料理用語の説明
料理レシピに使われる用語を説明します

あ行
ヴィヤンド 肉のこと。
ヴォー 仔牛のこと。例)フォン・ド・ヴォー
ヴォライユ 鶏のこと。
五香粉 ウーシャンフェンと読みます。八角(スターアニス)、桂皮(シナモン)、花椒、丁子(クローブ)、陳皮(ミカンの皮)の粉をミックスしたもので、主に中華料理に使う。
か行
クローブ 中国語では、丁子(ちょうじ)。中華料理や漢方薬としても使われる。独特の香りと苦味がある。
コリアンダー ハーブ。セルフィーユとよく似ているが、香りは全く違う。タイ料理では、欠かすことの出来ない香草。パクチーといわれている。中国では、香菜(シャンツァイ)
さ行
ジュ 汁のこと。フォンのようにとった軽めのだしのことも指す。例)ジュ・ド・ヴォライユ
セルフィーユ ハーブ。葉の形が特徴的に美しいので、飾りつけなどにもよく使う。
た行
タイム どんな料理にも合う万能ハーブ。
な行
は行
フォン 牛や鶏などを野菜と一緒に煮込んでとっただしのこと。例)フォン・ド・ヴォー
ブフ 牛のこと。
フランベ ワインやブランデーを加え、アルコールをとばすために、火を入れること。
フュメ 主に魚でとっただしのこと。例)フュメ・ド・ポワッソン
フヌイユ ハーブの一種。フェンネル。和名は、ウイキョウ。アニスの香りのするハーブ。
ポワッソン 魚のこと。
ポワレ フライパンで焼くこと
ま行
マジョラム 甘い香りがするハーブ。
ルッコラ 食べるとごまの香りとピリッとした味の野菜。レタスなどと一緒にサラダにすると美味しい。
や行
ら行
ローズマリー 特徴的で強烈な甘い香りのするハーブ。
わ行
ワイン 管理者が最も好きなアルコール入り飲料。フランス語では、ヴァン。イタリア語では、ヴィーノ。