JC−2 clone knob
ML−1をJC−2に似せた感じにしました。
JC−2は途中から大きいノブに代わりましたが、当初はLNP−2と同じノブが使われていました。
そのLNP−2のノブに近いものがありましたのでML−1に取り付けてみました。
穴径もUS用の6.4Φになっていますので、何の加工もしないで交換・取り付けが可能です。
違いは、外形がやや小さめ、色が少し黒っぽい、インジケータ色が白、削り取り部分がやや多い、止めネジ位置、です。
ですが、ML−1に付いている大きい径のつまみよりはすっきりしていて良いと思います。
ただし、それはLNP−2を使っていた人間が思うことだけかもしれません。
下の写真、左がJC−2、中央が今回の変更品、右がML−1Lです。
メーカーは、RSコンポーネンツ(RS Pro)、品番は、467-2463 です。
シャフト:6.4mm, 直径:19mm, x 高さ:25.4mm です。
入手は、RSコンポーネンツではなく、安く販売している他の所(提携先)で購入しました。
私はモノタロウでしたが、アスクルでも扱っています。
LNP2とML1の両持ちの方いかがでしょうか?
私はこのML-1Lしか持っていないのですが、以前LNP-2も持っていたので変更してみました。
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