第4節 "Using ......"や"Referring to ......"
クロースに与えられた忠告である。 英文法を理解することを望む人びとに対する私の最初の忠告の言葉は、「文法家の規則よりは、本物で容認できる語法の実例をとれ」ということである。 (R.A.クロース、齊藤俊雄訳『クロース 現代英語文法』、41)