真鱈の白子のポワレ 蜂蜜のソース

A.白子のポワレ
1.真鱈の白子を適当な大きさに切ります。白子は、その中心で一本につながっていますので、その中心だけを切ります。
2.白子を流水で洗い、水気を良くきります。
3.白ワイン、エシャロットの細かいみじん切り、乾燥タイム、塩、黒胡椒で、30分ほどマリネします。
4.白子の水分をきって、小麦粉を全体にまぶします。
5.フライパンに多目のオリーブオイルをひいて4の白子を焼きます。片面がいい色に焼けたら、フライパンに蓋をしてもう片方を焼きます。蓋をとり、さらに、もう一度返して水分を無くするように軽く焼きます。(白子は、崩れやすいので返すときは、注意が必要です。)
6.焼き上がったら、お皿に取り置きます。

B.ソース
1.Aで残った油に白ワインを加え、アルコールをとばします。
2.蜂蜜と塩を加え、少し煮詰めます。(あまり、甘くしすぎると料理が台無しになりますので、蜂蜜は風味付け程度に加えます。)

B.お皿の完成
1.Aの白子のポワレをお皿の中心に置き、白子とその周りにBのソースをまわしかけます。

コメント
表面はかりっと、中はとろっとしているのが理想です。白子の濃厚な味が、ローヌの白ワインなどとよく合います。

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