VIFAM13
バイファム13のページです。



皆さん、銀河漂流バイファムを、ご存知ですか?
1998年12月04日(12/10一部修正)
 少し前に、どっかのテレビ局で銀河漂流バイファム13というタイトルで放映していたらしいが、家では受信出来なかった。(怒)今は、関西の方でやっているらしい。
しかし、LDで購入する事ができた。(全13巻中5巻まで発売中 *下記参照)
以前に、新番組として83年に登場してから去年あたりにテレビ埼玉で再放送されるまでに14年がたった。しかし、テレビ埼玉もうちでは見る事が出来なかった。(今現在は、受信できる)
でも、LD−BOXで持っていたし、番外編も買ってあったけど、やぱり1話でも放映されているのを確認したかった。


1998年12月15日(99年08月03日更新)

銀河漂流バイファム13のLD特典にライナーノーツがある。
キャラクターが、2人ずつ?紹介されている。
何故、この様な組み合わせになったのだろう?

バイファム13のLDタイトルとライナーノーツのキャラクタ
巻数 話数・タイトル ライナーノーツのキャラクタ 発売日
VOL.1
第1話「再び13人」
第2話「戦場真っ只中!必死の逃避行」
ロディ&RV バイファム 98/07/25
VOL.2
第3話「敵か見方か?謎の女のメッセージ!」
第4話「双子の赤ちゃん!神様からの贈りもの?」
マルロ&ルチーナ 98/08/25
VOL.3
第5話「総員奮戦せよ!恐怖の子育て戦争!」
第6話「ゆうれい女の正体?出動ミルク大作戦」
シャロン&ククトニアンの双子の赤ちゃん 98/09/25
VOL.4
第7話「乗せる、乗せない!13人の大決断」
第8話「ジェイナス危うし!敵は、内と外にいた?」
ホルテ&民間難民保護組織ラピス 98/10/25
VOL.5
第9話「ヤギと人質?ふってわいたお食事会」
第10話「ジェイナス号が凍る!幼い命を救え!」
ジミー&カチュア&ククトヤギのメリー 98/11/25
VOL.6
第11話「赤ちゃんは元気に!両親はどこにいる!」
第12話「ひとり足りない!?脱出へのカウントダウン」
ルルド&バリル 98/12/18
VOL.7
第13話「絶体絶命!さらば愛しきJr.たち」
第14話「ぼくらの選択 タウト星をめざせ!」
ケンツ&ルービン 99/01/25
VOL.8
第15話「危機一髪の大バトル!男性7人VS女性7人!?」
第16話「ジェイナス大洪水!? お、溺れちゃうよー!」
外宇宙練習艦ジェイナス 99/02/25
VOL.9
第17話「でた?でた!でた!!真夜中のゆうれい騒動」
第18話「ボギー制御不能!浮遊機雷の恐怖」
フレッド&ペンチ 99/03/25
VOL.10
第19話「両親に会える!?飛んで火にいる13人!!」
第20話「決死のランディング!救出の第一歩!?」
マキ&その他 99/04/25
VOL.11
第21話「再開への秒読み!収容所へいそげ!」
第22話「とざされた道 ジェイナスに帰還せよ!」
バーツ&ネオファム 99/05/25
VOL.12
第23話「脱出不可能!!逃亡者を探せ!」
第24話「残された道 輸送機を奪い取れ!」
スコット&クレア 他 99/06/25
VOL.13
第25話「大ピンチ!!最後のチャンスにかけろ!」
第26話「飛び立て13人!!」
13人の声優さんより
完結!!
99/07/25


1999年08月03日
ライナーノーツに掲載されている、PRODUCTING STAFF'S VOICE の方々。
巻数 スタッフ名・仕事 その他
VOL.1  植田 益郎(プロデューサー・サンライズ)
 丸山 嘉彦(プロデューサー・毎日放送)
 
VOL.2  川瀬 敏文(監督)
バイファム13によせて・・・
VOL.3  星山 博之(脚本)
 
VOL.4  伊東 恒久(脚本)
私にとっての「バイファム」
VOL.5  平野 靖士(脚本)
銀河漂流バイファムから13年
VOL.6  外池 省二(脚本)
”バイファム”
−おれにとってのアニメの原点
VOL.7  芦田 豊雄(キャラクターデザイン) 
 近永 健一(ゲストキャラクターデザイン) 
バイファムとわし
バイファムと私
VOL.8  大河原 邦男(メカニカルデザイン) 
 井上 邦彦(ゲストメカデザイン) 
バイファムと私

VOL.9  渡辺 俊幸(音楽) 
 KATSUMI(オープニング)

(オメガの扉)
VOL.10  積 惟文(音楽プロデューサー) 
 
VOL.11  山本 恵 (演出) 
 青木 康直 (演出) 
 山口 裕司 (演出) 
 
VOL.12  高松 信司 (演出) 
 篠 幸裕 (演出) 
 笠井 賢一 (演出) 
バイファムと私


VOL.13  吉本 毅 (演出) 
 アミノテツロウ (演出) 
 太田 克巳 (音楽監督) 
 


1999年01月21日(6/08追加)

デザインと声

 昔のバイファムと同じデザイナー(芦田さん)で、同じキャラクターなのにデザインが大分変わってしまったのには驚いた!
声優さんも、全員がそろわなかったのにはとても残念だった。特にマキの声優さんは、個人的に声が好きだったので・・・
まあ、ロディの声優さんはアメリカに仕事(IBM)でいるから無理なのは分かっていたが、やってほしかったな。

 サイン会で、芦田さんにサインを貰った。
八王子では、イラスト集にマキを描いてもらい、川越では、マキとジミーその他にグッツ等にサインを貰った。
八王子で貰ったマキは、ワタルにとても似ていたが、川越では、マキらしい絵になっていたが、ジミーがらしくなかった。
しかも、昔に比べると絵が大分違っていて今のもいいんだけど、昔の絵も良かったな。

VOL.11を見ていて改めて思った事がある。
ロディとマキの声のイメージが少し違うと言うか、なんと言うか。旧作の影響が強いせいか、以前より子供っぽくって、顔つき(デザイン↑)が変わっているせいか、違うキャラクタの様に見えてしまう。
でも、ロディはロディだし、マキはマキだし、キャラクタも好きなんだけど、特有の緊迫感が感じられないから、しっくり来ない。でも、早く次が見たくてたまらん。
ついでに、マキの顔が帽子で隠れることなく見えている回数が多いのが、気になる。マキは、特に好きなキャラクタだから、気になってしょうがない。

また、書くかも。


1999年02月19日

帽子

帽子と言えば、マキとジミー。
ジミーのは、麦わらぼうし。
マキと言えば、キャップみたいな帽子と勝手に呼んでいたが、ちゃんとした名称があった。
マキの帽子が、Kepe(ケピ)と言う物で、1837年にフランス陸軍が採用して、警官・郵便集配員・税関員などで相次いで使われるようになった物だそうだ。
資料がそろったので、造り方や材料について研究して、そのうち製作しようと思う。


1999年03月23日

13LDのおまけ?

ちまたでは、バイファム13のセルが滅多に見つけることが出来ない。
ところがそのセルが、おまけで手に入るという所があるという話しがあった。
関西のいくつかのショップでは、13のLDを購入した場合におまけで付いてくるらしい。ヤマギワというお店でやっていると聞いた。
東京では見つけるのも困難なだけに、うらやましい。

先日、秋葉原のK−BOOKSにおいて13のセルを発見した。その際のことは、日記に書き込んだがそれ以外は見たことが無い。


1999年04月26日(更新05/17)

マキ・ローウェル

むかし、バイファムが紹介された時と同じアングルで、LDのライナーノーツにマキが出た。
芦田さんの絵柄が大分変わったと思っていたのに、他のキャラクーターに比べて昔のイメージに一番近く見えた。(ような気がする)
ただし、マキ帽のデザインがちょっと違う。特に、帽子のつばが大きくなって、かぶる部分も扇型みたいにやや広がっている。
また、帽子のかぶり方も深くかぶっていないのがちょっと気になる。
マキになると細かくなってしまう
10巻に出てくる、ジェイナスを追いぬいて行く彗星のシーンが良かった。
特に、マキの表情がいい!彗星の光に顔が輝いているのがよかった。
セル画が、出回ったら手に入れたいものだ。
しかし、マキのアップシーンのセル画は見た事がない。どこにあるやら〜



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