「春は太陽さんのちょっとしたこだわり&小技。」
01〜10

 このページでは、カー用品への些細なこだわりや、 クルマに関するちょっとした小技を紹介しています。



01.ヒートプロテクター
(バックファイヤーによる焼け防止用アルミバンパーカバー)



焼け防止用アルミバンパーカバー

 マフラーからの熱や火花でバンパーが焼けてしまうのを防ぐため、アルミ製のバンパーカバーを 装着している車がありますが、それをまねてみました。なお、私のマフラーはバンパーを焼いたり しませんので、当然ハッタリです。
 既製20×20cmのアルミ板の下部8cmを折り曲げてバンパー下に隠し、見える部分は自分のヒザなどを使って バンパーに合った曲面を形成し、あとは両面テープで貼り付ければ完成!作業に必要な時間は5〜10分 ほどです。このサイズのアルミ板は200円ほどで買えるので、かなりお安く出来るドレスアップです。 (カーショップでフィルムタイプのヒートプロテクターを売ってますが、1000円くらいするようです。) まあ、私は作ってみただけで、結局取り付けませんでしたけどね。(04/03/30)


02.日中の屋外駐車対策に着古したTシャツ



古いTシャツをハンドルに掛けて暑さ対策。

 もう説明は要りませんよね?5年くらい着てあちこちほつれてきたので、「捨てようかな、どうしようかな」 と悩んでいたシャツです。とりあえず、この夏はこんな感じでお世話になってます。(04/08/12)


03.日中の太陽光線反射対策に着古したTシャツ



古いTシャツをダッシュボードに置いて反射対策。

 話は7年も前に遡ります。「安いから」という理由でなんとなく買ってしまった無地の黒いTシャツ。 アンダーシャツとして数度着たものの、あまりにも真っ黒なので最後はタンスの肥やし状態。
 しかし、ちょうどそのとき乗っていたST162のダッシュボードが凄くテカって、特に冬場はフロント窓への 太陽光線の反射がひどくて、「何とかならないものか」と引っ張り出してきたのがこれ。
 以来、数回洗濯したり折りたたみ方を変えたりしながらずう〜っと運転中の私の視線を確保してくれています。 なお、シャツはクリップで留めてあるのでずれません。また、現在のEDの場合、映り込みを防ぐ目的という よりは、実はダッシュボードに置かれたレーダー探知機を直射日光から保護するという目的の方が大きいです。 (04/08/12)


04.ゴミ箱やMDケースはマジックテープで床に固定。



ごみ箱の底にマジックテープ施工、これで倒れない。

 100円ショップで買ってきたマジックテープを施しておけば、ゴミ箱とかMDケースとか足元に適当に くっ付けておけるので結構便利です。なにげに、私のEDではカーナビ関係(本体とかVICSユニットとか) がマジックテープで固定してあります。(04/08/12)


妻のアトレーの助手席足元です。
 ※純正フロアマットにはマジクテープの貼りつかないものもあります。なお、カーペットは大概大丈夫です。


05.フロアマットがずれないようにマジックテープ。



マットの端にマジックテープ施工、これでずれない。

 純正フロアマットの上に社外のフロアマットを敷いているのですが、これがずれまくり。そこで、 例によって100円ショップのマジックテープをフロアマットの裏に貼ってみましたが、両面テープの 粘着力が弱くて全然ダメ。


 そこで、ホームセンターで小さいボルトとナット、適当な鉄のプレートを買ってきて、マジックテープを ネジで固定するという荒技に出てみました。見栄えはともかく、効果絶大。フロアマットに穴とかあけちゃう から乱暴に見えますが、なにげに車体側には傷つけてません。(04/08/12)


06.ひろゆきさんの意志を継いで・・・
ステンレスステーでリアにユーロプレート装着!


ひろゆきさん がEDに乗っていらした頃に装着していたユーロプレートをいただきました!普通はフロントに正規のナンバーと 共締めするのですが、私のEDではユーロプレートが後付のフォグランプを塞いでしまうので、リアに設置して みることにしました。

なんと実際に欧州の街を走っていた本物のナンバープレートです!

 ホームセンターでステンレスの曲げ板を買ってきて、バンパー下の形状に合うように手で曲げて加工し、それを 両面テープで貼り付けました。落ちるといけないので、一応タイラップでも結んであります。


いかがでしょう?

 ひょっとすると、両面テープのみだと車検に引っかかる可能性もあるので、できればどこかで ネジどめしておきたいところです。(05/03/18)

 追記 このステーは、長く風雨にさらしているうちに錆びてもろくなってしまうことと、重みのあるナンバープレート を両面テープだけで支えていることに不安があったので、厚みのある頑丈なステー2本(一方はL字)で牽引フックに ネジ留めする方法に改良いたしました(下の写真)。





07.破れたスピーカーの応急処置。

  ここ1ヶ月位、なんだかステレオの音が割れ気味だったので「ドリンクホルダーかなにか がビビっている(共鳴している)のかな?」とか思ったのですが、それにしてはひどいので内張りを 剥がしてみると、なんとコーン紙(スピーカー)の縁の部分が結構な長さで破損していました。

そこで、破れているところをテープで貼ってみたよ。
 使ったのは厚手のマスキングテープです。「とりあえず貼っとけばいいや」って感じだったのですが、 意外にもいい感じで直りました。とはいえ、あくまで応急処置ですけどね。(05/03/24)


08.ハイマウントストップランプに簡易リフレクター。

  Hiroのリアウイング装着により純正リアスポのハイマウントがなくなってしまったので、社外の ハイマウントストップランプを購入してまいりました。
 18w電球(バックランプなどに用いられているタイプ)2本内蔵のもので、そのまま使えば結構明るいのですが、 「やっぱりハイマウントはLEDがいいなあ」って思ってLEDを仕込んだ電球に交換してみたら、なんと光の拡散が なくなって暗くなってしまいました(泣)。
 そこで、ランプの中にアルミホイールを貼り、電球の前にアルミ板を立てて光の拡散を促してみました。

 当初、薄いアルミ版を全体的に貼ろうと考えていたのですが、加工が楽な台所用アルミホイールに逃げちゃいました。 ちなみに、アルミ板を貼るとすれば、缶チューハイなどに採用されているギザギザの模様の飲料缶を金切りバサミで切って 電球を囲うようなカタチで組み込もうと思っていました。電球の前に立ててあるアルミ板は幅1cmくらいで、若干くの字に 折ってあります。

アルミ加工前
 18w相当のLED電球は1本1300円で計2600円投資しています。点灯の反応は早くなったのですが、期待して装着したのに 全然暗くてガッカリしました。(外からほとんど視認できない。)


アルミ加工後
 リフレクターを施したことによってストップランプ全体が赤く光るようになってまあまあいい感じになりました。 しかし、そもそもこのストップランプの構造(赤い板を挟んだ上にスモークのカバーが付く)的にLED電球では明るくは点灯 してくれないようです。すでに設置されているランプの光量アップについては有効な手段ですが、これからランプや電球を 揃えるのであれば、ネットオークションでNOAH/VOXYあたりの車内用LEDハイマウントなどを購入する(2000円くらいで落札 できる)方が良いと思います。(05/05/11)


09.マジックテープ利用でサンバイザーに箱ティッシュ。


マジックテープバンドを使ってサンバイザーにティッシュを固定
 お馴染みのマジックテープ小技です。100円ショップに行くと、マジックテープのオスメスが表裏に施された バンドが売られています。女房のアトレーのフロントシート周辺にボックスティッシュを置くスペースが なかったので、サンバイザーに固定してみました。サンバイザーにシワがついてしまうのが嫌な方にはオススメ できませんが、カーショップ等で1000円近く出してサンバイザー用ティッシュケースを買うよりは経済的です。 (ちなみに、バンドは50cmくらいの長さがあれば余裕です。)
 例えばこのバンド、折りたたみ式のサンシェードをたたんでしまっておく時などにも活用できますよ。(05/08/02)


10.軽カーだけど、ナンバープレートにボトルキャップ。


ペットボトルのネックから上を切断して利用。

 リアナンバーの封印にボトルキャップをはめこむドレスアップ(?)は巷でかなり多く見かけますが、 軽自動車の場合は封印がないので、本来ならボトルキャップ遊びが出来ないわけです。
 そこで、ペットボトル本体の頭部を加工(切り取っただけ)してリアナンバーの左ボルト部に両面テープで 貼り付けてやると、下の画像のように軽自動車でもボトルキャップを取り付けることが出来ます。


 ネジ式ですので、もちろんキャップの付け替えは自由!ちなみに、上のミッキーのボトルキャップは、 ディズニーランドで売られているミネラルウォーターのものです。 (05/08/07)



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