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―目次―
[1] まえおき
[2] 明治24年
 【1】一葉が読んでいた新聞
 【2】「きそひ舟」の風景
 【3】大正天皇の立太子祝賀御歌(中島歌子・田邊龍子の歌)
 【4】小説の師匠・半井桃水氏との出会い
 【5】桃水氏の一葉追憶談
 【6】一葉の化粧水と眉剃り
 【7】当時の人力車夫(悲しい「よなし」)
 【8】一葉の「さわり」と東京図書館の利用者数・料金
 【9】小間物商「かねやす」訪問記
 【10】何がそんなに「にくし」だった
 【11】大根はなぜ安かった
 【12】法華宗の十夜念仏は誤りか
 【13】曇天か雨天か
 【14】12月なのになぜ庭の梅一輪
[3]明治25年
 【1】新年の改進新聞にはどんなことが
 【2】インフルエンザと風邪薬
 【3】雪の日の気温と種々の感情
 【4】東京朝日新聞の何を読んだ
 【5】一葉の雨感
 【6】湯屋のこと
 【7】報知新聞の何を読んだ
 【8】なぜこの頃種痘に行った
 【9】誕生日を間違えた理由は何
 【10】読売新聞記者が来た理由
 【11】結った嶋田髷はどんな髷
 【12】築地本願寺の樋口家のお墓はどこにあった
 【13】秀才だった渋谷三郎君
 【14】国民新聞の何を読んだ
 【15】一葉と汽車時刻
 【16】当時の餅代・歳暮の進物代
[4]明治26年
 【1】 いとのとかなる元旦
 【2】 地球規模での大寒波が襲う
 【3】 十軒店の雛市はどんなだった
 【4】 代言(弁護士)試験の真相は
 【5】 ロンドンの女スリの怪(岩波の日記原本写真版は正確か)
 【6】 雇用問題に関心があった一葉
 【7】 読売新聞の何を読んだ
 【8】 「片々」に見る一葉の正義感
 【9】 大混雑の福嶋中佐・上野歓迎式参列
 【10】東京朝日新聞に替えた理由
 【11】引越した日はどんな日
 【12】吉原大門の風景と隣り近所
 【13】雑貨店の開店そして星の夜道
 【14】郭内俄(仁和賀)始まる
 【15】仁和賀が始まると雨が降る
 【16】吉原娼妓の出身県
 【17】正確な北海全道の替唄は
 【18】北海全道の元唄は何
 【19】一葉の頃の西郷隆盛銅像は
 【20】一葉の母と坂本龍馬のもう一人の妻・千葉さな
 【21】千葉さなインタビュー記事
 【22】一葉の大晦日
[5]明治27年
 【1】せわしい新年の始まり
 【2】商い忙し
 【3】久佐賀義孝氏の歌の意味
 【4】吉原神社祭典・仁和賀の風景
 【5】吉原の鐡漿溝と龍泉寺町の夜のこと
 【6】小雨降る日1年ぶりに桃水氏に会う
 【7】引越しなかったら火事に
 【8】引越した家はどんな家
 【9】6月4日の天気の謎
 【10】明治27年の夏は暑かった
[6]明治28年
 【1】元旦の模様
 【2】文学界に『たけくらべ』連載開始
 【3】馬場君に貸したのはどんな駒下駄
 【4】大音楽会はどんなだった
 【5】久しぶりに桃水氏の笑顔に会う
 【6】斎藤緑雨の下宿にドロボウ
 【7】馬場孤蝶君の汽車時刻
 【8】名前を知られるようになる
 【9】『閨秀小説』発行
 【10】光明界と闇黒界
 【11】年末の天気と景気
[7]明治29年
 【1】新年三が日の景況
 【2】残花氏による文学界新年会の報
 【3】川上眉山君とのこと(丸山に一葉住めり不如帰)
 【4】若松賎子女史逝く
 【5】若松賎子女史追悼会に歌を贈る
 【6】「たけくらべ」評
 【7】美登利さん急変貌の理由
 【8】一葉には水仙が似合う
 【9】『惜まれて散りし一葉に今も尚かかる涙は時雨なりけり』
[付]一葉の日記全日の東京の天気

この本文原稿(1頁40字×40行で78頁分。400字原稿用紙換算で310枚ほど)及びエクセルで作成した天気表(A4版用紙で27枚分)をご希望の方に頒布いたします。
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