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12月26日
 FANTASIC LANDから現実の国に帰国!
 今回の旅行も楽しかった〜。でも、23日の夜にホテルの部屋で友達と総勢5人で買ってきたケーキを食べながらお喋りをしていたとき、TVニュースの「アルゼンチン、事実上のデフォルト(債務不履行)宣言」のテロップについつい反応してしまい、FANTASIC LAND旅行中だというのにTV画面に見入ってしまった自分が悲しい…。アルゼンチンのデフォルト宣言は私の仕事の中ではおっきな事件であり…というのも悲しい言い訳で、今回の旅の途中で某女史に言われた「うさちゃん、働き過ぎ」の言葉が妙に突き刺さる今日この頃…(^_^;
 でも「働く人」って言葉(字面)は好きだからいいもんね〜。働いているからこそ楽しめるFANTASIC LAND〜( ̄∇ ̄)〜
12月1日
 新ミレニアムと新世紀は東京グローブ座で大騒ぎしながら迎えた私。さて、来年をどこで何をしながら迎えようかと悩んだ。もう自宅で年越しそばを食べながら紅白を見て迎える気はさらさらないらしい(笑)。
 とりあえず地元で過ごそうかと思い、いろいろカウントダウンライブを物色。いろいろあって行きたいと思うものもいくつかあったんだけど「お、そうそう。USJがあるやん」と思いついた。販売は抽選で当選した人にのみってことなので自分と友達と妹の三人の名前で申し込んだ。一人分で5枚まで申し込めるので、うち二人分が当たればいいなぁと思っていたら…。昨日、三人分の当選メールが届いた(^_^;
 USJ初のカウントダウンだというのに意外に申し込んだ人が少なくて全員当選なのでは?と思ってみたけど、ヤフオク見るとカウントダウンチケットに対する入札者も多いようなので落選した人もいるらしい。う〜ん、これはやはり年末ジャンボを買うべき?(笑)
11月27日
 千里さんのクリスマスシングルを先週買ってからMDに録音して通勤のお供にしているけれど、もともと通勤時間が短いのと他の曲も聴いているのとで一日に一回ぐらいしか聴けなくて聴き込んでいるとは到底言えない状態。
 で、c/wの『きみはサンタに恋してる』は最初は「ユーミンの『恋人はサンタクロース』男版ね〜。ロマンティックでかわいい曲やわぁ〜」と思いながら聴いていたんだけど今日突然この曲を聴いていて切なくなった。というのは、なぜかアメリカのテロ事件のことを思ってしまったから。
 貿易センタービルで被害に遭った人の中にはシングルマザーもたくさんいて必然的にその子供たちは孤児になってしまった。さすがにアメリカで、その数は半端でないらしい。会社や組合が合同して寄付した義捐金の一部はその子たちの生活支援に回された。
 その子たちに今年サンタは来ない。来たとしても、一番欲しい物はきっともらえない。だって、一番欲しい物は決まっているから。そんなことを考えてしまって、朝の地下鉄でとても切なくなってしまった。その子たちの、たったひとつの願いが叶えばいいのに。
11月24日
 小学2年生の姪から両親宛に手紙が届いた。内容は「じいちゃん、ばあちゃんがだいすきだよ。また遊びにいくね」だけなんだけど(笑)。で、まいどのことでイラストつき。うちは昔紳士服縫製業をやっていたせいもあり家の中にいまだに大きなミシンやらアイロンがあって、イラストの中には両親の顔と一緒にそれらまで描かれている。
 で、笑えるのが両親の顔が漫画チックでかわいいんだけど、父の頭がてっぺんだけ髪の毛がないというのが…(笑)。観察力が鋭いっていうか、子供って素直で残酷ねぇ(^_^;
11月21日
 とうとう「八尾南行き」が来てしまった。残念…(笑)。
 PAGODAPIAに向けて、最近はおサボり気味で月会費を無駄にしていたジムに復活!あちこち引き締めなくっちゃ。でも一番引き締めたいのは顔だったりして…(;_;)。顔やせってどうやったらできるのかな〜?
11月20日
 …そして今日も「文の里行き」。これで7回連続。1/128?どこまで続くんだろ?
11月19日
 私の通勤手段は地下鉄。谷町六丁目駅を乗換駅にして谷町線と長堀鶴見緑地線を利用する。この谷町線、北行きは「都島行き」か「大日行き」、南行きは「文の里行き」か「八尾南行き」で、私はどちらに乗っても目標とする駅にたどり着く。
 帰りは南行きに乗るのだけど谷町六丁目駅で電車の到着を待っていると、不思議なことに先週は毎日「文の里行き」がホームに入ってきた。そして今日もまた「文の里行き」。「文の里行き」と「八尾南行き」は交互にやってくるので「文の里行き」がくる確率は1/2なんだけど6回も続くと確率は1/64(合ってる?)になる。これはかなり珍しい。行きと違って帰りの時間はまちまちだし、しかも長堀鶴見緑地線は7分おきで谷町線は5分おきのダイヤ。文の里駅以降の駅に行きたい人にとってはムカつく事象だ。
 これはPAGODAPIAのチケットが今までになく良い席が当たったのと何か関係があるのか?もしかして今まで一度しか買ったことがない宝くじを買ったら大当たりするかも。でも年末ジャンボって今売ってるの?←無知
11月15日
 事務所が移転してからの初めての秋。御堂筋の銀杏並木が見れないのは寂しいけれど大阪城公園の紅葉もとってもきれい。資料を取りにキャビネットに行く時にふと窓の外を見ると色づいた木々に囲まれた大阪城が見えて、それだけで何となくホッとする。仕事でイライラしてても気持ちが柔らかくなる。
 あんまりにもきれいなので今日は会社にデジカメを持っていって昼休みに撮影していた。それを見ていた某部長さんが「それ、うちのと違うんちゃうか?」仰せの通り○士フィルムでございます。チェック厳しい!(^_^;
 南向きのため逆光が入ってなかなかうまく撮れなかったけどパソコンに取り込んでみると、まあまあ。夕焼けに染まる大阪城ってのも撮ってみたけど、こちらはフラッシュたいても少々暗くてダメだったなぁ。
11月11日
 千里さんの「トーク&ピアノコンサート」を見に今日は奈良の香芝市へ。最寄り駅のJR下田駅は天王寺駅から区快で20分ちょっと。意外と近いや〜ん♪と思いながら、天王寺駅でいつも通りJスルーカードを自動改札に入れて構内に入ったあとにふと思った。「下田駅ってJスルーカードが使えるのだろうか…?」
 天王寺駅から一駅目は久宝寺、このあたりはまだまだ市街地。でも久宝寺から王子まではノンストップ。10分ほど走ると車窓の景色はかなり郊外っぽくなってくる。山も近くに見えて、「かなり紅葉もすすんでるね〜」などと遠足気分。
 王子を過ぎると各駅停車で、下田駅は三駅目。一駅目、二駅目はかなり小さな駅で「Jスルーカードが使えないかも…」とかなり不安。でも三駅目の下田駅に近づくと、それまでの二駅に比べて少し大きな駅に見えたので「大丈夫かも〜」と思って降りたら予想に反してJスルーカードは使えなかった。それどころか自動改札は駅に入るため用で、出るときは駅員さんに切符を渡すという…。ちょっとビックリ(^_^;
11月10日
 守口市の妹の家とうちの家とでは京阪+地下鉄、または地下鉄だけでもやって来れる。小学二年生の姪が今日泊まりにくることになっていたが昨日「ひとりで行くから」と電話があった。確かに地下鉄で乗り換えなしで来れるので、駅まで妹が送っていき、こちらが駅まで迎えにくれば大丈夫だろう。実現すれば姪の「初めての旅」だ。産まれたばかりの赤ん坊の頃から見てきた姪がひとりで電車に乗ってやって来るとは…。大きくなっんやなぁと親でもないのに感慨深い。そしてちょっと淋しい。
 が、結婚以来専業主婦を決め込んだ妹に始終べったりの姪ははっきり言って甘えたのさびしんぼうである。本当にひとりでやって来るのか?30分もひとりで地下鉄に乗っていられるのか?と思っていたら今日になって「やっぱりドキドキするから、お母さんと一緒に行く」と(^_^;
 なんかちょっとホッとしたりして(笑)。もうちょっと子供でいてね〜。甘えん坊でいてね〜。←叔母ばか
10月19日
 PCが固まるのは日常茶飯事なので、いちいち憤ってもいられないが(とは言っても会社でEXCELで作業している時に固まるとPCの前で白く燃え尽きてしまう。特にデータをセーブしてなかったりするとしばらく復活できない^_^;)ケータイの画面が固まるのは珍しいと思う。私のケータイは以前からたま〜に画面が固まることがあった。ドコモのiアプリのような高度なものは入ってないというのに。それが半月前、ダウンロードして保存していたタンタンの待ち受け画面がすべて消えてしまったのに引き続き、新たにダウンロードしても表示されないし、さらに二日も続けて画面が固まったしまった(T_T)。
 ケータイを使うようになって既に5年目。大体一年ごとに買い換えてきたので今のもそろそろ変えどき?と思って会社帰りにauショップに寄ってみたが、今はCdma oneが主流になっちゃってるのね〜。ザウルスigettiを使うにはデジタルじゃないとダメなんだけどな〜。最近はigettiでネットにつなぐ必要もほとんどなくなってきたしCdma oneに変えた方がいいのかな〜?
 でもCdma oneの自社製品はデザインがいまいち。う〜ん、悩んじゃう。
10月18日
 一部の大江千里ファンで話題の「パステルのプリン」(first classツアー広島公演に行った人しかわからないネタ^_^;)。関西では売ってないんだけど、先週の京都に引き続いて大阪の高島屋で17日から一週間という期間限定で販売されるという情報が友達から届いたので、会社帰りにわざわざ難波に寄って(「わざわざ」というのが悲しい…。以前は通勤経路だったのに…T_T)高島屋に買いに行ってみたら長蛇の列ができていてビックリ!みんな、どこから情報を仕入れるの〜?
 元々並ぶのは大嫌いなので、以前のように通勤経路の途中下車なら買わずに帰ったんだろうけど、なにしろ「わざわざ」電車代を往復400円もかけて行ったんだから買わずには帰れない。で、いらちの私にしては辛抱強く並んだ(笑)。販売していたのは「なめらかプリン」「なめらかマロンプリン」「なめらかキャラメルプリン」の三種類。自分のためにはもちろん三種類とも一個ずつ買って(笑)、両親にもおみやげで「なめらかプリン」を買って帰った。
 そして食べてみた待望のプリン。舌触りが、え?これ、プリンなの?っていう感じ。プリンに対する認識が覆されてしまう。二層構造で途中で味や舌触りが変わるのも不思議な感じ。キャラメルソースが少し苦手なんだけど、このプリンのは大丈夫。甘さもおさえめで。クセになりそうなプリン。でも値段は高いと思うぞ(笑)。
10月14日
 自動車安全運転センター大阪府事務所というところから郵便物が届いた。「なんだろう?」と思って開封したら免許を取得して満一年間、無事故、無違反という記念に「運転記録証明書」と「SD(=SAFE DRIVER)カード」が入っていた。
 あ〜そうか、もう一年経ったのか。そう言えば免許取得後一年間の事故率が高いので、その間にある一定の減点があったら運転免許試験場から通知があって教習所の研修を受けに行かなくちゃいけないとか、そんな説明を教習所で受けたっけ。で、その研修は必ず受けに来てください、受けに来なかったら試験場から呼び出しがあって試験を受けさせられます、まず受かりませんから、という説明もつきで。
 無事故、無違反っていったって一年の間に運転したのは4回だけだもんね〜。ペーパードライバーとまではなってないけど、それで減点あったひにゃ(^_^;
 でも実はその4回のうち見つかったら減点の違反を2回もしてたりして…、内緒だけど(笑)。
10月12日
 LIVE DEPOTのHPではオンエア中に動画を配信しているけど、そのソフトであるWindows Media PlayerがMacと相性が良くないのか、HPのその場所をクリックしてもどうしてもうまく動かない。もしかしてURLを直接入力してみたら接続できるかな?と思いつつ、テレホーダイ利用者の私にとって夜の8時は通話料が別にかかるし、その間電話が使えなくなるから「ま、い〜か〜。どうせMDで聴けるんだし」と今まで挑戦していなかった。
 ところが9月末にめでたくADSLが開通し私も流行りのブロードバンダー(笑)。これは一度挑戦してみようと思っていたけど仕事が忙しくて先週も今週も残業でその時間には会社にいた。でもDANCE☆MANの再放送がある今日、初チャレンジ!URLを直接入力してみたら見事に動画を見ることができた。うわ〜、すご〜い〜と思いながら画像が小さいのでFull Screenにしてみたら粗すぎて全然だった。インターネット配信の限界を見た(^_^;
10月8日
 三連休の最終日の今日、先週末に引き続き神戸は南京町へ。目的は千友とPAGODAPIAチケットゲット作戦(?)を練ること。その主目的を忘れたかのように相変わらず(う)&(め)のマシンガントークが炸裂し、それに(ち)が絡むという…(^_^;
 南京町で昼食を取った後は作戦練るには長居ができる場所がいいだろうと、先週末行ったお店に再び行く。先週、他の人が食べている抹茶ぜんざいを見て「あー、それにしておけば良かった」とちょっぴり(かなり?)後悔したので今日は念願の抹茶ぜんざい♪南京町でも充分おなかいっぱいだったけど、この抹茶ぜんざいで「あー、本当にもうこれ以上食べられないよ〜」状態。
 その後作戦会議も無事終わり三宮駅に向かって歩いているとHMVの横を通り過ぎ…。なんか先週もこの道を歩いたような…、でも、あの3日間のことは10日も過ぎていないのに随分昔のような感じがして…。楽しいことってすぐに思い出になっちゃうんだなぁ。
9月12日
 高層ビルに旅客機が突っ込んで炎上する様子はまるでハリウッド映画を観ているようだった。でも、映像に映ってる飛行機やビルには映画と違って、いつもと同じ一日を始めたばかりの普通の(俳優でもない)人々が多数いた。
 ピッツバーグで墜落した飛行機は、来週アメリカに出張することになっていた友達が搭乗する予定の飛行機と同じ便だった。テロのX Dayが違えば友達が巻き込まれていたかもしれない。いつまでも続くと思ってた日常はいつもふいに断ち切られる。「戦争が起こるかもしれない」。ニュースを見ながら、ふと頭をかすめた思いに身震いした。
 テロの首謀者はまだ明確になっていない。最近のパレスチナ和平交渉の膠着が原因だろうとは思う。パレスチナ問題に関しては私もイスラエルやアメリカに憤りを感じることがある。でもテロは争いを増殖させるだけで何の解決をも生み出さない。宗教が争いの種になるなんて。宗教って一体何だろう?
9月11日
 4日間に2回も夜行バスで東京から帰ってきて仕事ではさすがにお疲れモードで、今日は2本もドリンク剤を飲んだけど一日中シャキッとできず、やっぱりユンケル黄帝液じゃないと効かないのかなぁ(笑)とは思ったけど近くにコンビニがないので仕方がない。
 夜行バスで熟睡するのは難しいけど昨夜は同じバスに乗った若い男の子たち5〜6人のグループが一晩中話す、食べる、携帯メールするの大迷惑状態。運転手さんが注意するけど聞いてない状態で、「大阪、明日雨だってぇ。USJ行けないじゃん。超ムカつく〜」なんてでかい声で言ってると思わず指をグーにして「超ムカつくんはお前らじゃ。うるさいんじゃ。はよ、寝さらせ」などとかつて使ったことがない南大阪の言葉をまくしたてたくなる衝動に駆られたけど、逆ギレされると困るのでグッと我慢。今日の大阪はそんな私の呪いが通じたのか朝から一日中雨で「ザマァミロ」といった感じ(笑)。
 ところが夕方の6時頃に一瞬雨が上がって、台風が過ぎた後の妙な、ちょっと気持ち悪いような不気味なオレンジ色の空に、大きな大きな虹がかかった。虹を見るのは本当に久しぶりで、しかも特大の虹で、そして二重にかかっているのを見たのは初めて。35階からだからとても近いし。伊丹空港に向かう飛行機がその虹をくぐるように飛んでいくのを見るとなんだか感激して、うん、今日は一日いい日だったと思えるようになった。前向きで単純なO型だから(笑)。
 午後8時前に仕事が終わって明日はお休み。一日ゴロゴロしちゃおうっと(^_^;
8月18日
 コンタクトレンズを初めて買ったのは高校一年生の時だった。もう人生の半分以上コンタクトレンズのお世話になっている。その間失くしたのは一度だけ、特にトラブルもなく順調に使い続けてきたけど今日新たな挑戦。ずっとハードを使ってきたのにソフト、しかも使い捨てレンズを買ってみたのだ。
 二年振りにコンタクトレンズショップに行き(←定期検診はっ!?)検眼して使い捨てレンズを装着してみたら、どうやら私の眼(眼球?)は人より小さいらしくサイズが小さめのFocusでも少し異物感を感じる。でもそんなに気になるほどでもない。ハードより乾燥しやすいと聞いたけど、つけてる間はそうも感じなかった。が、レンズをはずして眼鏡をかけている今、すっごく眼が疲れている感じ。慣れればそうでもなくなるのかな?ちょっと不安。
8月14日
 今日の大阪の最高気温は全国一、37.7度。(私の平熱より2度以上も高いじゃないか!)
 そんな猛暑の大阪を飛びだして京都の川床料理を堪能しに貴船まで行って来た。川の上は本当に涼しくて、こんなに暑い日だというのに汗もかかない。たぶん夜なら寒すぎるぐらいだろうの気温。川のせせらぎ、蜩の声も心地よく耳に入ってくる。これで車がもっと少なければ…(-_-;(上高地のように車を規制すべきなのでは。徒歩30分ぐらい歩こうよぉ)
 会席料理を食べたあとは近くの貴船神社へ。下調べをせずに詣ったけれど、どうやら貴船神社は和泉式部ゆかりの縁結びの社だとか。とりあえずご縁がありますようにと五円玉を賽銭箱へ(笑)。ここのおみくじがちょっと変わっていて200円払って何も書いてないおみくじを選んで境内にあるご霊泉にひたすと文字が出てくるのだ。私が選んだおみくじは見事「大吉」。今年後半何かいいことあるかも、とちょっとだけ期待。
8月12日
 今日は大阪城ホールでのユーミンのコンサートへ。その前に南船場に出てARANZI ARONZOのお店に買い物に寄っていたら夕立にあってしまって20分も足止めをくらい、友達との待ち合わせに遅れてしまった。時間がなくて南船場から地下鉄で大阪城ホールへ行く経路を取ったので待ち合わせの場所をJR大阪城公園駅からホール前に変更したかったんだけど、待ち合わせ相手の友達は今どき珍しい「携帯持たない」人だったので連絡が取れなくて…。会うなり「携帯持ってくれぇ〜」と叫んでしまった(^_^;
 コンサートは久々のアリーナ、センターステージがすごく良くて「やっぱりユーミンにはこれが似合う!」と感動したんだけど、ユーミンがMCで喋ってる間にもかかる間の悪いかけ声と、終演後余韻を楽しむ間もなくあっというまに帰っていくアリーナ席のお客さんにはちょっと興ざめ。大阪の最終日ということでまだまだアンコールしている人もたくさんいたのに。ステージ上の照明だって点いていたのに。まだ午後7時半だったというのに。
 終演後OBPで食事をしようと思ったら目当ての店は日曜だというのに閉まっているし、他の店はコンサート帰りのお客さんで満席だし(店自体の数が少ないから)、あぁなんでこうあまりにもビジネス街なの!と自分の働く地域に毒づいて結局南船場に再び出てしまった。まだまだ南船場に未練が残ってるなぁ…(^_^;
8月3日
 今日は今年2度目の花火。しかも、また事務所から(^_^;
 月初ということもあって残業していて、ようやく片づき始めたかな?と思った午後8時過ぎ。誰かの「花火上がってるぞぉ」の声。「え?どこ?どこ?」とやはり残業していた人たちが次々と一番良く見える組合事務所に集結。私も例に漏れず。今日の平成淀川花火大会は天神祭と違ってかなり遠くに見えたけど打ち上げ数が断然多いのでずっとずっときれいだった。やっぱり花火はあれぐらい連続して打ち上げてもらわないと。そう言えば8月1日はPL花火の日。PLタワーが見えるぐらいなので花火も見えたのかな?と思って職場の人に「見えましたか?」と聞いたら(私は千里さんのコンサート行くため午前中で退社したからね〜^_^;)「天気が良くなかったから見えなかった」とか。
 結局午後9時前まで花火を見ていて、そのあとは仕事をやる気がなくなってしまってのでとっとと片づけて帰ってしまった。すると1階で行われているイタリアフェスタのひとつルミナリエもどきが点灯されているのを初めて見て、しばし見とれてしまった。
8月1日
 今日は神戸復興記念事業「KOBE2001」のイベントのひとつ「光のコンサート」に千里さんが出るというのでメリケンパークに行ったのだけど…暑かった!午後7時からのコンサートなのにリハから見れるかもと期待して早く行ったのが原因なんだけど死ぬほど暑かった!
 午後3時過ぎに元町駅に着いてメリケンパークに行くまでにひと汗かき、朝からの強い陽射しで地面はすっかり熱くなっていて、座るとレジャーシートを通してでも熱い!それでも期待していたリハが見れたので満足なんだけどね。なにしろ神戸メドレーもロングバージョンとショートバージョン(本番はショートバージョン)が聴けたし、本番では時間の関係でカットされた「十人十色」も聴けたし(^-^)。
 本当に汗をいっぱいかいたので帰りに友達と入った居酒屋では、もらったおしぼりで顔や首を(まるでおっさんのように)吹きたくなってしまった(^_^;
7月25日
 大阪の夏祭りは7月1日の愛染さんで始まり31日の住吉さんで終わる。その中で最も盛大なのは天神さん(余談だけど神社を「さん」づけで呼ぶのは関西だけ?)。今日はその天神祭の本宮、奉納花火が行われた。
 会社のすぐ側で花火が打ち上げられるということで仕事が終わっているにもかかわらず花火を見ようと職場に残っていたら上の方のかたがたがお金を出して「ビールでも買ってこい」と。「はい!はい!」とばかりに近くのコンビニで缶ビールや缶チューハイを買い込んできた。
 そしていよいよの花火だったけど。感想としては「もっと連続して打ち上げて欲しかった〜^_^;」。35階からは花火が横もしくは下に見える。ということはネオンなどの夜景も目に入るし実際より小さく見えるわけで。「打ち上げ花火、上から見るか?下から見るか?」なんてタイトルの映画があったと思うけど、やっぱり打ち上げ花火は下から見るのが夜空に大きく美しく広がってきれいだということがわかった。
7月22日
 今日は暑いさなか兵庫県の揖保郡まで会社関連のお葬式の参列に出かけた。こんな時には必ず日頃は気にしないでいる"死"というものが身近になる。幾度も身内の死に面してきたけれど最も記憶に残っているのは若くして亡くなった2人の叔父。
 一人は母の姉のご主人で私とは血のつながりはなかったけれど小さい頃からとても可愛がってくれた。私が中学3年の時突然逝ってしまった。霊感が全くない私だけど、叔父が亡くなった日に経験した妙な出来事。きっと叔父が私に会いに来てくれたのだと今でも思っている。
 もう一人は母の弟。トラックの運転手をしていて威勢のいい南河内の男だったが癌に冒され闘病の末亡くなった。入院中何度か「お見舞いに行く?」と母に言われたが本当に元気な叔父だったので、その痩せた姿を見たくなくていつも断っていた(涙もろい私が叔父の前で平静でいられる自信もなかったし)。母も強く誘いはしなかった(後日「元気な印象をそのまま持っていて欲しかった」と言われ同じ気持ちだったんだなぁと思った)。お葬式の時見た叔父はやはり痩せていて当初はその痩せた顔を見なければ良かったと思ったが、時が経つにつれなぜ叔父に会いに行かなかったのかという後悔が強くなった。その後悔はたぶん一生消えない。
7月21日
 10代、20代の頃はテニスをしていたせいか肩凝りを知らなかった。30代になって学校に通うためテニスを止め、家でもパソコンを使うようになったら肩凝りをするようになった。もう今じゃ慢性化。でも今流行りのクイックマッサージを筆頭にしたマッサージ系は経験がなく温泉旅館にあるようなマッサージチェアも未経験だったのが実は今日スポーツクラブにおいてあるマッサージチェアに座ってみた。
 というのは、いつもはおばさん達で埋まっているのがたまたま空いてて誰もいなかったので。そして、初めて経験したマッサージチェアはもう気持ちが良くて気持ちが良くて癖になりそう(笑)。少々痛かったんだけどグーッと背筋を伸ばしてくれるし背中全体揉んでくれるし。チェアに座っている私はきっと恍惚の表情をしてたいに違いない(笑)。
7月16日
 前から生で聴きたい、聴きたいと思っていたブラック・ボトム・ブラス・バンド(B.B.B.B)が私の勤めるビルの1階にあるギャラリーで行われるジャズフェスティバルに出演するってことで、こんな機会はなかなかないし、うちの会社主催の無料コンサートだし(笑)、今日は午後から枚方の研修所だったのにわざわざ京橋まで戻って来た。
 B.B.B.B.の登場は2組目で、その前にニューオリンズラスカルズという平均年齢60歳を超えた関西の企業人で構成されるデキシーランドジャズバンドの演奏。ちらしによるとラスカルズのドラム奏者とB.B.B.B.のスネア奏者が何と親子だとか。親子2代のジャズミュージシャンなのね。と、MCでこのドラム奏者がうちの会社に勤務してて3年前に定年退職したとか。ほぉ〜って感じ。
 ラスカルズの演奏の途中でB.B.B.B.が客席(と言っても簡易イスが並べられてるだけど^_^;)から演奏しながらステージに乱入。「世代を越えたジャズ。」というテーマ通り親子ほど年齢の差がある2つのバンドが楽しそうに演奏している姿を見ていると、こっちも楽しくなってきて体が思わず動いてくる。親子2人のセッションもあったりして(笑)。まさに「世代を越えたジャズ。」
7月10日
 ようやくスポーツクラブに入会し、今日はその初日。効率良く運動したタイプなのでインストラクターのカウンセリングを受けることにしていた。身長、体重、胸囲、胴囲、体脂肪率などを測定し、それだけかと思ったら体力測定まで行われた(^_^;
 瞬発力を測定する垂直跳で本人の予想を裏切り平均数値よりかなり高い数値が出たのは、ライブでジャンプしている甲斐があったのかなと思ってみたり(笑)。
 結果は「脂肪は標準、筋肉が少ない痩せ型」と出て予想通り。体力年齢は31歳。これは実年齢よりかなり若い数値だけど、でもやっぱり30歳代(笑)。予想通り筋力が落ちているようなので筋力アップのメニューを組んでもらい、目標「週2回」で頑張り、体力年齢を是非20歳代に下げてみたいと密かな野望。


6月25日

 暑いっ!暑いっ!暑いっ!まだ6月だっていうのに何だってーの、この暑さ!今日の大阪は早朝の時点で湿度90%近く、最高気温も33度まで上昇した。湿度っていう意味じゃ関西の夏は全国一の暑さだと思う(-_-;
 今日は会社を休んで家にいたけど、あまりにも暑いので当初の予定だった「スポーツジムに入会申込みに行く」は断念してエアコンの効いた部屋にこもってしまった。で、たまりにたまったTRのビデオをようやく全部整理することにした。どのビデオにどの回が入っていて…と調べ、そしてテプラでラベルを作って貼って…。きれいに整理されたビデオの背表紙を見てると、うん、満足(^-^)。
 でもジムに行ってほぐすつもりだった肩凝りはますますひどくなったような…(-_-;
6月18日
 昨日初めてTHE CONVOYのショーを観に行った。以前からずっと行きたかったけど、ようやくチケットが取れて3月からずっと楽しみにしてた。演目は『新・タイムトンネル』。で、観た結果、見事にハマってしまった。終演後にはパンフレットをしっかり購入するは、家に帰ってからは彼らがゲスト出演したトップランナーを観直すは(笑)。最初はコアなファンが多そうな客席の雰囲気にちょっとビビったし、彼らが客席の後ろから登場した途端の「アイドルのコンサートかっ!?」と思うような歓声にはビックリしたけど(^_^;
 そのダンスパフォーマンスもすごいにはすごかったけど、なんと言っても観に来たお客さんを一分一秒たりとも舞台から目を離させないそのエンタテインメント!そのサービス精神!に圧倒されてしまった。そして、ストーリーもすごく良くて泣かされてしまった。ラスト近くの
 そのまま大きくなればいいんですね。
 大人になるという事は、ただ子供が大きくなるという事だったんですね。
 僕たちはもっともっと生きるために生まれてきたんですね。
のセリフにはポロポロ涙がこぼれた。
 今日、千里さんのFC会報が届いたら、千里さんがこの『新・タイムトンネル』を3回も観たと書いてあって、「うん!それ、わかる!」と思った。私もチケットがあるなら、あと最低1回はこのショーを観たい!と思った。1回とは言わず2回でも3回でも(笑)。観たい!観たい!観たい!って感じで、とりあえず8月の神戸公演のチケットをゲットしようと心に固く誓った(笑)。
6月14日
 仕事が終わる時間が不規則なもんで(一応5時半ていう定時はあるんだよ。でも、その時間に帰れることはほとんどない)ほとんどTVを見ない。イコール連続ドラマを観ない。イコール最近流行ってる曲も知らない、最近出てきた俳優も知らない。てな状態が数年続いていて、「観てるドラマはNHKの朝の連ドラだけ〜(会社行く前にお出かけの準備しながら観れる)」と公言していたが…。
 久々にそれ以外の連続ドラマにハマッてる。『ムコ殿』である。別にTOKIOのファンでも長瀬智也のファンでもないけど、たまたま第1回を観て、たまたま観続けてるうちにハマった(笑)。最近は帰るのが遅くなりそうだったらビデオ録画までして。
 やっぱ、先が楽しみなドラマがあると楽しいね〜、なんとなく(*^.^*)。さて、今日の放送で暴行事件起こして手錠をかけられちゃった桜庭裕一郎くん。さくらとどうなっちゃうんでしょう〜?ハラハラ、ドキドキ。って、この手のドラマはハッピーエンドに決まってるんだけど、それはそれとして最終回まで楽しみましょう♪
6月12日
 事務所の窓にはブライドの類がかけられていないので外の景色が良く見えるのだけど、35階ともなると見える景色の半分以上が空。
 そんな環境で気付いたことがひとつ。今日みたいに天気が良くて、遙か南のPLタワーまで見えるぐらい視界が良くて空が青いと(青いと言っても都会の空の青さなんだけど)気分が高揚してくるというか気持ちが良くて、会社で仕事をしているのが勿体ないぐらいウキウキとしてくるんだけど、反対にどんより曇っていたり、真ん前のビルが煙って見えないぐらい雨が降ったりすると、もうダメ。気持ちもどんより暗〜く、仕事もやる気が(元々やる気があまりないのに、それに輪をかけて)なくなってしまう。
 人間て意外に強く天気に気分が左右されるもんだなぁと。
5月5日
 今年のGWは9連休…のはずだった。なのに↓の事務所移転があって、7日の朝から早速決算締め切りの業務をやらなければならない私たち経理社員は今日出社するはめになってしまった。新事務所でカートン開けて書類を整理して、いろんなシステムの稼働確認をして…と、とりあえず午前中で終わる作業で、下見を兼ねての出社だったので「仕事した!」ってわけじゃないけど。
 なぜ「下見」をする必要があるのかというと、ツインビルのどちらが自分の新事務所になるのか知らなかったから。なんてったってツイン(双子)ビルだから区別がつかない〜(^_^;
 整理をしていると上司が「窓の外に大阪城が見えるよ」と言った。外を見ると確かに大阪城が見えた。はるか下の方に。そう、私の新事務所は35階にあるのだ。地震がきたらめちゃ揺れそう…(;_;)。
4月27日
 引っ越しがこんなに大変だとは思わなかった。今までに2回引っ越したことがあるけど、3歳と6歳のときのことだったので記憶にない。会社でも同じビル内での階移動はあったけど、こんなに大がかりなのは初めてで、とにかく大変だった。
 しかも朝から準備ができれば良かったけど、経理にとっては鬼門の月末日。パソコンも電話も3時までしか稼働しないというので焦るし、速報を出すまでは書類をカートン詰めできないし。チリに着任したばかりの駐在員からは「金欠やぁ」と電話がかかってきて、GW中に飢え死にさせてはいけないので何とか資金部門にネゴし今日付けの送金をイレギュラーでやってもらえてホッとした。
 3時になったら業者の人達ががやってきて電話は取られる、パソコンは電源を切られパッキングされる、キャビネットの天板ははずされる…。社員、業者入り乱れのごった返しの職場で書類をカートンにザクザクひたすら入れていると手は傷だらけで爪も割れ、もうボロボロ。他の部門は定時には終わり次々と帰って行くのに、それでもひたすらカートン詰めと廃棄書類の処分に追われ、終わった頃には疲れて果ててしまい、今日でこのビルも最後なんだという感傷に浸る力もなく帰宅してしまった。
4月26日
 このGWに事務所が移転する。ここ2週間ほど、その引っ越し準備にビル中がザワザワしている。何しろ900人以上の人が大移動するのだから。
 今いるビルは心斎橋駅から徒歩1分という便利さで御堂筋沿いの角地という絶好のポジション、そして大阪では今いちばんトレンドな南船場4丁目。勤め始めた頃は完璧なオフィス街だったのが今じゃ半径200m以内に高級ブランド直営店が10店近く立ち並ぶ街並みに変わってしまった。「拠点の集中化」なんて本社は言うけど、この立地条件の良さが災いしたのかも。GW明けから働く場所はOBPのツインビル。そこだって悪くはないけど今の場所に比べるとツーランクくらいダウンって感じ。
 20代、30代の大半を過ごしたビルも明日が最後かと思うといろいろなことが思い出され、書類を箱に詰める人たちでざわめいている事務所内にいると少し悲しい気分になってくる。
4月19日
 今日は某指揮者が音楽監督を務める大阪シンフォニカー交響楽団のファン感謝祭コンサートに行って来た。初めて行ったいずみホールはすごくきれいなホールで感動してしまった。
 プログラムの中に各楽器の主席奏者の方がそれぞれ自分の楽器はどんな音色を出すのか紹介してみせるコーナーがあり(学校公演ではよくやるらしい)、オーボエの方の演奏を聴いたときに「どっかで聴いたことのあるメロディやなぁ…。なんやったっけ?TVで聴いたような気がするけど」と思っていたら、終わったあとに友達から「今の覚えてる?」「???」「『あすか』のテーマ曲やん」「あっ!」…(^_^;
 ファゴットの『津軽海峡冬景色』、トロンボーンの『水戸黄門』、ホルンの『ウルトラセブン』も面白かったし、某指揮者は髪の毛を赤くしてきたけど、コスチュームという点では楽団員に完璧に負けていて(笑)、さすが大阪の交響楽団という感じ?
 さて、お楽しみの大抽選会は私の席の真横の人と真後ろの人が当たったというのに私には何も当たらず(;_;)。かすっただけなんて悲しすぎる。でも帰りに全員に配られた記念品の「フルーツインゼリー」とサンスターの歯磨き粉と大阪では超メジャーな551の豚まんの引換券をもらって、それで結構満足した私は小市民?
4月15日
 ビジネス書部門でベストセラーになってる「チーズはどこへ消えた?」を読んだ。通常ビジネス書というとハードカバーで分厚いという印象があるけど、この本は集中すれば30分ぐらいで読めちゃうぐらいの薄さ。物語はいたってシンプル。小人2人とネズミ2匹が迷路でチーズを探すだけ。そして見つけたチーズが突然消えてなくなったときにどういう反応を示すか、変化に対する対応力がテーマ。
 腑に落ちなかったのは同窓会で集まったメンバーが物語を聞いてディスカッションをするシーンで、各々が2人と2匹の登場人物の誰に当たるかを考えたときにネズミに例える人がいたこと。物語の中じゃネズミはほとんど登場しないし、詳しい性格描写もないのに。考えるところが多い物語だっただけに、このシーンは蛇足じゃないの?
 さて私は、自分が登場人物の誰に当たるかよりも自分にとってのチーズは一体何だろうって考えた。ところが思い浮かばない。ということは私はまだチーズを探し求めて迷路の中をさまよっているのかな?チーズが何かもわからずに。
3月26日
 今日は朝からUSJプレビュー招待券を握りしめ天王寺駅から環状線に乗り西九条駅で乗り換えてUSJへ向かった。西九条駅からUSJはふた駅目。電車はUSJへ行く乗客で通勤ラッシュ並みの混雑ぶりだったが(開演時間の9時少し前という時間帯が悪かったかも)USJ駅との間の安治川口駅(だったかな?)で二〜三十人ぐらいの通勤客が人波をかきわけ降りていった。彼らにとっては今まで空いていた通勤電車がUSJへ向かう遊び客で混雑して「ちっ!」状態なんだろうなぁ、とふと思った。
 肝心のUSJはプレビューとは言えかなりの混雑。ほとんどのアトラクションで1〜2時間待ちだったが、主なアトラクションは制覇できて満足。ジュラシック・パーク・ザ・ライドはちょっと期待はずれだったけど意外に面白かったのがウォーターワールド。アトラクションの中で観客も少し参加できる最もエンターテインメント要素の高いアトラクションだった。グッズもいろいろ。自分用に買ったフランケンシュタインのシャーペンはかなりのお気に入り♪ちなみに、それぞれのアトラクションの感想は……。
 ターミネーター2:3D:3Dだとわかっていても体が動いてしまう。シュワちゃん役の役者さんにはもうちょっとガタイがデカイ人を選んで欲しい。綾小路麗花さんに再会したい……(笑)。
 ウォーターワールド:今度行ったら絶対レインコート着てウェットシートに座るんだ!で、保安官と遊ぶんだ!
 バックドラフト:油くさーい。熱ーい。小学生の時見た火事を思い出した。小さい子供は見ないほうがいい。絶対トラウマになる。
 ジュラシック・パーク・ザ・ライド:見たとき「TDLのスプラッシュ・マウンテンとは違う……。絶対ずぶぬれになる」と思った。なので乗る直前に急遽レインコートを買った。正解だった。座席がすでに濡れていた(笑)。ちなみにシングル・ライン(謎)はお薦め。待ち時間が半分で済んだ。
 バック・トゥ・ザ・フューチャー・ライド:頭と背中をしこたま打った。痛かった。
3月24日
 普段着用にジップアップのカーディガンが欲しい。そう思って今日は三宮でいろんな店を歩きまわった。が、これが探し出したらなかなか見つからない。
 行ったお店には大概ジップアップのカーディガンは置いてあったけど、サイズだったり、色だったり、デザインだったり、編み方だったり、それぞれの点で私が思い描いているものとは違っていて結局買わずじまい。どれも、そんなに高価なものじゃなかったけど安物買いの銭失いにはなりたくないからね。衝動買いが多いから自重しなければ。
3月21日
 昔は起きた瞬間に夢の内容はすっかり忘れていたんだけど最近はなぜか覚えてることが多い。にしても昨晩の夢は妙だった。というか現実的なのか非現実的なのかわからんという……(^_^;
 まだ結婚もしてへんくせに夢の中で私は妊娠してて、しかも臨月のようにお腹がパンパンに膨らんでて(笑)。胎児が動く感触が生々しくて(←経験したこともないくせに)。でも、どういうわけは旦那さんは出てこない(-_-;
 これって正夢なのかなぁ〜と思う前に相手を見つけろって感じ?せめて相手が夢に出てくるようにね(爆)。で、昨晩の夢は二本立てで、もうひとつは電車で痴漢に遭う夢。こっちは絶対に正夢になって欲しくない!
3月9日
 今日も研修所で研修を受けることになっていて7時51分発の地下鉄に乗るために6時半頃起きるつもりでいたら……。起きて目覚まし時計を見たら「し、7時半???」。頭の中は大パニック!「ちょ、ちょっと待って。9時までに研修所に着かなくちゃ。えと。えと……」と一瞬たじろいだが大ダッシュで顔洗って化粧して服着替えて7時50分前には家を出た。なんと準備が20分足らず。地下鉄は1本遅れたけど、どうにかこうにか予定していた私鉄には間に合い、研修所でカロリーメイトを食べる時間まであった(^_^;
 で、今日の夜は飲み会で、終わった後に本屋に寄って心斎橋筋をひとりで歩いていたら某有名美容室の店員さんらしき人に声をかけられモデルを頼まれた。ちょうど髪を切りたかったけど何しろ円形脱毛症(2月13日の日記参照)が完治してないので(爆)いつも切ってもらってる美容師さん以外には今は髪を触られたくなくて断った。ちょっともったいなかったかなぁ。
3月6日
 今日はトップランナーの収録を観覧しに東京まで出張(?)。千里さんと益子さんが4年間務めたMCを終了するということで最後の回の分の収録。いつもは2時間半から3時間近くかかる収録だけど今日は内容がほとんど決まってるせいか2時間弱。でもゲストがいないので千里さんと益子さんがずっと話しているという内容でとても濃かった。
 今日の内容はたぶん放映があるまでは誰にも言わない方がいいよねってことで一緒に観覧に行った4人の意見が一致したので、みんな口を閉ざすことに(笑)。オフィシャルHPかどっかのBBSに書き込まれない限りはね。
 トップランナーのMCが変わることを聞いたときは「ふーん、そうか。もう4年もしたものね」ぐらいにしか思わなかったけど、今日その終了のシーンを目の当たりにして「本当に終わりなんだ」という気持ちが強くなって、帰りの新幹線では淋しい気持ちになった。
「ツアー先でテレビをつけたときに自分がMCをやっていないトップランナーを見たら淋しい気持ちになるんだろうな」と千里さんが言ったけど、私もたぶん4月以降そんな気持ちになりそうで見れないかもしれない。
3月3日
 朝(昼?^_^;)起きてくると私宛の郵便物の中に某クレジット会社からのものがあって、利用明細はつい最近届いたばかりだから「またDMか……」と思ってみると表に「キャンペーン景品在中」と書いてある。
「なんか申し込んだっけ?」
 自慢じゃないが面倒くさがりの無精モノなんで懸賞類はまず申し込まない、たまに映画試写会とか申し込みたいものがあっても、すぐに忘れてしまう私なので中身の見当がつかず開けてみると……。
「USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)のプレビュー招待券だぁぁぁ!!!(嬉)」
 そういえば申し込んでたっけぇ。平日だけど会社休んで行くぞぉ。うふうふ♪
2月25日
 今日会った友達が録画したまま観ていなかった映画のビデオを昨日1日で4本も観たらしい。しかも怖いものばかりとか。「何観たの?」と聞いたら「リング0、ISOLA、黒い家、ケイゾク」という答え。「ケイゾク」は観たけど「リング0」と「黒い家」は録画しようと思って忘れてたやつ。
「で、どれがいちばん怖かったの?」「黒い家」「なんで?」「オカルト的なことで人が殺されるより、生きた人間が人を殺すのが怖かった」
 なるほど。それもそうだ。人間の心の奥底がいちばん怖い。
2月14日
 朝、寝過ごして朝食を食べれなかった。なんで寝過ごしたかっていうと自分では起きてたつもりだったというか、起きて準備している夢を見てたのだ(笑)。
2月13日
 すごく努力して周りの人にもたくさん助けてもらって苦労して、円形脱毛症になるほどストレスためこんで頑張って。それが報われた時どんな反応をしたかというと大した反応を示さなかった。以前同じような努力が報われなくて空しくて、しばらくの間脱力感で何もする気がなくなって。にわかに信じられなかったせいかもしれないけど。
「もうちょっと嬉しそうな顔したら?」って言われたけど引きつって笑えなかった。 
1月21日
 随分前に会社で受けた「対人能力向上セミナー」(←ネーミングが怪しい。新興宗教みたい^_^;)という研修を受けたとき講師が「他人=人間は絶対変わらないので現状を打破するには自分を変えること」と言った。「他人が変わらないんじゃ自分も変わるはずないやん」と当時の私は心の中で毒づいた。
 が、やはり今日「人間って変わるんだな」と思った。というのは、うちの父親は私が幼い頃外食なんて行きたがらない人だった。行ってもほんの少しでも待ち時間ができようもんなら「もう帰る」なんて言って家族を困らせ怒らせる人だった。なのに今日行った回転寿司屋で1時間も特に不機嫌になるでもなく大人しく待ったのだ(私でもこの寒風の中20分も自転車走らせていった店じゃなかったら1時間も待てへんぞ)。
 数年前から進んで「外に食べに行こう」なんて言ってて不審だったが、変われば変わるもんだな、人なんて。
1月9日
「何かやりたい、始めたいと思ったときに『今さらこの歳になって…』と思うのは馬鹿げている。なぜなら今この時こそ人生の中で一番若い時なのだから、その時に始めなくてどうするんだ」
 今日聞いた心に残った言葉。
1月6日
 去年の8月上旬に運転免許を取得したけど11月上旬に同僚の車を10分ほど運転させてもらった以外は全然ハンドルを握っていなくて、ペーパードライバーへの道をまっしぐら状態だったけど、「それではいけない!」と思ったのかどうだかわからないが妹の旦那がいきなり「練習をしよう」と言い出した。
 で、いきなり今日南港の野鳥園まで往復させられた。野鳥園での休憩20分以外の2時間半、ずーっと運転、運転。しかも転回(これは教習所では教わらなかったぞ!)と車庫入れを5〜6回練習させられるというスパルタ。言っとくけど免許を取ってから5か月、本格的に運転するのは今日が初めてなんだからね、ちょっとは手加減してや、という感じ。
 帰りは咲洲トンネルを通って大阪港方面に出て、中央大通りを東へ向かい谷町筋を南下。天王寺ステーションビル前ではあまりの車の多さにクラクラし、多くの車に横から入られてしまったのは言うまでもない…。
1月3日
 一応私はしっかりしているように見えるらしい。とりあえず完璧主義者なので仕事もミスはしないし、書類も完璧に作りあげるし整理も半端じゃない。が、私と長く一緒にいる人は知っている。私がたまにとんでもないボケをかますことを…。仕事上のボケは年に1〜2回あるかないかだけど、プライベートではしょっちゅう抜けている。
 21世紀最初のボケは今日。新幹線で新大阪駅に着き、コートをはおり荷物を持ち改札に向かって気がついた。
 「乗車券を座席の前のポケットに置いてきてしもたぁ〜!」
 ジャケットのポケットに入れていた乗車券をコートのポケットに入れ替えようとして一旦座席の前のポケットに入れてそのまま降りてしまったのだ。私の乗っていた新幹線はとっくに新神戸に向かって発車済み。すごすごと精算所の人に事情を説明して改札を出してもらった。ものをそのへんに置いて、そのまま忘れる癖はそろそろなおしましょう。
1月2日
 一応鎌倉で初詣のつもりで出掛けたんだけど、なぜか神奈川県の市10以上を車で通過しながら烏帽子岩や江ノ島を横手に見、渚橋を渡り、横浜のクィーンズスクウェアで食事をした後ベイブリッジまで渡りと、大幅に計画が変更された1日だった。風がとても強くて荒れ気味だった海とベイブリッジから見た夜景はきれいだった。
 それにしても正月の2日からたくさんの人が外食に出掛けるんだね(人のことは言えないが^_^;)。私の子供の頃の正月はお店が全部閉まっていて静かなもんだったけど、今じゃデパートだって2日から開いてるんだから、年々正月らしさがなくなっていくっていうもんだ。お正月ぐらいみんな休ませてあげようよ。
1月1日
 カウントダウンライブが終わったあと、学習するサル達は去年と同じ轍を踏むまいとミネラリオに出掛けるのは止め、新宿で食事をすることにした(これもなかなか店が見つからなくて、真っ暗な新宿の街の中で去年と同じように大風邪をひくかと思った^_^;)。その後やはり風邪をひかないために池袋のカラオケボックスで朝の8時まで過ごした。
 カラオケボックスを出るとすっかり外は明るくて、寝不足の目に正月の日差しが眩しく、普通に年末年始を迎えた小学生やおばさん達が道を行き交う中、同級生達の中でこんなふうに21世紀迎えたのはいないんとちゃうか…という思いがよぎった。大抵は結婚して家族と一緒に21世紀を迎えたんだろう。
 でも、こんな21世紀の幕開けもなぜか私にとっては意外な感じはしない。とりあえず21世紀もマイペースに、世間の常識や固定観念にとらわれることなく生きてみよう。
12月31日
 千里さんのカウントダウンライブが始まる前に友達が言った。「2000年はグローブ座で始まりグローブ座で終わるんだね」と。あぁそうか、そうなんだぁ…とふと感慨深げになった。
 20世紀の自分を振り返ってみると学生時代はなるべく目立たないように他人から浮かないように過ごし、社会人になっていろんな世代の人と同じ位置で仕事をするようになってからは、それまで押さえていた本来のきかん気が強くて負けず嫌いな自分が前面に出てきて、しかもOptimisticなところもますます磨きがかかり、なんだかんだとマイペースにやってきた(好き勝手させてくれた両親に感謝!)。
 幼い頃から自分の未来の姿を思い描いたことがほとんどなかったけど、20世紀をこんなふうに閉じ21世紀をこんなふうに迎えるんだ。これも先のことをほとんど考えない私らしくていいかな。

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