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FSXフォトシーナリー 福井港周辺を彩色法にて作り直し Jan. 18 , 2009 ホームに戻る
越前海岸部分のフォトシーナリー作成と共に、福井港周辺を最近の白黒写真(解像度は半分)に取り替えて彩色していたが、この周辺はシーナリー作成の範囲が3つ(写真のABC)にまたがっているところなので、結局周辺の2つのシーナリーの手直しも併せてすることになった。
仕上げた結果、港周辺は解像度が半分にはなったが、何とか現代の福井港に生まれ変わった。
また、水面にデフォルト地面がはみ出す現象も、アルファチャンネル使用で押さえ込むことができた(後述のように、完璧な方法ではないのだが)。
あとは、盛り上がった水面を0mに変える作業が残るだけだ。
ところで、この水面処理や石油タンク基地の平坦化整地に関して、このページを見てくださった方からメールをいただくことができて、水面処理のみならずFSXとFS2004のシーナリー作成の根本(基本?)について考察し直すことができた。というか、FS2002時代からのやり方を踏襲して何とかなっていた部分、また、どうにもならなかった部分を、再度じっくり考え直すことができたのだ。
その方からのアドバイスをもとに、地表や3Dオブジェクトの配置について、SDKのマニュアルの関係部分をじっくり読み返してみた。
やはり、アドバイスにおっしゃるように、また幾つかの文献にもあったように、実はFS2004からはシーナリーはXMLフォーマットを基本に作られていて、その御作法に従ってコンパイルすれば、FS2004シーナリーのソースファイルはFSXコンパチブルが謳われている。
御作法に従わずに作った場合、どうにもFSX用にコンパイルできないことがあって、それで行き詰まっていたわけだ。

私は、FSX用の3Dオブジェクト配置にScenGenXを使っているが、使い方が悪いのかバグが含まれているのか、どうもGmaxで作ったモデルが、FSX用に配置できないで困っていた。
しかし、ネットにあるツールに全面的にお任せするだけでなく、御作法に従って自前でXMLファイルを手書きしてコンパイルしたら、これがみごとにうまくいって、念願のGmaxモデルがFSX用に使える道筋が見つかった。
A=FSXライブラリの水タンク
B=Gmaxで作成した越前岬灯台。
本当に、助け船をだしてくださる先達はありがたい。Gmaxモデリングについて解説されているページはいくつかあるが、最後の最後、コンパイルの所について書いてあるのは、日本語・英語のページともかなり少ない。
いくつかのページで得た知識と、先達のアドバイスとで、問題にぶつかってから約1年ほど経って、ようやく解決の糸口にたどり着いた。
私も、同じトラブルをかかえているかもしれない方のために、わかった事を書いておこう。<Gmaxのページ>
FSXフォトシーナリーのブレンドマスク仕様 Dec. 30 , 2008 ホームに戻る
越前海岸のフォトシーナリーを作成していて、水面指定に絡むアルファチャンネル画像とブレンドマスク画像について、今まで分かっていたつもりの所が、ブレンドマスクの仕様について少々分かっていなかったことに気づいた。
というのも、この雑記帳をご覧になってochiさんがメールをくださり、それで「アッ、そうだったのか」と気づいた次第。
今までは、ブレンドマスク画像は「水面の下にどれくらいの割合でフォト画像を見えさせるか」について指定する画像だと思っていたが、それはある一面で
しかなかった。
ブレンドマスクで指定しているのは、「デフォルトの地表に対して、フォトをどれくらいの濃度で表示するか。ただし、アルファチャンネルで真黒(水面指定)の場所は水面効果で描く。」であると言った方が、使用法の上で言うと分かりやすい気がする。
画像の場所で試してみた結果では、アルファマスクで水面指定し、しかもデフォルト陸地が押し出してしまっている場所を、ブレンドマスクで真っ白に指定してシーナリーコンパイルすると、水面に押し出して描かれていたデフォルト陸地も完全にフォトの下に隠され、アルファマスクで水面指定した場所はブレンドマスクが白色でも水面効果で描かれた。
A=アルファチャンネルで水面指定しただけの所。(デフォルトも水面)
D=アルファチャンネルで水面指定しただけの所。(デフォルトは陸地)
A+m=アルファチャンネルで水面指定+ブレンドマスクで真白(フォト優先)を指定した所。
Dの部分は、水面になってほしい所だが、FSXの仕様で、デフォルトの陸地が描かれてしまっている。
A+mの所は、デフォルトの陸地がちゃんと覆い隠され、アルファで水面指定してある部分は水面効果が出ている。

このブレンドマスクの使い方で、下の記事のデフォルト陸地を消して、「水面効果+うっすらとフォトの画像」というのをやってみた。
場所は、福井市茱崎町・福井市蒲生町の漁港である。母の育った土地でもあるので、フォト原画も手直しして、平成の白黒写真に彩色を施した物に修正した。
新しい漁港のフォトで陸地が広くなってはいるが、デフォルトの陸地はその隙間からも見えていない。
いままで内陸の川が途中で途切れてしまうという困った現象も、これで解決の方法が分かった。
やはり、先達がいらっしゃるありがたみというのは、何も石清水詣だけではなさそうだ。
福井フォト 「越前海岸エリア」着手 Dec. 21 , 2008 ホームに戻る
福井新港方面の画像の手はずがついたところで、そのまま海岸線を南進して「越前海岸」部分のフォトシーナリー作成にとりかかった。
越前海岸が出来れば、福井県の嶺北地方はフォトで完全カバーしたことになり、FS2002時代からの私の夢が実現する。嶺南地方(若狭)のフォトはまだ未計画であるが、それができれば福井県フルカバーに出来るわけだ。これは新たな夢として、2009年にとっておこう。
ところで越前海岸のフォトだが、解像度は約2m/pixなので、さすがにFS2002/2004用に作った4.8m/pixの前バージョンよりは臨場感がある。段々畑の区画などもくっきりとわかる。
ただ、昭和52年にはあったこれら段々の畑田も、現在はかなり耕作放棄地になっているのだが.....。それと、元画像はハチャメチャといえるほど色違いがあって、自然な色合いできれいに統一することはやっぱり難しい。
作業していて残念なのは、色修正したり色違いのつなぎ目をいじったりしたところは、濃淡や色合いにやはり自然さが無く、「美しい」という言葉にはほど遠い物となってしまっていることだ。
人間の目や感覚はいとも簡単にだませるものであると同時に、実に精巧で、どうにもごまかしのきかないものである事を実感する。
フォトシーナリーの仕様で改めて実感した事だが、FSXの描画エンジンは、水際を描くとき、水面指定よりも陸地・水際の指定を優先して描くようだ。当たり前といえば当たり前の合理的な仕様ではある。
FS2004の時は、水面指定した部分にあったデフォルト陸地は水面下になり、デフォルトの水際(波打ち際)だけが変な感じで残ったのだが、FSXは水面指定した部分にあるデフォルトの陸地・水際は水面を押しのけて陸地として描かれている。
これはこれで便利な時もあるが、美しい海岸線をフォトのみで表現するにはチョット邪魔な仕様でもある。制作中の越前海岸の海岸線でもちょっとみにくい所が出てしまった。
このみにくい部分は原画フォトの「海」を活かして、沖合でデフォルトの海に旨く溶け込ませるしかなさそうだ。
アルファマスクとブレンドマスクの本領発揮という所だが、作業はめんどくさそう。海岸線のほぼ全域にわたってこの作業をやるとなると、かなり製作が遅れる。
が、それもまたおもしろい所なのだが。
「温故知新」 古き技をフォトシーナリーに使ってみる Dec. 3 , 2008 ホームに戻る
自分なりに奮闘中のFSX用福井フォト。写真の色修正に四苦八苦しているのが主な原因だが、四苦八苦しようにも出来ないエリアがある。
越前海岸の北部、福井新港の石油備蓄基地周辺のカラーテクスチャが、何をどうやっても手に入らない。福井の航空写真は昭和52年のもので、この頃は備蓄基地の工事に着手し始めたばかりのため、隅っこの工事中の一部が出現しているだけである。
万事休す....。
いや、待て、モノクロなら平成になってからのものがある。しっかし、昭和がカラーで何で平成がモノクロなんだぁ? と、ほとんど諦めかけていたのだが、窮すれば通ず・ 突然頭にひらめいた。 「温故知新」。 "彩色写真"の方法がある!!!


20代の頃、明治期の彩色モノクロ写真を見て、その控えめな美しさにたまげたことがあったが、この事がふと頭に浮かんだのだ。
。ネットで探してみると、オオッ! あった!
懐かしい。
この方法で一度やってみようと思い立って、やってみた。なんだか、明治の彩色師になった気分だ。
で、だいたいこんな感じになった。職人技が無いので色ムラが出て汚いが、何とか使えるのじゃぁないかと、文字通りの自画自賛。
無いよりマシということで、....
ただ、地表の標高データが写真とぴったり一致してはいないため、せっかくの平らなはずのタンク基地がゆがんで見えてしまってはいる。
FSX用福井フォトSC。 武生・南条周辺が完成。 Nov. 25 , 2008 ホームに戻る


FSX用に一からリメイクしていた福井フォトシーナリーの武生・南条周辺(秋版)がようやく完成した。色合いなどまだまだ秋らしくないが、とりあえずこれで置くことにした。
これで鯖江周辺と併せて福井平野南部は出来上がったことになり、以前からのものと合わせて福井県北部は越前海岸を除き、完成した。
越前海岸を作成すれば、FSX版福井県北部が完成する。
しかし、オルソ化された画像を使ったので位置は正確だとしても、そのつなぎ合わせたるやひどい物で、色やコントラストの激しく違う写真が縦横無尽につなぎ合わされていて、それを修正するのは大変な時間がかかった。
武生周辺は、鯖江周辺よりはまだましだったが、しかし都会地の画像に比べたらひどいものに違いはなかった。
また、画像のない部分もあったりで、その部分の補完もけっこう手間だった。
さらに、2GBのメモリーを積んでいても、巨大な画像のレイヤー処理になると、いとも簡単にPaintShopProは停止してしまう。データが一瞬にしてダメになり、3〜4時間の作業が水の泡と消えたことも一度や二度ではなかった。
おかげで「作業の途中経過を、まめにバックアップ」という基本中の基本がよく身にはついたが。
シーナリーはVectorでダウンロード可能です。
Ochiさんの木曽路フォトシーナリー Nov. 25 , 2008 ホームに戻る


ochiさんのFSX用新作フォトシーナリー「木曽路」をFlightsim.comからダウンロードして楽しんでみた。400MB以上もあったのと、Flightsim.comは毎秒40KB程度のレスポンスなので、3時間以上時間がかかった。しかしシーナリーは美しい。
秋の景色がochiさん秘伝の技で、つなぎ目も分からず色調整されてつながっている。しかも、FSXデフォルトとの境目はボワッとにじませている凝りよう。
ん〜、この技、盗みたい...・
福井空港を出発し南東に針路をとった後は、ほぼ恵那山までまっすぐ。御岳を左に見て8000ftを飛行。馬籠宿の辺りに到着したら、左旋回して木曽路上空に入る。高度は9000ftを確保。
山の景色も美しいし、結構楽しいVFRだ。
XPOIで地名表示させていると、知っている山名や地名が思いもかけない場所に表示されたりして楽しいのだが、本当にバーチャルフライトをするなら、地名は確かに邪道。
ま、しかし、200ノット以上でしかも9000ft辺りを山岳VFRしていると、山名は別として地上の地名などほとんど確かめていられない。あれこれしているうちに山に近づきすぎたり高度が下がったりで、とてもきょろきょろしていられない。そのうちに目的地空港が見えだすと、もう景色どころではなくなってしまっていたりする。
しかしこれだけのフォトシーナリーを短時間のうちに作ってしまわれるのだから、やっぱりすごいなぁ、と飛行後の感想でした。
XPOI 日本の地名綴り間違い、位置ずれ、の原因判明 Oct. 24 , 2008 ホームに戻る
XPOIで大阪(Osaka)がsaka、京都(kyoto)がkytoと「O」の一部が抜ける現象の原因が判明した。
地名表示のデータベースにアクセスしてチェックしたら、なんとご丁寧に、きちんとしたローマ字表記で、「おー」と伸びる音には「上付きの横棒」が付いて登録されている。これでは通常のフォントでは表示できない訳だ。
しかし、ローマ字も日本語表記の一部と考えると、これは正しい表記法であるわけで、おいそれと修正するわけにもいかない。このデータベースはFSのために作られているわけではないので、アドオンのXPOIの表示の方で、日本語表記に対応してくれないと困るわけだ。確か、表示言語メニューに「コード番号」を入力すると云々、という記述があった気がするので、日本語表示が可能かどうか調べてみよう。
しかし、日本人はそれでいいとしても、世界中の人は日本語フォントは入れていないわけで、結局グローバルに考えてみると上付き棒無しの普通の「O」にすべきだという気がする。場合によっては、世界中の人が「???」ってことになるわけで....
もうひとつ、位置が少しずれる原因もわかった。
これは完全にデータベースが原因で、ほとんどの地名について、緯度経度の「秒」の所が0秒になっているからだ。
これは修正可能なので、気になる所から修正してみよう。日本中のXPOIユーザーで自分の地元を修正していけば、結構スムーズに事ははかどるのだが、果たしてどれくらいユーザーがいるのか?
ただ、マニュアルにはきちんと釘が刺してあった。「あなたやお友達の家を登録しないように。有名・有用な所だけを登録して」と。ごもっとも。当たり前である。これだけは最低限守らないと。
新アドオン XPOI 日本の地名表示状況 Oct. 24 , 2008 ホームに戻る
XPOI。2745円でレジストしてしまった。地名というローカルなものを、ある意味おおざっぱな所のある海外製のソフトとデータベースに頼ろうというのだから、ある程度の覚悟はしておいたほうがよかった。と思うぐらい、文字の綴りがめちゃめちゃ、というより文字抜けがやたら多い。やっぱりなぁ。
大阪空港周辺の表示状況は、標識も大変多く賑やか。地名はローマ字で saka-heiya(大阪平野。Oが抜けてる!!)のように日本語表示される。ただ、大阪城はOsakaCastleと英語。しかし、ほとんどの標識はあんまり聞いたこともない地名がズラズラ。
どうも、元のデータベースの登録は、ちょうどGoogleEathのあれと似た感じなのではないだろうか。気になる人が気になる地名をどんどん登録する。自分の住んでいる所は真っ先に、てな具合で、他人から見れば「この町名って何か有名なものあったっけ?」てことになるのだろう。とにかく、大阪市内にはFSにとってはどうでもいい地名標識が多過ぎる。
一方、万博公園の辺りも、公園南の山田という地名がしっかりと表示され、茨木市の一町である中穂積も表示されている、が、肝心の万博公園や太陽の塔には何の表示もない。(登録しろーーっ!)
京都の方にも飛んでみたが、国際観光都市の京都が「KYT」とか「KYTO−BONCHI」とかで、スペリングは全くだめ。表示される多くの標識に文字抜けがある。特に「O」の抜け落ちが多い。
滋賀県の琵琶湖周辺では、文学では有名な「坂本」が表示されているが、どれだけの人がこの地名を知っているだろう? それよりも駅のある堅田とか、三井寺とかが表示されてほしい。(登録しろーーっ!)。位置も多少甘いようで、下坂本は湖の中である。(修正しろーーっ!)
基本的にXPOIのせいではなくて、オンラインで利用しているデータベースのせいである。
データベースにアクセス可能なら、どんどん直してやりたい気になるアドオンだ。しかし、可能だったとしても、そんなことし出したら、とんでもない時間がかかる。
現時点では、あってもなくてもいいオドオンのような気がする。アドオンのコンセプトはいいと思うのだが。
追記 地方都市 福井での表示状況



福井でテストしてみた。表示される標識はぐっと減るので、フレームレートは15〜25程度。無表示に設定すれば最大30程度なので、やはりXPOIを導入すると、5程度のフレームレート低下があると考えて良い。
綴りの正確さはどうかというと、これも都会と似たもの。浅水(あそうず)=ASZU、上糸生(かみいとう)=KAMI-IT、浄法寺山(じょうほうじやま)=JHJI-YAMA、と、やっぱり「O」が抜ける確率が高い。知らない土地だと何んて言う地名かさっぱり分からないだろう。
山座の位置については、ほぼOKのように感じたが、接近して見てみると、これも町中の標識同様に100mから200m程度のズレがある。でも、ま、これはよしとしておこう。近い位置が分かればピークの所だと推定できるので。
とにかく、名前の綴りだけは何とか修正してもらわないと、ちょっとダメだな、これは。
新アドオンの XPOI を試してみる Oct. 22 , 2008 ホームに戻る
simFlightで紹介されているXPOIをお試しモードで試してみた。
飛んでいるときに見えてくる山や川、空港、実在の建物の3Dオブジェなど、その名前を知りたいことは結構ある。
空港については、デフォルトFSXのxmlファイルをちょっといじれば表示されるようには出来る(第2ページに記事あり)が、その他のものはそうはいかない。
地図景観ソフトのカシミールやGoogleEarthなどを同時起動させてそれらを確認する方法はあるが、あまりスマートではないし、せっかくの3画面構成の見晴らしが犠牲になる。また、世界中の主要な建物などのデータはほとんど無い(と思う)。
で、欲しい時だけ地上に案内標識が表示されればベスト、という要求にまさに対応したのがこのアドオンXPOI。
早速インストールして試してみた。
デュアルコアのCPUでないとダメ、つまりアドオンの処理はFSXが使っていない方のCPUを使う、とのことだが、標識表示はさすがにFSXの描画エンジンに頼るようで、標識が多すぎるとフレームレートに影響するとのマニュアル説明。
トライアルエリアのミュンヘン空港周辺では、かなりの標識が表示されるが、私の3画面ウインドウ独立表示設定のFSXで、標識表示状態でフレームレートは9前後!。表示を消すと14前後。
表示に結構負担はあるようだ。しかし、かなり便利。ただ、デフォルトシーナリーでは実在の建物はほとんどないが、累々と建物名の標識が林立している。考えようで、それはそれで賑やかではある。
位置が正確なフォトシーナリーを入れれば、これは相当に楽しめそうだ。
不満を言えば、表示される文字のフォントがどうも気に入らないが、設定で変更できるかもしれない。あと、数カ国語に対応しているのに日本語表示は出来ないことと、トライアルエリアに日本が入っていないこと。
日本の地名が果たして分かりやすく表示されるのだろうか見てみたい。山名ならまだしも、もし CastlPrk.Osaka などと表示されても、大阪城公園、とすぐには連想しにくい。
さて、レジストしてユーザーになるかどうか。もうちょっと考えよう。
FSX用福井フォト 鯖江市周辺(秋)がようやく完成 Oct. 17 , 2008 ホームに戻る
悪戦苦闘中で、ちょっと南米に寄り道などしていた福井フォトシーナリー作り。ようやく鯖江市周辺の色修正がほぼ完了した。
下の記事にある修正前の画像と比べてみて、上出来ではないのだが自分ながらよく辛抱して修正したな、とつい思ってしまう。
ま、自己満足なのだが、趣味の物作りはこの「満足」を味わうためにやっているようなものだ。
画像は昭和52年の写真なので、国道も新しい道は存在しないが、FS2002用の時のように強制的に書き込んでしまった。実際にFSXで見てみると、そんなに違和感は無いように思う。
ここまできたら後は、鯖江市南部の越前市(旧・武生市とその周辺)あたりを仕上げ、次に越前海岸を仕上げれば、とりあえず福井県嶺北地方の秋テクスチャは揃う事になる。
しかしそれにしても、少しずつしか出来ないので、一年間かかって福井県の半分である。
FS GLOBAL 2008で南米初飛行 Oct. 15 , 2008 ホームに戻る
FS GLOBALを導入してスイスアルプスの次はヒマラヤをと思ったが、附属のPDF版マニュアルによれば、ヒマラヤの部分はFSXデフォルトでも76mメッシュとの事。
それならば、FSX標準の1.2Kmメッシュはどこかというと、何と南米全域。FSXデフォルトでは、アンデスも1.2Kmメッシュなのだ。
南米はFSを始めて10年以上、未だ一度も飛んだことがないし、FS GLOBAL で76mメッシュになったアンデス山脈を見たい、という訳で、早速飛んでみることにした。
南米といえばアンデス、アンデスといえばクスコとマチュピチュ、という単純な発想で、ペルーはクスコのAlejandro Velazco空港(SPZO)のRW28から離陸。さすがに1万ft以上の高度の空港だけあって、滑走距離は心持ち長めの感じ。離陸後はひたすら西へ進路をとり、ペルー最高峰のサルカンタイ山(6271m)を目指す。
ペルーって、アンデス以外の高地は、意外に比較的フラットなんだなぁとか思いながら、三角定規のように見えてきたサルカンタイへ。

サルカンタイからは北方向へ18Kmほどの山中にマチュピチュはあるのだが、事前にしっかり調べておかなかったので、北に進路をとってもさっぱり遺跡は見つからない。しかし、それも無理はない。一面の山地テクスチャで、遺跡も何もなんの区別もつかない。

後でGooglEarthで確認したら、遺跡のほぼ上空を飛んでいたのだったが、やっぱりデフォルトのテクスチャではどうしようもないもんだな、と思った次第。
とは言え、GoogleEarthは確か50mメッシュだったように思うが、FS GLOBAL 2008 の76mメッシュも多少甘いとはいえ、はっきりと地形が確認できる。これだけでも喜んでおかなくては。
その後、試しにフォトを貼ってみた。私用なので、画像はあそこから。
遺跡がそんなに大きい物ではないので、上空からではなかなかあの神秘的かつ荘厳な感じは味わえないようだ。遺跡に通じるつづら折りの道はよくわかるので、一応の目印にはなる。
色をもう少し調整すれば、消さないでおいておいてもいいかな。
ちなみに画像のセスナは、スクショを撮るため高速移動でもっていったもので、飛行に切り替えても一応飛んではいたが、2万フィートの飛行はいくらなんでも。
また、フォトシーナリーを作るとき、うっかりと冬=1,2,3月と考え、用意したのは夏テクスチャだから1〜3月は表示しないように設定した。そしてFSXでテストの際、「夏」で飛行したら、シーナリーは何も表示されず、???と思ったが、「夏」を指定したものだからFSXの月は「2月」になっていたのだ。
ペルーは南米。季節は日本と反対。当たり前のことでよく分かっているはずのことだが、FSで改めてそのことを実感した次第。
大阪で FS GLOBAL 2008 購入 Oct. 13 , 2008 ホームに戻る
私用で大阪に行った。宿は新大阪駅横。夕方頃はひっきりなしに大阪空港への着陸便が頭上を通過し、Dash8からB767(?)まで、相当に楽しんだ。2日目。用件が終わった夕方前、車を淡路駅横の駐車場に置いて阪急電車に乗り、一路日本橋のON*O*へ。秋葉原の事件以来、街頭ではすっかり減ったように見受けられるメード服のお嬢様にも目もくれず、店に直行後は FS GLOBAL 2008 と、土産のJAL、Boingグッズを購入してさっさと退散。高速道路で帰宅したのは夜の10時過ぎだった。

さすがに疲れてその日はすぐに寝たが、翌日、早速インストール開始。シリアルナンバーが蹴られるトラブルを乗り越え、2時間前後のインストール中にはうたた寝しながら、FSXの「新世界」が構築されることになった。
試してみるのはやはりスイスアルプスかな、という事で、Sion(LSGS)を離陸し、マッターホルン南側を経由、ツェルマット村のある谷を通ってTurtmann(LSMJ)に急降下着陸するという、馴染みの反時計回りコースを飛んでみる事にした。ヨーロッパのアルプスの解像度は19mになっているとマニュアルには書いてあることだし。
FSXに乗り換えてからこの辺りは飛んでいないのだが、フォトが張り付いていなくても、山々の雰囲気はかなり出ているように感じる。76mメッシュ以上の解像度は出ているように見えた。マッターホルン周囲では乱気流に遭遇、というFSXの演出のおかげで、風景を見ながらのんびりという飛行にもならなかった。

3モニター構成で飛んでいるが、フレームレートは滑走路で17〜20程度、マッターホルン周囲で30程度。メッシュが細かいことによるパフォーマンス低下は、それほどでもないようだ。
山々の感じはデフォルト+FSGLOBAL2008でほぼOKだったが、マッターホルン直下の氷河や、ツェルマット村周辺の風景、ハイジが出てきそうな高原風の斜面、という事になると、これはもうフォトシーナリーでないと感じは出ない。FS GLOBAL 2008の不都合は全くないが、風景にこだわるならスイスフォトがやっぱり要る。
この後、ヒマラヤ方面も試してみよう。
秋晴れの福井空港でグライダーウオッチング Sep. 8 , 2008 ホームに戻る
先日の土日に仕事をした代休で、今日は休み。そして、今日から風が変わった。夜明け前の激しい雨が上がり、見るからに秋空といった美しい朝の空。蒸し蒸しとした南寄りの風に代わって、涼しい北寄りの風。秋が来たのだ。
朝昼兼用のご飯を食べた後、大型ゴミをセンターに搬入し、その後ショッピングセンターで水虫の薬を買った後、エアバンド118.6MHzを聞きながら一路RJNF福井空港へ向かった。
レシーバーからは何も聞こえてこないが、この時期のこの天気に、関西の学生たちのグライダーが練習していないはずはない、と期待しながら空港到着。
が、滑走路脇にグライダーはコテンと横になったまま。どうも飛び立つ気配は全くないなぁ、と見ていると、エプロンに上下2段にローターのある、車輪を装備した、日の丸付きの大型ヘリが目に止まった。他に福井県警のスマートなヘリと、福井県の中型のジェットヘリ。名前は分からない。
このヘリの周囲には多くの人がいるので、飛ぶかな、と思ったとたん、ツインローターが始動しだした。あれあれ、と見ている間に離陸していき、その次に福井県のジェットヘリが始動・離陸。続いて県警ヘリも始動・離陸。
ヘリ3機の連続離陸を見ることが出来た。しかし、カメラを駐車場の車に取りに行く暇がなかったので、珍しいツインローターの機体を撮り損ねてしまった。
学生たちの方は昼ご飯でも食べているのかな、と思っていると、エプロンにいたモーターグライダーが軽快な音を立てながら始動しだした。この機体、実物は初めて見るが、形はどうも私が電動ラジコン機で持っているダイアモンド社のものに似ている。私の好きな形の小型機である。ソカタ社のトリニダードやトバコのようなスマートなジェネアビ機も好きだが、ダイアモンド社の可愛い形の機体も好きだ。
写真を拡大してみると尾翼の機体名が、SuperDimona TTC-115 と判明。やっぱりダイアモンド社の機体だった。HK−36 TTC115 スーパーディモナ。

13時20分頃から、このHK−36(JA01KY)が、2機のASK21(JA2380, JA????)を代わる代わる曳航して離着陸を繰り返し、それを私は、空港ビル、滑走路36エンド、RW36脇、と場所を変えながら暇そうに眺めていたのである。
福井リモートとグライダーとの交信によれば、風は360度から260度。風速13ノット。確かに風は少々きつめだったが、曳航機もグライダーもあまりあおられることなく見事に飛行している。
パイロットは風に神経を注いでいたのだろうが、その風も、暇な私にはとても涼しく心地よいものだった。久しぶりにのーんびりとした午後を過ごした気がする。
ネットでスーパーディモナの機体でも探してみるか....。




FSXフォト、鯖江市周辺へ+夜間テクスチャ Sep. 4 , 2008 ホームに戻る


鯖江市周辺のフォトシーナリーに取りかかった。私のホームグラウンド周辺なので、FS2002用フォトの時からそれなりにこだわって作っている。
ただ、こだわりといっても、作っている自分にしかわからないのではあるが。
しかしオルソ化された画像も、元画像は以前と同じなので、このエリアの色落ち、変色、色違いはものすごいことに違いはない。しかもその画像が縦横無尽につなぎ合わされている....。どうやって色調整するか。
今回は、FS2002用のように複数の写真を(上から)重ね合わせてつなぎ目を処理することも効果的ではない。実際ちょっとやってみたが、2002時より時間がかかる。
結局は地道につなぎ目を擦ってごまかすしかない。色は、「ターゲットブラシ」で色を入れる。
と、まあ、方法は考えてみている訳だが、あまりにも面倒で、手抜きして原画のまま使ったらどうなるか一度やってみた。が、スクリーンショットのごとく、見られた物ではない。
やっぱり手間をかけるしかないなぁ。

FSX用は全域に夏、秋、冬のテクスチャを揃える計画だが、ついでなので平野部のエリアには夜間テクスチャも用意したいと思い、少しテストしている。
何と、夜間テクスチャは「夜間用に用意したテクスチャ」がそのまま表示されるのではないのである! し、しらなかった....
全ての色の下に、昼用のテクスチャがうっすらと見えるのである!! 黄色などの淡い色で描いた部分はその効果がはっきりと分かる。逆に黒い部分はほとんど昼テクスチャは見えない。また、明るすぎても昼テクスチャは見えない。
この効果はうまく利用すれば、いかにも夜の光らしい効果が出せそうだ。が、ちょっとテストした感じでは、「描いている絵」と「表示される絵」の色(の透明感)に違いがあるので、慣れるまでに時間がかかりそうだ。
FSX福井フォトと、FSXデフォルト地表など Aug. 30 , 2008 ホームに戻る
猛烈に蒸し暑かった今夏も終わろうとしている。暑さと、思ったほど休めなかったのと、気力減退のせいで、FSX用福井フォトの製作は、福井市あたりでピタッと止まったまま。今まで作ったエリアの夏、冬テクスチャも作ろうと思っていたが、全く出来ず仕舞いだった。
ところで、フォトシーナリーに使っている写真(国土交通省の昭和52年前後のオルソ処理した物)が、福井市街地南部あたりから急激に色落ちや変色があって、それが縦横無尽につなぎ合わされているので、その修整に困難を極めている。
実際にFSXで飛んでみると少々の色ずれは気にならないのではあるが、原画で見るともうひどいものである。これも、シーナリー作りが進まない一因である?!。
しかし無料で使えるのだし、位置合わせも済んでいる原画なので贅沢は言えない。と、また少し福井市南部あたりを色修正などしてフォトシーナリーにしている。
越前海岸まで含めて、今年中には福井県北部(嶺北地域)はフォト化したいものだ。
しかし、フォトシーナリー作りをして改めて感じるのだが、FSXデフォルトの川の(中でも水流の)位置が、実に見事に正確である。というか、堤防の位置は不変だとしても、大河中の水流の形など撮影時期で変わることも多いだろうに、FSXデフォルトの水流の位置が、あまりにも国土交通省の写真通りなのである。だから、フォトシーナリーとデフォルトシーナリーのつなぎ目もドンピシャ。
ここまでぴったりだと、FSXの水流データ(水面データ)は、デジタル地図データよりも国土交通省の写真を利用しているのではないかと思ってしまう。
ま、何にしても、作りかけのフォトシーナリーとデフォルトのシーナリーがうまくつながっているのは、フライトシムを楽しむには、大いに助かる。
ところで、最近、シーナリー作りに伴って小型のジェネアビ機ばかりでFSしていたので、ジェットがうまく飛ばせない。もともと下手だが、少し練習しよう。727、737ぐらいの大きさが私には扱いやすい。727−200のクラシックな計器飛行がピタッと決まって、進行方向0度に滑走路が見えだしたときが最高である。で、着陸時に早く降下しすぎて、ようやくのことで滑走路端にドシンと落としたりするのだが....
待望のツール Addon Converter X 追試 Aug. 4 , 2008 ホームに戻る
Addon Converter X を購入して、少しずつチェックしている。
万能ではなかった。やはり....。
機体のテクスチャはほぼ表示されているが、窓のガラスの透過具合が悪いのと、翼が僅かに透過してしまう。
左のショット(B727の右翼)で、透過具合が確認出来るように、翼から地面がうっすらと透けて見える。
遠目には気にならないが、完璧主義を求めると、ちょっと我慢できない程度である。また、下の記事の写真のように、ガラスの透過具合が悪くなり、ほぼ真っ黒に近くなる。
滑走路やタクシーウエイのポリゴンテクスチャでも、FSX+SP2で出る不具合を完全には修正仕切れていない感じだ。 ちらつきや無表示になる場合が残っている。プロペラの回転も消えてしまうようだ。
シーナリーのポリゴンの張り方や、機体のテクスチャの透過設定にもよる所があるかもしれない。
とりあえず、機体テクスチャが見える、ということで19.95ドル(2400円)の投資は価値ありと思うことにしよう。
ついに出た!! 待望のツール! Jun. 30 , 2008 ホームに戻る
半ば諦め、半ば切望していたツールがついに出た!! しかも2000円ちょっとで。
FSXをSP2にアップデートしてからというもの、それまで使っていたアドオンの機体テクスチャがほぼ全滅し、滑走路とタクシーウエイの重なり部分にも変なチラつきが出たりして、MSを恨むこと甚だしい思いであったのだが、この思いを一気には晴らしてくれるツールが、ついに発表された。
FlightSimTools.comno から発売の Addon Converter X である。
まだデモ版を入れただけだが、ほとんどの機体のテクスチャが表示される。Abacusのプレミアコレクションの機体だけはダメだったが、これで今まで好きだった機体がまた取り戻せる。
フレームレートにも影響は出ていない。しかも、1回インストールするだけで、何の設定もしないでもいい。スゴイ!
機体テクスチャ以外の、空港やシーナリー等でのテクスチャ不具合も解消されるとのことだが、そこまではまだ確かめていない。ただ、滑走路とタクシーウエイの重なり部分のチラつきは消えていない。
このツールは購入する価値が大きい、いや、絶対に必要なツールだ。
しかし、世の中には優れた頭脳と技量の人がいるもんだ。私がず〜っと探していて、おぼろげに探し当て始めていた解決策を、スパッと、しかもスマートに作り出してしまうのだから。
FSXライブラリオブジェクト配置。難航! Jun. 16 , 2008 ホームに戻る
予想はしていたが、FSXにデフォルト装備の3Dライブラリオブジェクトを配置するのは、結構頭が混乱して難しい。
まず第一に、ScenGenXをFSX用にupdateした時はFSX用のBGLComp.exeを使うべしと書いてあったので、FSXをSP2にupdateした際に一緒にupdateしたSDK内のBGLComp.exeを使ったら、これが失敗だった。このプログラムでは「コンパイル成功」と表示されても、出来たbglファイルサイズは0KB。何も表示されない。
結局、FS2004用のScenGenX(build102)に付いてくるBGLComp.exeでやったら、有効なbglが作成された。
それから第2に、ScenGenXがbglを作成しても、そのbglファイルはエクスプローラでは見えない。作成されているのに見えない。ScenGenXのメニューでFSXにコピーしてやると見えるようになる。(めんどくさい..。 って、そんな、作者に感謝しなきゃぁ、ね!)
第3に、どうもFSには、単にautogen(自動生成)用だけのオブジェと、自動生成用でない1個配置用オブジェがあって、私にその判別ができてないような気がする。今のところ、頭の中が整理できていない。で、配置したつもりが、現れたり現れなかったりする。
第4。想像はしたが、FS2004用に作成したAPIタイプのオブジェは、表示が不安定。左のショットのレーダータワー(E)のように色が真っ黒。さらに、回転アンテナの部分は半分しか表示されていない。
が、(D)のFS2004でも表示されたビル(FS標準表示のビル)は、きちんと表示されている。FSXも同じライブラリを持っているようだ。
(A)(B)(C)はFSX_KMLで作成したFSXライブラリの小家や樹木。 が、ScenGenXで(H)の位置に配置したはずのFSXライブラリの樹木は、何も表示されていない。
でも、同じくFSXライブラリの東屋(G)は表示されている。なんでだろねぇ〜???
(F)の位置にあった、2棟のFSX標準の掘っ立て小屋(あれが福井空港のターミナルだってか、おい!。 確かに本物もかなりのおんぼろだけど、いくら何でも、板葺きの三角屋根じゃあねぇぞぉ)。あんな物はScenGenXのExclude命令で爆破。これは上手くいった。よし、よし。何もない方がましだ。
こりゃぁどうも疑問だらけで、寝覚めが悪い。フォトシーナリー作りがストップしそう。

追記
その後さらにテストを重ねた。
FS2002時代から使用していたAPIマクロによる3Dオブジェクトが、表示されるかどうかやってみた。
・アンテナタワーや、煙突、煙突タワーのように、「平面」や「線」に直接に色を指定するだけの、単純な(古い)タイプのものは、色が真っ黒。一部表示される所もあるが、点滅したりして不安定。
このタイプのAPIオブジェクトは使えないな....
・左のスクショのピンク色の建物、赤い看板のような、拡張BMP画像を貼り付けるタイプの物はきれいに表示される。
FS2004用に作った物はほとんどこの拡張BMPを貼り付けてあるから、過去の資産がある程度は使えそうだ。
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以下の記事は、第2ページ にあります。
のっぺらぼうのシーナリーじゃぁ、ねぇ....
FSXのTipsひとつ見イつけた。
FSX用福井フォトシーナリーあれこれ。RJNF滑走路の向き、など
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以下の記事は、第1ページ にあります。
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