プロフィール

店内イメージ

氣功療法士/ SAS autholized Qii seitai therapist

神経伝達調整 インストラクター/ NTA seitai instructor

RAJAリフレクソロジスト/ RAJA authorized reflexologyst

     

井本整体大阪プロ講座中退             

/ Completed Imoto-Seitai higher technology course

SNP研修会修了/ SNP therapist               

快医療セミナー修了/ Kai medical care instructor        

トリガーポイントセミナー修了Trigger point therapy instructor

光人レゾナンスセミナー受講/ Hikaribito Resonance Instructor

 


きっかけ

 サラリーマンだった私は妻の病気治しをきっかけに、整体師になりました。

 

1993年、8月:
 妻が悪性リンパ腫を罹患。
腫瘍を切除するも再発す。抗がん剤も効果なく、当人は副作用に対する不安の方が大きく、原因も不明であったことから、医者と相談の上、ほかの治療法に視点を移す。民間療法、マクロビオティクスをはじめとする食事療法に取り組む。

1994年、8月:
 当時、難病治療を謳っていた氣功セミナーを受講し、劇的に改善、その後、様々な民間療法を取り入れ、実践する中で、リンパ腫の症状は解消・・寛解!?、元氣になった。

2002年、3月:
 25年間のサラリーマン生活に終止符をうち、整体をはじめとする各種療法研究に専念。

2003年2月
 アーリア開業
 妻とともに癒やしと整体サロンを開業
(実体験から学んだ”心と身体はひとつ”という思いを伝えることを志す)

 妻:リフレクソロジーをはじめとするエステティック整体、
 私:整体指導(井本整体ベース)

 ※地域活動として、わくわく元氣広場開催(健康教室)

2014年7月
 妻逝く。
(10ヶ月ぐらい前に下腹部に自覚症状あり、その後、卵巣癌と診断。
本人の希望で食事療法を中心に第三の医療などの最先端療養により,癌そのものは消えたが、体力及ばず、あの世に旅立つ。)

心と身体の整体として、整体師ひとりのアーリアとして再出発、現在に至る。

安藤 尚登/ Hisato Ando

 平和は私から始まる/ Peace begins with me.

 

 

 

 

 


 

私の施術ポリシー

 ある氣功の大家から教わったこと

      病は氣づきのメッセージ

 人は病を患うことで何かに氣づき、学び成長していく。

 
 アーリアでの施術はその氣付きを導いてくれます。

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病氣の原因

 病気の原因には症状を起こしている直接要因とそれを起こしている上位の要因があります。

 直接原因を観て、症状を和らげることも必要ですが、より上位の要因に目を向けることがもっと大切であると考えています。原因がわからず、対症療法だけに依存すると、モグラ叩きのようになったり、当初はよくても身体が鈍くなり、長い目で見ると、身体にはあまり好ましくない方向に行きがちです。過度な運動や薬に頼り過ぎると、壊れたり、元に戻りにくい身体になります。 病気は治ったが、命は失われたという笑えない話もあると聞きます。急がば回れ、ご自身の自然治癒力を信じてほしいものです。

・直接要因
骨格、筋肉、内臓などの変異が症状を起こしている場合。
(目で見て、触れて、医療用機器などで確認できる状態)

・間接要因(上位の要因)
直接要因を起こしている原因
(例えば、肩こりの原因の一つである腰の冷えや硬直)

・根本要因(上位の要因)
直接・間接原因を起こしている元。
(目に見えない身体の状態、顕在意識、潜在意識 等々)

 

元氣に過ごす 

 病(やまい)は氣からと昔から言われています。氣がつく熟語は世間でよく使われています。氣が病む、氣疲れがする、氣苦労が多い・・・。天氣、氣付き、和氣、浮氣、勝ち氣、短氣・・・世の中の大元を成すと言うことでしょうか。

 元氣:元の氣と書いて、元氣と読みます。 人は元々元氣に生まれてきています。ところが生まれてから(受胎した時から)数々の体験をします。人生山あり谷あり、悲喜こもごもです。転んで、しこたま打ち付けることもあるでしょう。そのため、外力による身体の歪み、心の歪みは身体の様々なところに蓄積されていきます。それが、ある時点で限界に達すると、諸症状が出たり、病気になったりします。風邪は典型的な例でしょう。

 私は症状の多くは自浄作用の現れと見ています。だから症状を弱めたり、消すという対症療法をやりすぎると、せっかくのチャンスを逃していると言えないこともありません。だからといって、何もせず、放っておけばいいと言っているわけではありません。 例えば,高熱が出ている時には自然療法によるお手当をしたり、蒸しタオル法による熱の誘導や整体施術で経過を早める方法もあります。場合によっては医師の処方による解熱処置が必要な人もいらっしゃるでしょう。臨機応変、ほどよいところで、先人達の知恵を活用したいものです。

 

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