小雨のぱらつく中、近鉄「伊勢朝日駅」にて、下車。里山13kmのハイク。
駅から旧東海道を歩く。桑名から京都に向けて続く街道である。
途中「朝日町資料館」(国の登録有形文化財)大正の浪漫と昭和の歴史
を語る、貴重な生活用品が展示されている。
郊外の小高い丘に分譲住宅が乱立している。「白梅の丘」という新興
都市ができつつある。
里山に沿って、草が
伸び始めた道を行くと
いたる所に梅畑がある。
遠くでウグイスの声・・・♪
物置小屋を背景に、白梅・紅梅の木が印象的、
ここで1枚 スケッチ。生憎の雨で、梅ノ木の下で
おにぎりを食べることができず、残念・・・。
この道を行くと、すぐそこに
ウグイスの鳴く声が・・・♪
ホーホケキョ・・・
きれいな澄んだいい声だ。
この梅には、メジロがいっぱい
きていました。
三岐ハイク 2月へ