2004/8/3

 
  子供達と歩んだ道(小学校編)  
 

 

 夕方 もう店を閉めようかという頃でした

T 「OO小学校の**です」

オ 「おー こんばんわ めずらしい」

T 「いやーじつは 謝りに来ましてん」

オ 「どないしはりましてん」

T 「秀人君を ”どつい”てしまいましてん 教師としてはイカンのですが

  思わず手が出てしもたんです 子供ら帰してから

  未熟な自分が嫌になってしもて おとうさん所へ

  来さしてもらいましてん」

オ 「そうでしたか エライ気使わしてしもて すまんことで

  今日び生徒を”どつく”熱心な先生 少のう成ってるのに

  **先生すばらしいですなー そら息子はエエ先生に

  めぐり会うて 幸せな事ですw

   親としてもウレシイこっちゃ **先生すぐ店閉めますんで

  チョットだけ待って下さいな」

T 「どないしはるん」

オ 「店閉めて その辺でイッパイやりたい思うてます 近所でも

  よろしいか?」

T 「いや私 小言の一つも聞かなイカンつもりで来ましてん」

オ 「なに言うてはる よう”どつい”てくれはった言うて 礼せな

  いかんのは親の方ですがな」

という事で近所の割烹店(気 使わしたらイカンから安い店)

最初はボチボチ遠慮しながら呑んでたんですけど 酒の力て

恐ろしいですナー お互い意気投合してしもて

2軒目は**先生のおごりで行きました

帰ってきたら日付が変わっておりましたw

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