10-1. 大工工事(その1)

据付完了から約3時間後の朝7時頃から大工さんが入りました。
大工、設備業者、LAN配管業者といろいろな業者さんが来ました。


資材はユニットとともに積まれてきましたので、中は材料でいっぱいです。写真は2階リビング出窓付近です。(写真0115-1762)

屋内のガス配管業者も入りました。これは、部屋に引き込むガス栓です。ガス栓の部分は石膏ボードがまだ貼られてないので、大工さんが壁を貼り付ける前にガス栓の設置をしていきます。
(写真0115-1780)

階段室の1階と2階の継ぎ目部分です。石膏ボードの裏側には断熱材がムッチリと入っています。1階と2階の継ぎ目部分は石膏ボードは貼らずに木の板をはるとのことです。
(写真0115-1830)

壁の断熱材をめくってみました。この外側は、シンセライトの壁材がありそれにタイルが貼られています
(写真0115-1854)

ユニット継ぎ目部分は壁材と天井材ははらずに据付されています。据付のあとでこのように壁と天井がはられます。写真はF大工さん
(写真0115-1844)

現場には材料のほかに工具類もいろいろと置かれています。プロが使う工具はやっぱりいいなと思いました。写真はN工務店さん
(写真0115-1802)

2階の浴室です。浴室は水回り関係の資材置き場になっていました。
(写真0117-1922)

洗面台もユニットの中に入っていました。洗面のボールを受ける台と吊戸です。
(写真0117-1924)

釘打ちの道具です。動力にエアーを使うようでエアー供給元のコンプレッサーの音がブルブルしていました。
(写真0117-1926)

テープはもちろん接着剤も積水化学製造でした
積水化学の住宅事業は自社製造品の使用比率が高いのではないかと思いました。
(写真0117-1917)



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