自作GDMのご紹介。
自作品GDM、ゲートディッパーです。
片手で使える小型品、市販ポケットラジオのメカを流用しています。
右が元となったSONYのTR826です。
USAでの発売年は1963年の様です、当初の価格かはわかりませんが、国内価格7,400円、USA価格22ドルだったようです。
糸掛け部分のクローズアップです。
自作コイルセットと周波数表(途中)です。
壊れていたのですが、今に換算すると2万円くらいのポケットラジオを修理せずに流用してしまいました(1970年代はじめ頃でした)。
小型にできたのでものすごく使いやすかったものです。
特にアンテナ調整には威力を発揮しました。
目盛がありませんが、ジェネカバ受信機(9R59DS)で周波数はわかりましたので問題ありませんでした。
回路は、CQ ham radio 1971年1月号特別付録 88シンプルトランジスタ回路図集 42 ゲート・ディッパー から頂いたと記憶しています。
以下がその再構成した回路図で、元はヤフオクの出品写真からとっています。
元の回路図は2SK19でしたが、MK10でないと発振しませんでした(足ピンを間違えた?)。
ネット上にあるFETディッパーの回路図では整流ダイオードがあるのですが省略されています。
コイルは同じようは作らず、ボビンの全周一杯に巻いたのを基本に上下周波数に展開しました。
パネル側のケースは折り曲げから自作、なのでピシッと曲げられず適度なRが付いています。
底とリア側は市販アルミシャーシを流用しています。
大元の回路は以下のようです。
以上です。
以降のページの文章、写真、図面、データ等を他に流用しないで下さい。
これらは、フリーではありません。