7日目: 9/26曇り


スケジュール 出発(10:00)→富良野(11:00)→旭川(16:00)→層雲峡(18:00)
交通手段 自動車:走行距離約180Km
今夜の宿 ホテル大雪
インプレッション

 

富良野

憧れのフラノだったが、曇り空ではなんとなく冴えなく映る。それでも丘陵に広がる緑と小麦色の織り成すフィールドは素晴らしい眺めである。しかし、ここは初夏がひとつのピークであり、秋はなんとなくもの悲しい雰囲気が漂う。

麓郷の森

麓郷の森では、大きなかぼちゃが出迎えてくれる。「北の国から」について詳しくはないのだが、黒板五郎の丸太小屋や那須野ゆたか氏の写真館などを見学するとフラノに来たことを実感する。森の中の喫茶店でお茶をいただいた。

ラベンダー

ラベンダーを追い求めて、富田ファームに立ち寄る。花のシーズンはとっくに終わって、観光客も無く、閑散としていたが、売店はやっていた。中に入るとラベンダーの香りが漂い、ついオミヤゲを購入してしまう。遅咲きのラベンダーが9月末まで楽しめるとガイドブックに書いてあるので、ふらのハーブガーデンに寄ってみたが、かなりさみしい。香りも薄い。楽しめるとは程遠い感じ。

美馬牛/美瑛

フラノを回るだけで精一杯、美馬牛や美瑛に寄る時間がなくなってしまった。3、4日間で北海道を縦断するツアーの人はたいへんだとつくづく思う。このエリアは連泊し、じっくりと回る価値のある場所だと思う。

層雲峡までの道程

旭川を抜けて、層雲峡に向かう途中、ガソリンスタンドで給油したら、カルビーの新じゃがポテトチップスをいただいた。感激。R39は若干渋滞。層雲峡温泉が遠く感じた。

ホテル大雪

ホテル大雪の温泉は高台にあり眺めが良い。お湯は無色透明で臭いも少ない。


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