鷹狩山の金比羅様の馬

 大町の東方の鷹狩山の頂上に金比羅様が祀ってあるが、その使の馬の像が、社の前に青銅で造られてある。それにはかせてある草鞋(わらじ)がボロボロに切れてしまうと、金比羅様がこの馬に乗って日本中を一周りしたしるしだと言い伝えている。


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