〜山口・湯田温泉〜


■山口・湯田温泉
2002.8.6〜7

 


2002.8.6〜7
社用で、工場見学&ゴルフの小トリップ。8時ちょっと前の新幹線’のぞみ’に乗り込み東京駅を出発。仕入先の相棒は、すでに乗り込みビールとつまみを用意してくれていた。4時間で広島、更に
’こだま’で1時間かけて徳山まで向かう。ビール2本と久々の再会に話に花が咲く。わずかな仮眠を経て(冷房が効き過ぎていてさぶくて、互いに前のめりで腕組みをした格好で目が覚める)4時間の列車の旅は退屈かと思ったがあっという間に広島に着いた。他の人たちと合流後、こだまの車内で弁当昼食。徳山は、やっぱり東京と同じで暑い。(多少、海風があって湿度は少し低そう)車に乗り込み石油工場脇のリサイクル工場に向かう。この工場はペットボトルをほぼ石油精製後の状態にまで戻してリサイクルを行うという。事務所内で一通りの説明を受けて工場内へ。耳掛けイヤホンタイプの受信機を持たされヘルメットをかぶる。なるほど工場内の騒音にかき消されることなく説明が聴き取れる。しっかし暑い!屋外は照り返しで暑いのだが海風もあり日影では爽やか。が、工場内はサウナ状態。倉庫で慣れているもののヘルメット着用は辛い。周りの人たちも見る見るシャツが汗で張り付きだす。汗ダラダラでは、なかなか説明にも集中できず、ただただ終わるのを祈るのみ・・。まるで明日のゴルフの予行練習のようだ。ハーフラウンドを終えたように汗をかきまくり事務所に戻った。

工場見学を終え、湯田温泉・ホテル松政へ。山梨・石和を小さくしたような町?
http://www.matsumasa.jp/

いいホテルです。会合後、温泉へ。いいお風呂です。ちょっと塩素臭いのが気になったが・・。宴会、いい料理です。フグ刺し、美味しかった!やはり、山口と言えばフグでしょう。全体に味が薄味か・・いや、そうじゃない、きっと東京の濃い味付けに慣れてしまったからなのだろう。二次会は、お決まりのカラオケ。コンパニオンが、なかなか積極的である。土地柄か・・たまたまか・・皆、大いに楽しんだ夜でした。

翌朝、いざ宇部72カントリークラブへ。朝、温泉に入ってのんびり出来ないのが残念。1泊2日の強行日程に加えてゴルフはまさにサバイバル。個人では絶対にやらない旅行だ。
http://www.ube.co.jp/ucc/

万年池西コース。牧場を利用して造成された丘陵コース。ゆったりデザインされた比較的フラットなコースは年1〜2回しかやらないpawにとっては最高。こちらも不景気らしく、キャディさんも一日おきのようだ。暑かったが多少雲も出ていて日影は風が心地よい。無事18ホールをスルーで終えコンペルームへ。珍しく賞を二つも貰ってご機嫌。ゆっくりと余韻に浸っている暇もなく帰路。小郡まで向かう。16時半ごろの新幹線でひかり、のぞみを乗り継ぎ東京まで。帰りも相棒とバカバカ飲みながら宴会。飲んでウダウダしていると時間が経つのがホントに早い。1泊2日で往復2000km&ゴルフで歩いて動き回った旅でした。