9. CD管配管工事


据付の翌朝から大工工事がはじまりました。工場出荷時に、壁にはすでに石膏ボードがはりつけてあります。但し、ユニットの継ぎ目部分などは貼り付けていません。壁を全部貼り付ける前に、LAN用CD管取付配管工事をします。
2001年1月15日 (その1)
朝10時過ぎに配管業者が来ました。セキスイshe'sの業者のKテレホンサービスの方です。すでに2階の配管がはじまっています。
2001年1月15日 (その2)
LANケーブルです。見積には100m使用すると書いてありましたがはたしてそこまで使うかどうか?
2001年1月15日 (その3)
CD管は22mm径のものをお願いしました。業者の方が言うには、22mmで全配管やってみますが、通らない場合は16mmで配管するとのことでした。配管で使ったはパナフレキです。
2001年1月15日 (その4)
1階と2階の間の鉄骨部分に管をはわせます。結局全4配管のうち3配管がここを通りました。
2001年1月15日 (その5)
1階天井裏を通っているところです。断熱材をめくってのぞいてみました。他の電源線もCD管の脇を通っています。
2001年1月15日 (その6)
同じく1階天井裏の様子です。電源関係の接続ボックスが見えます。
2001年1月15日 (その7)
ユニットの継ぎ目部分の配管です。配管がユニットをまたぐときには、どこの穴を通すかが問題になります。大きな穴があいている部分は限られており、他の電源線も通っています。配管を降ろす場所を考えながら通していかなければなりません。それに通線ケーブルが通る程度のカーブにしておく必要があります。
2001年1月15日 (その8)
2階LDK部分の取り出し口です。ここにはテレビコンセントの他に電源コンセントが4口あります。
2001年1月15日 (その9)
写真の中央の横に木桟がついていない部分は「配管パネル」です。電気配線が集中しているところで使われるようです。ハイムの場合、電気配線は天井から降ろしてくるのですが、この部分のCD管は床から引き出しました。
2001年1月15日 (その10)
各部屋からの配管をまとめたところです。この部分は階段上収納になり。ここからスター配線でLANケーブルが配管されます。階段上収納から配管はまず天井jにあがります。
2001年1月15日 (その11)
天井から鉄骨に沿って1階と2階の間の鉄骨部分に降りる部分です。鉄骨のすぐ脇を通っています。
2001年1月15日 (その12)
1階と2階の間の鉄骨の部分を通っています。このあとここは板で覆われました。石膏ボードははりませんでした。
2001年1月15日 (その13)
天井に上がったところで1本だけわかれて、2階LDKのテレビコンセントの脇にいきます。
2001年1月15日 (その14)
これだけあるとどの管がどの部屋に行くのかわからなくなってしまいます。
2001年01月25日(その15)
2階階段上収納のところにCD管をあつめました。壁をダブルにふかしてもらっています。
2001年01月25日(その16)
壁板をはりました。後日、クロス貼りが終わったてからLANコンセントの取付を行うことになっています。


戻 る  建替日記TOP  次 へ