまる千も本当に楽しかった!
「RAGの人にはコミックユニットと思われてもう呼んでもらえないかも」と千里さんが言うほど面白かったし
是非また近いうちに京都(RAG以外でもいいけど)でライブ強いて欲しいなと強く希望♪