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大くんママ

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2007年6月1日(金)
最高の形!

先週の日曜日、3年間の大の全中への挑戦がまくを閉じました。
結果はベスト16、5回戦敗退でしたが、アップから含め、試合でも今かれができる最高の征遠鎮がうてたと思います。3年間よく頑張りました。そして、これで終ったわけではありません。『もう十分かな?』と会場で落ち込む大をみて思った母でしたが、『また、がんばる!』と言う意志をはじめて自分からしめしました。
大きな大会でもみおとりせず、十分たたかえる形と、転んでもなんどでも立ち上がる強い精神力を大にしこんでくださった先生に感謝です。

インハイ?国体?まさかの全日本?希望は長くつないでのマスターズ?いつか必ず、先生に恩返しするためにも大の闘いは続きます。

2007年5月21日(月)
練習できない一週間。

全中予選まで一週間をきったというのに、息子は水曜日から修学旅行。同じ日から先生はヨーロッパへ旅立たれ。。。ほっておけば日曜日の試合まで一日も練習できない状況。少しでも自主練習させようと、母は仕事を早くきりあげかえってきているというのに、6時半をまわっても肝心の息子が帰ってこない。。。。どうすんねん。修学旅行にもっていくかばんのそこにこそっと道着つめとこうか。3日間遊び呆けて帰ってくる息子を土曜日一日で試合モードにもどせるかしら。。。(-_-;)
やっぱり道着もたせるべきだ!!!ホテルの大広間借りて練習しろ〜〜〜(;_;)/~~~

2007年5月12日(土)
集中力

全中予選まであと2週間。さすがにお尻に火がついているのか、毎晩近くの駐車場まで練習しに母とでかけてはいくけれど、今ひとつ集中しきれていない様子に母は少々イライラきていた。「どこそこが痛い。」とか、「今日はこの型だけ。」とか。
そんな、垂と甘えのはいってきた大の気持ちに渇がはいる出来事に今日遭遇した。
だんだん、だらしなく曲がってきていた背筋がぴーんとはったようである。

そうなんですよ、今の時期小学一年生から高校生まで皆夏をめざして頑張っているんです。

今泣いて、苦しんで、試合で笑うために、みんな努力しているんです。
苦しいのは自分だけじゃないんです。
人より上にいこうと思ったら、人の何倍も努力しなければいけないんです。
後、二週間そのことをよーく肝に銘じて頑張って欲しいものです。

そして、母が感じたことの一つは、練習はやっぱり集中力だなということ。
だらだらと何時間もするよりは、短い時間でもぴーんとはりつめた集中力のなかで、
形をうつ。いかにして集中力をとぎれさせないか。
やっぱり、自分とのたたかいなんでしょうか。

2007年4月28日(土)
いただきました。

「少年指導員補」の合格通知。

そうです、これが(バッサイダイ&セーパイ週間)の理由だったのです。

先週の本部合宿での審査会で受けさせていただき、その課題がバッサイダイ&セーパイ。

駐車場特訓したかいがあり、バッサイダイのほうはちょっと自信もついてきたようです。


審査会では、大先生方も高い段や位を受審されるということで
皆様の緊張が大にもつたわり、いつになく緊張しておりました。

そこへ特練のおなかまが、おちょくりに、いや、励ましに、緊張しているのをなごませにきてくれていました。 ずいぶんたすかったようです。

まあ、形のほうも上出来の出来とはいえませんし、「少年と補」のつくまだまだ、ペイペイのぺ!ですが、まがりなりにも「指導」と名のつく資格をいただいたのですから、

少しは、自覚をもって後輩のことにももう少し目をくばれる先輩になってほしいと思います。

2007年4月17日(火)
バッサイダイ&セーパイ週間!

大の苦手な形はえある第一位はコウソウクンダイ。やっていた記憶があまりないので無理もないはなしだが、今宗家講習の形の一つがコウソウクンダイ。「みつめなおすいい機会や〜。」と本人の弁。はい、ゆっくり、じっくりみつめなおしてください。その後の続くのがバッサイダイ、セーパイである。バッサイダイはなにか小さい頃のトラウマがあるのか苦手意識がつよくて。。。やらせてみると「自信ありませ〜〜〜ん。」といった感じのバッサイダイになってしまいます。泊バッサイは好きでよく練習もするし大会でも使うのに。。。セーパイは初段をうけるときにかなり練習したからコウソウクンダイほどではないけど、それ以来やる機会もなく。。。当然ちゃらら〜んという感じ。

その苦手なバッサイダイ&セーパイをやらなければいけない事態に追い込まれている大。

何故かは後日ご報告しますが。。。

ということで今週はバッサイダイ&セーパイ週間ということで、夜中の駐車場練習にはげんでおります。

やればましになるじゃない。セーパイはともかく、バッサイダイはやっておいて損はないんだけどね。

さあ、これを機会に小さい頃のトラウマ克服なるか???

がんばれ〜〜〜!!大!!!

2007年4月15日(日)
親子で

初心に帰りに、金沢へ出稽古に行ってきました。

空手道を楽しみかつ一生懸命空手道にとりくんでおられる皆がおられる道場です。

初心に帰り、とっても楽しく練習ができたようでした。

楽しく空手をすると、頑張って空手を練習するのバランスはとっても難しいと思います。

その時に応じた目標にむかっていくためには必死で頑張らなければならない時があります。
それはとても楽しむという感覚とは程遠いものになりがちです。
しかし、その目標をクリアーしてこれたから、ここまで続けてこられたとも思います。
でも、その根本には空手が好き、空手が楽しいというきもちがなくてはなりません。

その気持ちを心の奥から掘り起こせた一日になったようです。

2007年4月5日(木)
おいしいものを一杯食べ、

すてきな思い出を一杯胸につめこんで、北海道から帰ってきました。
すばらしい大会でした。開催地の北海道のみなさまのご努力をおもうと頭がさがります。
ありがとうございました。

結果はわかっていたことながら、力およばずでした。
色んな思いもありましたが、それは仲間のところで吐き出させてもらい、気持ちもうまくきりかえて、
春の予選、夏の本戦をめざせる気持ちに親子なれました。
今回ほど、同じ考え、同じ土俵で同じものをめざしている仲間がいてよかったと思ったことはありませんでした。
いろんな、アドバイス、メッセージが私たち親子をささえてくれました。
全国各地で色々な問題をかかえながらがんばっている仲間がいると思うと、大もおれも負けずにがんばろうという気持ちになったようです。

先生と大との目標もさだまり、母はひたすらサポートに徹します。
また、素敵な思い出を一杯つくるために!!!

2007年3月26日(月)
北海道は遠いので。。。

今日から出発しま〜す。

今回は神様からいただいたご褒美をたのしんできます。

勝っても負けても、これから大が自分のためにする空手道の何かの力に
なるものをしっかり掴んできて欲しいと思っています。

さ〜〜〜おいしいもの一杯たべるぞ〜〜〜!!!

2007年3月17日(土)
追い込み。

今日は明日の大会の前日準備にO津の体育舘に出て行くついでがあるので、先生に御願いして朝から本部の道場で練習をさせてもらった。なんせお尻に火がついているというよりも、全身火達磨状態なので。。。。先生は午前中ほかの道場の指導にいかれていておられなかったけど、宗家先生に大がいま悪戦苦闘中の二十八歩をみていただけた。「今日はここやな。」とご指導いただいたこと(詳しくは企業秘密(笑))はその形の全部の技に通じる事だと思ったので午前中はそこばっかりを練習させた。同じところを繰り返し、繰り返しやりながら、「5回に一回ぐらいしかしっくりこうへんわ〜〜。」「いや。。。5回に一回もきてるか????」しかし、午前中の最後に一度通して形をうたせてみると、完全に死んでいた大の形が微弱ではあるけど少し息をしだしたような気がした。

お昼を食べながら

大「形はふかいな〜。」

母(心の中で。)「いまさらと言っていいのか。。。そんなこと言うの十年はやいわと言っていいのか。。。。」

午後から戻られた先生に駄目だし一杯もらっていた大。

めげるな〜〜〜!!

お前の言うとおり形はいや、空手道は深いのです。

2007年3月15日(木)
たまにはね。

先週からこっち、娘の学校行事が続いてあった。普段は多くの人に大は一人っ子だとおもわれているほど、ほったらかしのおねえちゃんのこと、たまにはかかわってやらないとということで、先週、金曜、土曜にかけて彼女がチャレンジした百粁徒歩のお迎えに行った。学校の行事というか、学校の自治会行事で、生徒たちが計画し、生徒達が実行する、先生は見守るだけというやつで、去年彼女達は天候不順の影響もあって、全体が途中で断念している。今年は去年のくやしさをばねにたちあがった実行委員のみんなのがんばりと天候のよさも幸いして無事完歩にこぎつけたようだ。自分たちでコースをきめ下見をし、何度かにわけてコースを何度もあるき、地図をつくり、迷惑をかけるであろう沿道の住人の方にもあいさつ回りをし、当日は迷子になったグループがあればおいかけていってひきもどし、後になり先になりながらがんばった実行委員のみんなに拍手を送りたいと思う。そして、その指示に忠実にしたがい、大きな問題もおこさないで歩きとげた参加の生徒たちにももちろん拍手です。

そして、週明けての火曜日、「音専の最終発表会があるからビデオをとりにきて」というのでめったに行かない学校にでかけた。

一部は有志の発表で、バンド、独唱、二重唱、ピアノ連弾、ヴァイオリン独奏などなどたのしませてもらった。
とくに、ラプソディ・イン・ブルーのピアノ連弾とバイオリン・ソナタop24「春」のバイオリンがとってもよかった。すばらしかった。

そして、2部が全員による、
ベートーベン 交響曲第九番「合唱つき」第四楽章より”歓喜の歌”

これがとってもすばらしかった。各ソリストたちももちろん、コーラス、伴奏、全員が一丸となりすごい迫力で胸をうつものがありました。

一昼夜野山を歩き二つ三つ山を越え、そして第九を歌う彼ら!!
なんてやつらだろう!!!
そして、そんなことを経験させてくれる学校もちょっと素敵。

彼らはこの春から受験体制に入っていく、でも学生指導では全国一、二だろうと言われる音楽の先生が最後におっしゃってました。
「3年になって音楽の授業はなくなるけど、秋の音楽祭を3年生として一、二年の見本になって成功させて、はじめて本当の完や。そこまでしっかり見届けさせてもらうからな。」

中学の入学式の時に言われた、文武両道を本当に地でいっている学校です。

2007年3月12日(月)
二人で。。。

3回の合宿も無事終了。
今週末が会派の少年大会です。

組手の大会で、団体戦があり、そのメンバーの選考を大は先生から一任されている。
幼稚園、1,2年、3,4年、5,6年、中学から一人づつ選出する。
先週は幼稚園と1,2年の子をなんどか試合させていた。
今週、3,4年を試合させてきめるようだ。
今、1,2年がとってもおもしろい。人数が多いので層があつく伸び盛りだ。
最終的には3人の中から選ぶようだが、技の上手い子、パワーのあるこ、無難にまとまっているこ。
かなり頭をかかえているようだ。
さて、どの選手を起用するか、大将としてもいい勉強をさせてもらっていると思う。
3,4年も実力者ぞろい。さあ、どうする。

話かわって、3回目の合宿の時先生がトレーナーをかってきてくださった。
めっちゃデーハーな、いや、めっちゃかっこいいやつで、大はとってもよろこんでいた。
後で聞くと、2枚買ってこられていたもう一枚を夜にこられた先輩(今年高校を卒業される女の子)にあげられたそうで、

母「じゃあ、大、あ○は先輩とペアールックやんか。ひゅーひゅー!」
大「。。。。。。。」無言。

ちょっと、想像してみた。
はげ頭の大と先輩が胴着のうえからあのトレーナーをきて手をつないで歩いている姿。

ちょっと。。。。こわい。。。。(ーー;)

2007年3月2日(金)
一ヶ月を切って!!

まだ、まだだと思っていたのに、はやいものでもう3月。選抜まで一ヶ月をきりました。本人の気持ちは前に前にむかっているようです。おやとしては余計なことに関わっている暇はありません、気持ちよく空手ができる環境を整えてやることだけに力をそそいでいくじきです。先生にもできるかぎりのことはしましょうと、あらためてお約束をいただきました。後は、本人です。先生、大、保護者との信頼関係がぴったりあったとき、おのずから道はひらけてくると信じています。今は先生をひたすら信じて、頑張って欲しいです。今日は学年末テスト最終日で早くかえれたので、そのまま本部に直行して練習です。とにかく最善をつくす。この一ヶ月が大きなやまばですが、選抜、全少をめざして同じように各地で頑張っている仲間にささえられながら乗り切っていきたいと思います。

2007年2月27日(火)
勝っても負けて気持ちのいい試合。

日曜日、某大会にさんかしてきました。
うちの会派としてははじめての参加の大会でしたが。
とってもすばらしい大会でした。
組手の大会でしたが、レベルも高く、そのなかで、うちの会の選手もひけをとることなく
勝った選手も、負けてしまった選手もとってもいい試合をしていました。

死力をつくして戦った選手と、試合のあと笑顔で談笑している姿をみていると、
これが本当の意味でのよきライバルなんだと思います。
そして、強くなるには、こういうお互いを認め合った良きライバルをたくさんつくることが大事なんだろうなと思います。

組手試合でも形試合でもそうですが、見ていて感動する試合があります。
そういう試合が一つでも多くできる選手に皆育って欲しいとおもいます。
日曜の大会はそんな試合がたくさん見られ、一日退屈することなく、観戦できました。

6年生でひときわ背の高い選手(S会)がいました。その選手はおおきいだけでなく強い、強いだけでなく、試合に対する姿勢がとてもよく、こういう選手をそだてられている、保護者のかたと、指導者の先生はさぞすばらしい方なのだろうなとおもいます。

大会運営も大変スムーズで、スタッフ(保護者の皆さま)一人一人のかたが自分たちでつくりあげていると言うほこりをもってうごかれているかんじがしてとても気持ちよく選手達も試合ができたのではないでしょうか。

お世話になりましたR会のみなさま、本当にありがとうございました。
(親父様、N平&Fね様、琵琶法師さま、お世話になりました、これからもよろしくおねがいします。)

2007年2月18日(日)
めっさ、男前!

うちの会派にはある意味メッサ男前の女子先輩が何名かおられる。会派の看板H間選手もその代表だけど、おそらく会派一の才色兼備 I先輩もその一人である。府県が違うので、そういつもお会いするわけではないのだけど、たまにお会いすると、その時々に適した素敵なアドバイスを大と母にしてくださる。
去年の秋から大が抱えている大きな問題。その件で今日も、宗家講習の後、お忙しい先生の時間をとっていただき、形をみてもらい、アドバイスをしていただいていたのだけど、その様子をみてくださっていたI 先輩。後で、形のアドバイスプラス大の悩みのアドバイスもしてくださった。
詳しくは諸事情でここには書けないけど。。。
ひとつひとつが色んな問題を乗り越えてこられた先輩ならではの重みのあるお言葉だった。
それで、大も自分なりに結論がだせたようだ。
ひとつふりきれて、はまなす杯にむかって気持ちを新たにできたようです。ありがとうございました。

めっちゃ男前やな〜とつくづく思いました。

そして、末端の門下生である大でも、こんな大先輩方と近くに接することができて、アドバイスをいただけるのが
うちの会派のとてもいいところだな〜とおもいます。

2007年2月9日(金)
ルールを守る。

先週、大の学校で緊急学年集会と全校集会があったようだ。
どうも、発端は二年生のトイレでタバコの灰がみつかったことらしい。
先生からのお便り便にも、クラス単位でも話し合ったむねが記されていた。
学校は勉強をする場でもあるけど、集団生活をしていく上でのルールをまもることを
学ぶ場だと。
しかし、今の世の中、学校でそういうルールをきっちり学んできたはずの大人ですら、
決められたルールが守れない人がいる。

社会で決められた法律にかぎらず、普段の暮らしのなかにもある、みんなが気持ちよくくらしていくための、皆がきめた決まりごと(たとえば、ペットの糞の始末をするとか割り込み乗車をしないとか)を何故まもれないのだろう。

自分は特別だとういう傲慢からか。(この手は政治家に多い。)
ちょっとぐらいなら、見つからなければいいかっていう軽いきもちからか。
いずれにしても、それが、周りのものにどれだけの迷惑をかけるかがまったく
わかっていない、自己中に他ならない。

空手の試合にだってルールはある。
空手道精神の礼儀礼節を我が子に学ばせている親ぐらいは、
せめて、子どもたちのよいお手本になれるような、ルールをまもれる大人でいたいものだ。

2007年2月6日(火)
武道祭

日曜日、S県の武道祭があり、そこで大の先生が武道功労賞を会派のH間選手が武道優秀賞を受賞され、先生が受賞の形演舞をされるというので、武道館まででかけました。
空手道のほかにも、弓道、柔道、居合道、剣道、ここで始めて相撲も相撲道なんだとしりました。
それぞれに形演舞があったのですが、銃剣道と杖道というのをはじめてみました。
杖道をされていたのはかなりご年配の方でしたが、確実に急所をついているように見受けられました。
でも、大にいわせるとやっぱり空手道が一番だと。
それは、自分の先生が演武されたのですからあたりまえですが、「弓道なんかあんな片肌脱いでかまえてって、悠長なことしてたら、その間にヤラレルで〜。」だって。。
あんね、あれは実践とは違って儀式みたいなもんなんやから。。。。(~_~;)
「やっぱり、空手道が一番無駄な動きがないわ〜。」と自画自賛しておりました。

ただ。。先生の演武を見終わって一言
「短い。」
「???もっとみたかったって事???」

その、言葉の真相は。。ヒ。ミ。ツ。

2007年1月31日(水)
本年3発目

二発目はこっちには書いてなかったか。。。
本当はこの間にもう一つ入る予定だったのですが、諸事情で延期になり、
多分これで最後の新年会に先週いってきました。
これは高校のなかまとの新年会。

去年の夏、数十年ぶりに同窓会であつまって以来、なにかにつけて集まろうとするやつら。
2次会でいった店のおねえちゃんに、「同窓会なんですか、何年ぶり?」って
聞かれて、みんなで、「2ヶ月ぶり」とこたえあきれられていました。

その度に近江八幡まで飲みにいくのはちょっと遠いけど、なんか、とっても楽しいお酒がのめるので
ついつい参加してしまうわたし。
まあ、その度に飲みすぎる母を、やさしいいパパさんが仕事かえってから迎えにきてくれるので
いけるのですが。

みんな、その騒いでる数時間だけ、数十年前のあの頃に帰りにきてるのかな〜。
そんなきがします。

2007年1月26日(金)
近畿大会。

半分以上あきらめていました。
もう、今年は無いのかな?
今年になってから、どうも和歌山であるらしいとの情報。それも2月!!
もう、すぐじゃん。やっぱ、全中予選ベスト8に入れなかったから。。無理か。
今週になってやっと届きました。申込み書類と要項。
なんとか、府代表の推薦名簿に名前がありました。よかった。

要綱を読んでいておもしろかったのが、「体育館暖房いれます。」とわざわざ明記してあった。
そういえば、去年の奈良は寒かったもんね。カップヌードルが飛ぶようにうれていた記憶が。。

選抜前のちょうどいい時期の試合、肩の力を抜いて頑張ってもらいましょう。

2007年1月20日(土)
今日は親子で

かなり落ち込むことがあって。。。内容はくわしくかけないけど。
母より、大のほうがかなり落ち込みがはげしそうだったので、帰りに高槻で遊んで帰ろうということになり。
二人で映画をみました。二人で映画をみるなんて、ハリーポッタ以来かな。
何を二人でみたかは、大のプライバシー保護のため伏せておきますが、売店のお兄ちゃんにびっくりされながらも、
特大のポップコーンとコーラーを2人前!!二人でかかえこんで楽しんできました。
そして、帰りにジーンズメイトでお買い物。コートと服を数枚かわされて、ちょっとした出費でしたが、ちょっとは気分も晴れてくれたかな。

2007年1月7日(日)
O府初練習&第二指定形講習会

今日は朝から、O府の初練習&第二指定形の講習会に参加してきました。行ってびっくり、すごい講師陣です。全日本、国体の優勝&入賞選手の顔、顔、顔。。。。!!指定形の講習のほうは、全少とはまなす杯の代表選手対象だったので、大の入った二十八歩では少人数であのT岡選手に付きっ切りでしどうしていただけました。ちょっと今調子のよくない大は思うようには動けてませんでしたが、めったにないこんな機会。しっかり集中して一つでも吸収して帰えりなさいと、上の観客席から母がにらみをきかせていました。初練習の子供たちも、I渕選手や、I出選手、F原選手相手に組手練習とってもたのしそうでした。

終了後、今度は会派の年始挨拶にS県の本部へ。。。
なんとか間にあいました。

今年の大の空手道の幕開けはバタバタとしましたが。。
どんな年になることやら。

大を待っている間に琵琶湖にアーチ型にかかる虹をみました。
いい年になりますように。(^^♪

2007年1月5日(金)
本年一発目

昨日は今年一発目の飲み会。大阪の空手仲間の皆さんとの新年会に主人と参加してきました。違った、流派、会派ですが、花が咲くのはやっぱり、空手談議。色んなお話が聞けてとっても楽しく貴重な時間をすごすことができました。今日が初出じゃなかったら、二次会も行きたかったのですが。又の機会を楽しみにしたいと思います。

2007年1月1日(月)
おそくなりましたが

あけましておめでとうございます。
今年は、毎年と同じくジャニーズのカウントダウンで年を越した後、息子と二人で近所の氏神様に初詣にいきました。(主人と娘は朝方人間なので。ついてきてくれません。)じつは、今のところに引っ越してきて14年。氏神様に初詣にいくのは初めて。思ったよりりっぱな神社でびっくり!おもったより多くの人手でびっくり。大の必勝とW受験になる一年の御願いをしてきました。かなわぬときの神だのみ、溺れるものはわらをもつかむの心境です。(*^。^*)帰りに二人でバーミ○ンでラーメンを食べて帰りました。(今年のダイエット祈願は早くも挫折^^;)家に帰りつくと、主人も娘も不良親子を見捨ててすでに夢の中でした。

こんな親子ですが、今年もみなさまよろしくお願い致します。(^_-)-☆

2006年12月29日(金)
一月から

忙しくなりそ〜な予感。
O府連のほうからお手紙がきて、一月七日に第二指定形の講習会をしてくださるそう。選抜形に出場選手は必ず出席のこととなっている。運悪く、その日は会派の本部での新年のごあいさつのある日。午前と午後にわかれてはいるけれど、大阪と滋賀。先生に許可をいただいて講習会に参加する予定だけど、超ハードスケジュールになりそう。
そして、一月は新年会の予定がドンドン入ってきています。もう、全部の土曜日がうまる勢いです。とりあえず、胃薬かってきました。(~_~;)

2006年12月27日(水)
一年をふりかえり、

やはり一番こころをいためたのは子ども達の自殺のニュースです。そこにいたるまでのプロセスは色々あるだろうし、こういう場で語るのは難しい問題かもしれないけど、一番の原因とされているイジメ問題。これってね、絶対なくならないとおもう、人間って大昔から自分より下のものをつくって、安心して生きてきた動物だから。その証拠に大人の世界でもあるよねイジメって。大人の世界のイジメのほうが陰湿かもしれない。だから、えらい先生やお役人さんかなんだかが、イジメをなくしましょうと呼びかける前にイジメに負けない強い体と精神力をもった子どもを育てることを、どうしても負けそうなときは、その子達の逃げ場をつくることを考える事が先決なんじゃないかな。まづ、戦おうよ。一言「やめて。」と、「いやだ。」という勇気を持とうよ。それでもどうにもならないときは、そんな学校いかなくていい。死にたいぐらいイヤなら。先生も守ってくれないような学校ならいかなくていい。別にきっと落ち着ける場所があるはずだから。とりあえず、いったんそこに非難すればいい。でもね、世の中にでたら、ぶちあたる壁っていっぱいあるんだよ。逃げてばかりもいられない時もあるんだよ。そのときに乗り越えられるちからを少しづつでいいからつけようね。そしたら必ず生きていてよかったと思える瞬間があるから。
いじめている子ども達は、人をいじめて気持ちいいだろうか?スカッとするのだろうか?どうしてもそうとは思えない。ほんとうに気持ちいいことってすかっとすることって別なところにあるもの。でも、どうしてもいじめてしまう何かをそのこたちはかかえてるわけで、そのほうが、とっても複雑なわけで、それを早く、周りのおとなが気づいてあげてほしい。今年子供たちとテレビでみた「ストライプ」という映画で、主人公のシマウマをかっている女の子がその家族に意地悪ばかりしてくる女の人のことをおとうさんに、「なぜ、あの人の事腹立てないの」と聞いた。するとおとうさんはこうこたえた。「はらをたてるより、哀れんであげなさい。」
大人の世界でも政治家、経済界の人、浮気がばれそうな芸能人、などなど、私の周りにも、うそと言い訳ばかりの人が多い。嘘といいわけでぬりかためた鉄壁の要塞をきづいているつもりでも、そういうのってどこかでほころびてくるもので、またそれを嘘といいわけでつくろって、そういう人生ってしんどいよね、だって、それが、嘘だって、いいわけだって、一番わかっているのは自分自身だもの。これもまた哀れんであげなければいけない人種の人たちかもしれない。


やっぱっり、来年もまっとうに真直ぐに、うそやいいわけしなくてすむように地道にいきていきましょう。

2006年12月24日(日)
後一週間。。。

いつにもまして、アッというまの一年だった。
来年度は娘、息子二人そろって受験の年。大変な事になりそうだ。

今年の大の空手道もまあ色々あったけど、充実した一年だったといえるだろう。

締めの忘年会で、まず、大ママが先生に今年一年の我儘をお詫び、そして来年もまた、我儘いわせていただきます。。。なんてちょっと脅しをかけて、大にバトンタッチ。
大は、先生と男同志のお話をしておりました。
色々なお話を聞かせていただいたようです。
いつもならあんな場面緊張するだけで、早くその場からはなれたいとおもうのに。。
なにやらとっても楽しかったそうです。

そして、先生の、今持っているものを大に注ぎ込んでくださりたいというお気持ちが、大変ありがたく大と大ママの心にしみ入りました。
ただ、それを全部吸収できるだけのキャパがまだ大には足りないようです。
やはり、しばらく。。。可愛い子には旅をさせろですね。。。先生!(~o~)

2006年12月18日(月)
俺ってイケメン???

大の三者懇談が無事終了。

先生「ご家庭ではどんなお子さんですか?」

母 「親ばかですが、とってもいい子です。」

先生「学校でもとってもいい子ですよ。
    いつも大きな声で挨拶してくれるので、
    毎日、元気がでます。」

声の大きいことだけがとりえ、これって、空手効果かな?

先生「勉強もがっばてます。みんなの平均がさがってるのに、点数があがってるってことは
   とっても頑張っているっていうことです。」

まあ、今空手を休養しているぶん、勉強ぐらい頑張ってもらわんとね。。。(~_~;)

最後に、
先生「クラスでNO.lアンケートをとったんです。」

なんでも、クラスの中でここがNO.lだと思う子を3人づつみんなに書かせたらしい。

先生「その結果ですね。大ちゃんの名前が出てきたのは。
    空手NO.1.」

   まあ、そのままですね。

先生「おもしろい人NO.1」 

  やっぱり。。。(ーー;)

先生「クラスのムードメーカーNO.,1」

  単に、お調子者ってことね。。。

先生「それと、イケメンNO.1」 

母 「い。い。イ。ケ。メ。ン。!!イヤミですね。」

先生「それがね、一人じゃないんですよ。イケメンって書いた子。何人もいたんです。」

と、とっても意外そう。

おい。おい。。。でも、「つるべ。」「えなりかづき」と知らない人にまでふきだされる人生14年。
今、世の中はあの手の顔に日がさしてきたのか???

いや、いや。。。われらが、小池てっぺいくんも、山ピーも、亀梨くんもぜんぜん違う顔してる。。。

結論。。。やっぱり、イ。ヤ。ミ。。。(~_~;)

でも、正直言ってクラスのムードメーカーっていうのはちょっとうれしいかな。
ムードをつくりあげる、彼なりの雰囲気は持っているかもしれない。(親ばかですが。。。それは形にも表れているような気がする。)

今、道場にもほとんど顔を出していない彼に、「雰囲気が変わるから、大くんに顔だけでも出してもらってください。」と言ってくださる
保護者の方が何人かいてくださる。その、お言葉はとってもありがたいことだと思う。

これからも、今のままで、心にも、技にも磨きをかけ、人間性を育てていって欲しいとおもう。

2006年12月14日(木)
忘年会シーズン。

人とくらべると、まあ。。。お酒は好きなほうだろうな〜。宴会も・・・・・・・・・((* ・・*)だい好き。若い頃から飲み会ってさそわれると、よっぽどの事が無い限り。。必ず参加。自分自身は飲んでもちょっとおしゃべりになるくらいで、そんなに豹変はしないけど、かなり人間性変わるひともいる。でも、後でお酒の席のことをあの人はあ〜だったとかこ〜だったとか言うのは嫌い。飲んだ翌日にはみんな忘れてあげようよって思ってしまう。でも、まあ世の中には確かに二度と一緒に飲みたくない奴もいるのは確か。主人いわく、人間一生のうちで酒の飲める量って決まってるんやで、お前は十分その量を飲んでる。もし、その説が確かなら、もうこの先飲み会に参加できる回数もわずかだろう。だから。。。飲みたい人と飲みたいお酒、楽しく飲めるお酒だけをこれからは飲むことにしよう。

2006年12月11日(月)
禁断症状?母&息子。

先週は何をするきにもなれないで、仕事に行くのと、家事をするのが目一杯。パソコンの前に座る気にもなれなかった母。一方息子は父の休みにプールへ連れてもらい、黙々と泳ぎ、黙々と水中ウオーキングをくりかえしていたらしい。家では家で室内自転車を1時間。じっとしているとムズムズするのか、そろそろ空手をしていないことへの禁断症状がでてきたようだ。母と息子では現れ方が違うのよね。でも、今日は母もちょっと気分が晴れて、久々に日記が更新できました。

2006年12月3日(日)
朽木温泉。

堅田での「第二指定型の一日講習会」に急遽参加する事になったので、久しぶり滋賀県へ。一応御手伝いということで参加。。。。(~_~;)一日時間のできた私たち夫婦は、大を送ったその足で朽木温泉へ〜!!40半ばの夫婦が子どももいないのに温水プールではしゃぎ、温泉にゆっくりつかって、帰りにインターネットで検索した蕎麦屋さんによって、おそばを食べ、鯖街道なので鯖寿司を買って再び堅田へ。大も体は動けないけど、頭をフル稼働させて参加していたらしい。。。。(~_~;)です。久々に充実した日曜でした。

2006年11月28日(火)
未知の領域。

大が空手から離れて、一ヶ月。一度膝を悪くした時に一ヶ月練習を控えたことはあったけど、その時は後、体が動かずに悲惨だった。今回は、控えるというより、全くといっていいほど、空手から離れている。本当は顔をだささなければいけないのだろうけど、色々あったのでそうさせる気になれないでいる。それと、気持ちを切り替える意味でも少し離れさせるのもいいかなと、これは一つの賭けかもしれないけれど。
そんなかたちで2ヶ月目突入、ここからは未知の領域だ。果たしてどうなっていくのだろう。大会のDVDをみながら、もう一度こんな形が打てるようになれるのだろうかと、一人不安に襲われたりしている母。
昨日、大が突然、「なまってないか、新聞突いてみる。」といいだした。
新聞を半分にやぶいて持ってやった。
最初は抜き手。これは力を一点に集中できるから難なくクリアー。
次は正拳。2度失敗したところで、一度新聞を変えてやってみて、クリアー。
一番いい形に、まるく、拳の形に抜けていました。
「大、まだまだ健在やな〜。」と誉めてやりながら、気づいたこと。
一番、不安なのは大なんだということ。
そして、休養明けの2月から一番しんどい思いをするのも大なんだということ。
どんな時でも、(°°;))。。オロオロしないで、しっかりサポートしてやらなければ。。。(~_~;)

2006年11月25日(土)
結婚記念日。

11月23日は18回目の結婚記念日でした。結婚記念日は家族の誕生日だそうです。だから、家族でお祝いすることにしました。昼からプールに行って運動し、それから学校に行っていた娘と落ち合って、駅前の「がんこ」へてっちりを食べにいきました。家族に「ふく」を呼び込むために。これから先何回こうして家族の誕生日に鍋を囲めるかわからないけど、これまでより一緒にいられる年数はすくないかもしれないけど、みんなと家族になれてよかった。しみじみとそんなことを感じた一日でした。

2006年11月15日(水)
今しか出来ない事。

大が3ヶ月休養宣告をうけてから、ネット仲間のみなさまから温かいはげましのメッセージをたくさんいただきました。それだけで、HPをつくってよかったな〜とつくづく思ういます。もし、それがなかったら今頃、ひとり悶々と思い悩む毎日をすごしていたでしょう。みなさまが、異口同音におっしゃってくださったことは、「今しかできないことをさせてあげてください。」ということでした。今しかできないこと。真剣に考えました。やっぱり一番に出てくるのは「お勉強」です。まったくと言っていいほど空手しかしていなかったこの一年半。その分を取り返せるかどうかはわからないけど、復習をはじめるには良い時期でした。そして、病院の先生にいわれて連れていったスイミング。バタ足の往復だけでねをあげている息子。「空手なら何時間でも練習できるけど、水泳はむりや〜。」という始末です。体育の成績悪いはずですわ〜。もともと不器用な子で、だからこそ努力できたのでここまでこれたのですが。。。(ーー;)そんなこんなで親子で今しかできないことを模索しているなか、一つのニュースが飛び込んできました。大が後期のクラスの代議委員に選ばれたという。本人はあまりきのりしていないようだが、今まで空手があるので、かえるのがおそくなるような役は全部さけて通ってきたところがある大。いい機会だから、投票してくれたクラスみんなの信頼にこたえるためにも、はじめての経験を楽しみながら責任をはたし頑張ってほしいと思う。中学の先生からも「いつもクラスのまとめ役頑張ってくれているので、今度の役も頑張って欲しいと思います。」とお電話をいただいた。日曜日は友達と映画に行っていた大。普通の中学生活を送らせてやるのも悪くないなと思える今日このごろです。

2006年11月11日(土)
スイミング。;:。へ( -_-)_

お医者さんの進めにしたがって、毎日室内サイクルをこごつづけている大ですが、今日はちょうど主人も休みだったので、11時頃からK野市の温水プールに行ってきました。料金大人2時間600円。中学生以下は200円。25mプールで8コースにわかれていて、初級者用、中級者用、上級者用、水中歩行用、ファミリー用コースになっています。おじいさんおばあさんも多いので私のダイナマイトボディーの水着姿でも全然平気。それに、ジャグジーやジェットバス、打たせ湯、ミストサウナ、普通のサウナまで完備。水着のままの使用なので石鹸をつけてはあらえませんが、温水のシャワーもたくさん完備していたので気持ちよく使用できました。
久しぶりです、こんなに体を動かしたのは。大と大パパは中級者用コースで何往復かして、わたしは水中歩行コースで水中歩行に挑戦、これを甘くみていたわたし、かなり大変なしろものでした。おじいさんたちが平気でスイスイあるいているのに、最初は
人のたてる波だけでも抵抗を感じて思うようにあるけません。何往復かしたあと、発泡スチロールのようなものでできている、円柱の棒をもっての歩行、ウエストを左右にねじったり、棒をしづめて、二の腕をしめたりしながらでも歩けるようになりました。途中、休憩でみんなでジャグジーなどを楽しみ、後半大はビート板をもってバタ足での25mの往復。わたしはファミリーコースで同じくビート板を持って25mの往復。これがかなりきつい。全然進まない、あしがつりそうになる。かなりあせりました。一時間半ほどでしたが、明日足が筋肉痛になること間違いなし。最後にみんなでもう一度、ジャグジーとミストサウナに入ってあがりました。女子の更衣室のところにもちゃ〜んと採暖室という専用のサウナがありました。化粧台にはドライヤーが完備。水着脱水機もあり、至れるつくせり。毎週、電車でもいけるところなので金、土曜あたりで通うことにしました。

さて、たくさん運動をしておなかをすかせた家族をのせた車は家の近くの王将へ〜一直線。

餃子4人前、鳥の香味揚げ、ニラレバ、かに玉、えびの天ブラ、バンバンジー、チヤーシュウメン、生中。いったいこれだけのものが誰のおなかのなかへ???

3人なのに、テーブルの上は一面お皿、しかも昼なのに。

これじゃ〜、プラマイゼロじゃんね。(~_~;)ゼロならいいけどね。(ーー;)

2006年11月6日(月)
筋力アップ

土曜日大を病院に連れて行って、自転車と水泳をすすめられた。体重増加の予防と筋力アップのためだ。動かしていけないけど、動かさなければいけない。ややこしいけど。上からの重圧で骨に負担がかかり、筋力がないので、全部骨に行ってしまうので、負担をかるくするために体重を減らして、あしの筋力アップをしなければいけない。それには自転車とスイミングはいいらしい。そこで登場、わがやでほこりをかぶってねむっていた、室内サイクル。やっと日の目がみれそうです。スイミングは日曜日にでも主人と一緒に温水プールへかよわせようかな。勉強のほうも英語の自由自在を使っての復習をスタート。やっと霧がはれてきたようです。

2006年11月2日(木)
はまなす杯

全国中学選抜のO府代表内定の通知がとどいたよ。怪我で落ち込んでる場合じゃないですよね。早く直して、代表として恥ずかしくない形がうてるところまでにもっていかなくっちゃ。七転び八起き!!気持を上向きにしてがんばるぞ〜〜!!息子がですが。。。

2006年10月29日(日)
日記が。。。。

大が3ヶ月休養宣告されたので、暇ができるし、HP
を整理しようと、日曜の朝からいじくりまわしていたら。。。。日記が。。。。消えちゃた。。。が〜〜ん。弱り目にたたりめってこのこと???かなり落ち込んでたら、主人が今月初めまで分ぐらいはバックアップをとってくれていたらしい。これでなんとかたすかりました。連合会、会派全国、怪我のお話分の日記はきえちゃったけど、裏ブログにはあるので。。。。なんか、今は何やってもだめみたいです。しばらく大人しくしておこうかな。

2006年10月9日(月)
お土産尽くし

今年は大も行っていたので、無いと思っていた国体土産を先生が買ってきてくださった。Tシャツと、タオルと、防具袋の3点セット。行っていたのは行っていたけど、一日だけだったし、一試合も見逃すまいとトイレとおそばを食べにいった以外はずーっとコート横に張り付いていて、試合が終ってそとにでたら、真っ暗で、雨で、テントのお店もはや店じまいをしていて、Tシャツ一枚も買ってやれなかったのでした。本人も買いにいきたいともいわなかったし、それより試合をみているほうがよかったみたいで。でも、先生にお土産をもらって、うれしかったようです。そして、姉からもお土産がありました。プチシーサーのかわいい置物と、ハブの毒入り饅頭。6っこ入りの普通の饅頭の中に一つだけ激から饅頭がロシアンルーレット式に入っているやつです。これも、大好みのおみやげとってもよろこんでいました。

2006年10月8日(日)
帰ってきました。

月曜日から娘が研修旅行と言うなの修学旅行に行っていた。道東、道央、沖縄班に別れて、娘は沖縄班に入って那覇と西表に行っていた。昨日、関空に夜の7時に到着だというので、迎えに行ってきました。沖縄班の委員長をしていたらしく、大変だったけどすごく成長できた旅行だったようです。お土産話を山のようにかかえ、帰りの車のなかでもテンション上がってしゃべりっぱなし。でも、今日は疲れがでて、一日起きてこないでしょう。まあ、無事に帰れてよかったよかった!!しかし、空港での解散式、仕切る、仕切る。。。まあ委員長だからしかたないだろうけど、いったい誰ににたのやら。。。

2006年10月4日(水)
いよいよだ。

国体も会派の先輩の優勝といううれしいニュースでまくを閉じ。いよいよ、来週末連合会全国。来来週流派全国と大会が続きます。先生が国体に行かれている間、自主練習を武道場で一度。平安の特訓をさせました。何が悪いのか大の平安。悪くはないけどこれなら負けないというものが感じられない。やはり、苦手意識プラス練習不足かな。4年の初入賞依頼、ずーっと入賞を続けてきた連合会全国ですが、今年でその記録もどうやら途絶えそうな雰囲気。それもまたしかたないか。。。組手にのぞみをつなげたくても。。。。あのへっぽこ組手ではどうもね〜。追い詰められないと出来ない子なのでどうやってお尻に火をつけるかが問題です。

2006年10月2日(月)
国体観戦

行ってきました。大には学校があるため、日曜日日帰りで。
一番の目的はS県選手団の応援。2番めは第二指定型のお勉強。
そして、3番目の目的のために、朝一で、先生にほんとうは立ち入り禁止の練習場にもぐりこませてもらって、あまりの雰囲気のすごさに、大は完全に飲み込まれ、興奮のためか、鼻血をだしていました。
心配していた席とりも、コート前をゲット。開会式の入場で有名選手たちがぞくぞくと目のまえを通っていくのに、親子完全にミーハー気分。一、二回戦なので、たしかにレベルの差はありましたが、どれも見ごたえのある試合を、手の届くような至近距離でみることができ夢のようでした。一日目の大トリを飾った、H川先生の二十八歩に大はいたく感動。母が感激したのはS宮選手、目の前のコートでの二十八歩に『キャー素敵、かっこいい〜。男前や〜。』と横であまりに連発するので、主人はしかたなく、JK ファンにうれるようなS宮選手の写真を何枚もとってくれました。印刷してポスターにしたいな〜!!
会場で食べたおそばも美味しかった。そば好きのむすこのため、後で外でもたべてわかったけど、会場のおそばはとっても安いよね。山芋と卵はついてないけど、500円はお得。

試合とおそばを堪能しての帰り道、
『大、どうや〜、国体に出たくなったか〜?』

『うん、出たいというか、やれると思った。』

『????。!!!!!』
どこからくるの、その根拠の無い自信。
でも、まあいいか。。。それぐらの気持がないとめざせないよね。
とおく、ながく、果てしない、国体へのみちのスタートを新たに親子できった一日でした。        

2006年9月30日(土)
10年目にやっと

空手をはじめて10年目になる大の同期は同級生の女の子一人になってしまった。その女の子Mちゃんはほんとうにかわいくて、ニッコリ笑った笑顔が素敵で試合にもなるとファンの中年おじさんパパラッチが出没、その代表がうちの主人である。けっして、しゃしゃりでず、でしゃばらないけど、しんはとっても強い子で、空手が大好きで、親にやらされているのでなく、一人でもくもくと練習の出来る子だ。あんな子が大のお嫁さんにきてくれたらいいのにね〜と、夫婦でず〜っと願ってきたけど、10年間二人が会話しているところを一度もみたことがなかった。。。。きっと、大はきらわれてるんだよ〜って思っていた。先日合宿のときそのMちゃんのお母様とお話していて、二人しゃっべているとこ見たことないですねって話になって、そしたら、『でも、Mは家では大くんの話よくするんですよ。』っておっしゃってくださった。おお〜!!ほんと!!!これはおよめさんにきてもらうのも夢ではないかってよろこんだやさき、『大くんってとってもおもしろいんやで。』って言ってました。って。。。。。それって。。。。恋愛に発展する可能性ゼロってことよね。。。。やっぱり。。。あきらめるしかないか。

2006年9月29日(金)
練習にいけません。

どうも、もうすぐ中学の文化祭があるらしい。(母のところにはお手紙が届いていません。)そこでするクラス発表の合唱の指揮を大がするらしい。クラス投票で選ばれて、最初はいやがっていたけど心良くひきうけてくれましたと、たしか夏休みまえの懇談のときに先生がおっしゃられてたっけ。それで、ここのところ毎日のように、居残り特訓をしているようで、帰りが遅い。昨日の所属道場の練習も後半からしかいけなかった。きょうは、リハーサルがあるらしく、もう18時をまわっているのに、帰ってこない。まにあわないよね、完全に特練。空手より学校優先は当然なので、今しかできないことを、一生懸命がんばってやってほしい。

2006年9月23日(土)
秋季合宿

今日は大会のための秋季合宿2回目、一回目と同じくかぎをおかりしておいて、朝から合宿所に到着。母は冷水器の麦茶つくり、大は練習。よく、どれぐらい家で練習させたはるんですかと聞かれる。答えはいつも一緒。『家ではまったくしません。』だから、機会をみつけては、練習できる場所をもとめてつれていく。連れて行って監視していると、なんとかぶーたれながらでも練習してくれる。でも、今は難しいお年頃なので、ほんと、自主練習させようとおもうとなだめたりすかしたりである。それでも、しんどいたら、気分悪いたら、今日は那覇手の型の気分やねんたら、ほざきよる。気分で練習するのは百万年はやいんじゃよ〜とうなりたくなるのをぐっとこらえて、先生の到着をお待ちする。本番の合宿がはじまると、そんなしのごの言ってられないもんね。ざま〜みろ。今回は蹴り対策で、同じ道場から行った後輩に竹刀をもってもらって、スーパーリンパイの二段蹴りを先生にひたすらとばされていました。また、母がチクッタなって心のなかで怒ってたやろな〜。

2006年9月20日(水)
ヨハネス君帰国。

今回こられていたヨハネス君は年が比較的ちかかったせいもあるのか、大はかなり英語の勉強をさせてもらったように思う。合宿もはさんでいたので、合宿所に早く行って練習していたとき、「セイサンをやって見せてくれ。」と頼まれた大。なんでよりにもよって一番苦手分野のセイサンなんだろうと母はおかしくてしかたなかったけど、一緒にならんでやりながら、無言で体の動きで説明している大に、「次はこうして、こうするんですね。」と英語で質問するヨハネス君、それを母が通訳。すると、大は「そうか、英語でそういう風に説明するのか。」と一人納得。そうです、会話ってほとんどが中学英語なんですよ。いい経験をさせてもらいました。そして、ヨハネス君は無事黒帯をゲットして、帰国の途につかれました。お疲れ様〜。日本にいるときしか学べない事を一生懸命学ぼうと、外国から来られるかたは、みんなまじめで、真剣です。大にも常に学べることのありがたさをわかってほしいですね。もっと、ハングリーになってほしいです。

2006年9月16日(土)
ヨハネス君。

先日来、スウェーデンの道場から24歳金髪の好青年ヨハネス君が来日されていて、息子も何度か練習を一緒にさせてもらっている。医者の卵だそうだが、なんでもコーラスの合唱団にも所属されていて、スウェーデンのほうでCDをだされているとかで、先生からそのCDをかしていただいたので、昨日ヨハネス君に聞きましたよっていうお話をしたら、今日、同じCDをきれいにラッピングして、「プレゼントです。」って下さいました。むこうの伝統的な春の歌だそうです。ヨハネス君は日本に来て、みんないい人ばかりで、みんな親切にしてくれるって、本当に感激されていました。いえいえ、あなたもとってもいい人だから、みんな親切にしてくれるのですよ。「来年の夏も是非きたいです。ガールフレンドと一緒に。」ここでおばちゃんファンはちょっと。。。ガクッ。。。

2006年9月14日(木)
怒りの矛先の納め場所。

わたしは直下型性格である。直ぐ感情が爆発して血管が切れそうになる。中学の頃はよく喧嘩もした。さすがに大きくなってくると理性もそだってきて、我慢も覚えるようになったけど、それでも我慢のならんやつっていうのは世の中にいるもので、畳の上では死ねないかもって若い頃は思っていたけど、結婚して子どもができるまでは怒りを直球でぶつけてそれが倍になって跳ね返ってきたとしても、すべて自分でうけとめればいいだけだったから、後先考えずに、爆発できたけど。やっぱ、子どもができると、そうもいかない。怒りにまかせてなげつけた矛先が子どもに向かって跳ね返ってくる可能性もあるわけで(本当は喧嘩っていうのはタイマンはるものだから、それはありえないんだけど)。。。それは絶対さけたいわけで。。。だから。。。からだが震えるほどの怒りの矛先であっても、なんとか自分の中に納め、自爆させる必要があるわけで。でも、それを自分が出来る人だとはおもわなかったけど、やっぱり、かわいい、こどものためだったらできるのよね〜。不思議だね。たとえ自爆して、心も体もボロボロになっても、子どもさえ無事なら満足できるんだから。やっぱ、母は偉いでしょ。でも、旦那さんに対する怒りだけはまっすぐ遠慮しないでぶつけるかな、子どもに跳ね返る心配ないものね。普通のお父さんだったらね。

2006年9月11日(月)
O府小学生大会結果。

昨日の結果。6年の女の子が組手でベスト8に入りました。最近級に当たりもつよくなり、スピードもでってきてよくなってるな〜って思っていたので、結果が出せて自分の事のようにうれしかったです。後前の日記で書いていた4年の男の子は形、ベスト16でした。後一つ勝っていたら、賞状がもらえていたのに、残念ですがとってもいい試合をしていました。ラスト2回のチャンスで入賞もしくは全少も射程距離内かなって。後、初出場の一年と3年をのぞいて、ほとんどが形も組手も2回勝ち、3回戦の壁はクリアーできませんでしたが。来年に希望の持てる結果となりました。朝から大と一緒に駈けずりまわったかいがありました。
今週からは流派の全国、連合会全国も近いです、人の事は程ほどに、自分の息子のことに全勢力を傾けていきたいと思います。

2006年9月10日(日)
O府小学生大会。

今日は全少予選をかねているO府の少学生の大会があおる。うちの所属道場からも、6年1人、5年1人、4年3人、3年1人、1年2人が出場する。大も監督として参加、といっても、アップの御手伝いができればいいなと思っている。最終の道場の練習日、そのなかで私的には一番全少に近いのではと思われる選手のお父さんが主人にいわれたそうです。「今回は本当によく頑張ってきたので、たとえまけたとしてもそれで十分です。」と。確かに彼はすごい努力をしてきたのだろう、努力なくしてあの成長はありえない。誰かに勝つこと、大会で入賞することにとらわれがちだけど、そのお父さんのおっしゃるように、最後は自分との戦いなんだろう。それに勝つことが一番大事。その選手は4年とは思えないぐらい、本当にコツコツとよく練習にとりくんでいる、それは親がみている、見ていないに関わらず。こんな風にいえる親御さんにみまもられている彼は、たとえ今日だめだったとしても、確実に近い将来全国への階段をのぼっていくだろう。今日は、彼もふくめ他の選手達も、これまでしてきた努力の成果をだせるように頑張って欲しい、大がその御手伝いをすこしでもできれば幸いだと思う。

2006年9月6日(水)
一日ちがい。。大違い。。。

今日、紀子さまがご出産されるらしい。帝王切開で。14年前の明日、大も帝王切開で東大阪の病院で生まれた。私が産後の調子が悪く、一ヶ月入院していたため、一ヶ月病院のベッドにころがされていた大。あれから14年。喘息という持病はあるものの、元気に素直に良く育ってくれたとおもう。今日誕生されるお子様が男の子なら9月6日が天皇誕生日。一日違いでおしかったな〜なんてどうでもいいことを考えながら。。。明日は所属道場がある日なので遅くなるから、パーティーはやっぱり土曜日ぐらいまで延期かな?ケーキだけでも買ってきてやろうか?と色々なやんでおります。

2006年9月4日(月)
道場組手デビュー。

先週はこの夏の締めくくりにふさわしい充実した(大に言わせれば大変な)一週間だった。火曜日から木曜日は本部での自主練習。金曜は特練。そして土日には、本部合宿があった。本部合宿は中学生以上の大人の合宿。中学生以上と言っても今回も中学生は大一人。とっても気を使って疲れるらしい。どうみても気を使えているようにはみえないのだけど。まあ、それは序序に勉強していくことだろう。そして、昨日、本部合宿のなかでの審査会で道場組手デビューを果たした大。この前は試験でやられるほうだったけど、今回はやっつけるほうのデビューなんです。審査会の前、大が「今日、道場組手せなあかん?」と聞いてくるから、「そんなんせんでいいよ。この前は試験うけたからしたんやから、絶対せんでいい。」と断言していた、大ママと大パパ。しかし、出番が回ってきたのです。先生に「次、大。」と指名され、「出だしが肝心やぞ〜。」と発破をかけられたとたん、頭が真っ白になったようです。でも、一気に壁際まで追い詰めて、倒して絞めていました。上出来上出来!!こうして、少しづつ練習させていってくださるそうです。りっぱな道場組手戦士に育って本当のデビューができるのはいつになるでしょうか。。終了後、八つ当たりで、「なんでうそつくんや、ママのいうこと信用できん。」とさんざんきれられてしまいました。予想外の展開だったんだもん。怒れるものなら先生に怒りナ〜!!

2006年8月28日(月)
白浜は白い砂

だから白浜っていうんですよね。でも、ほんとうにサラサラの白い砂でびっくり。あしについてもぜんぜんきにならない。
近畿大会会場の体育館はエアコンもちゃんときいていて、座る座席も十分あって、4コートなので全コートみやすくて、一日快適に観戦できました。
う〜ん、兵庫県レベル高い。形は全部優勝さらっていったのでは。。。なんであんなに上手いの?どんな練習してるんだろ〜?組手は大阪って感じだったけど。
成年女子決勝で京都のA選手に勝った、兵庫のK選手はナイスファイトでとっても上手かった。小さいのに。。小さいことは言い訳にはならないな〜って、あらためて思いました。
帰り、ゆっくり温泉につかって、大渋滞のなかかえってきました。

2006年8月25日(金)
進歩?

金曜日、本当は午前中から本部に行く予定だったけど、4回めのサマースクールから帰ってかなりお疲れらしく、すこしは手加減してくれというので、ほんの少しだけてかげんして、午後からでゆるしてあげた。いつもどおり仕事帰りに寄ると、「進歩、進歩」という。「先生に形うまくなったって言われたんか?」ってきくとどうもそうじゃないらしい。形を練習していて、休憩したくなったとき、「今休憩しているあいだに、征遠鎮が何回できるだろうかとおもったら、休憩できなかった。な、進歩やろ。」確かに、休憩回数はへったのだろう。でも、多分、10回休憩するところが7回ぐらいになっただけだろうな〜。でも、それでも進歩かな。集中したベストの形が何回練習できるか、それが、体力増強とあわせて、この夏の大の課題。だから、普段の道場の練習でできない形の練習に取り組む為、それなりの意識と自覚を持って本部道場をお借りして、先生がたのお邪魔をしているわけで、だからこそ真剣にとりくんでもらわなければなんの結果も残さずに終ってしまう。それをよ〜く肝に銘じてラスト一週間取り組んで欲しい。

2006年8月24日(木)
ご帰還。

最後のサマースクールの御手伝いから帰って、そのまま所属道場の練習に行ってます。この夏ももう少しで終わり。今週末は白浜で近畿大会があるので、最後の海水浴も兼ねて出かける予定。超度級渋滞道路を考えると夜中に出て、夜中にかえるスケジュールになりそうだけど、ネットでお食事どころと日帰り温泉をしっかりチェック。パパさんにとってはお疲れの一日になりそうだけど、楽しみ。応援もがんばるぞ〜!!

2006年8月22日(火)
第一歩

今日から、最後のサマースクールに出かけていった大。出かけ際、「全国に向かって頑張ってくるは。」と言い捨てていきよりました。やっぱり、「全中見学」少しは薬になったのかな。このままではいけないと、闘志をもやしてくれたのだったらいいけれど。男子型団体の沖縄チームのスーパーリンペイにかなり打ちのめされた親子でした。後で耳に入った情報によると、かなりの練習量の事。やはり、練習にまさる勝利への近道はないのですね。頑張ろうな!!

2006年8月17日(木)
休み明け始動

お盆やすみが始まる時、一週間何もしなかったら、折角この夏休みが始まってから自主練習で積み上げてきたものがなくなるで〜と、あれほどクギをさしていたにも関わらず。。。この一週間彼は何もしなかった。さすがに、金曜日から本格的にはじまるのを前いこれではいけないと思ったのか、やっと思い腰をあげて総合体育館に自主練習にでかけました。征遠鎮とスーパーリンパイ。やってるのと休憩なら休憩のほうが長いの違うか〜といったような練習でしたが、母が思ったよりは体も動けてました。明日から全中。出場できなかったくやしさを忘れずに、来年に向けて練習に励んでください。

2006年8月15日(火)
S県県民大会。

13日の日曜日、S県の県民大会の応援に行ってきました。毎年この暑い時期にあるんですよね。会場に入っていくと、ちょうど開会式にむかわれる、H間妹先輩とばったり、大をみて、「見るたびにおおきくなるな〜、もう、おかあちゃんとかわらんのちゃう?何センチあるん。」ときかれ、「160cmです。」と答えると、「そうか、わたしが、166cmやから、わかってるな〜、165ぐらいで止めときや!!」とどすをきかされていた大。いくら、先輩のご命令でも。。。。そればっかりは!!!せめて170cmは欲しいです。

2006年8月11日(金)
山田池で釣り?

虎の穴、自主練3れんちゃんの最終日は、木曜で所属道場のある日なので、先生の車に乗せてもらって帰ってきた。途中、先生のお買い物で釣具屋さんに寄ったらしい、「大に釣りするのかときいたら、やらないって言うんで、やるって言ったら、丁度手ごろなのがあったので買ってやろうかと思ったんですが。」と、先生がおっしゃっておられたので、それを大に伝えると、「え〜っそうやったん。興味はあるけど、する機会がないねん。」と、とっても残念そう。だけど、あんた買ってもらって、どこで釣りするねんなー。ここらやったら、山田池か〜!!お前につれるっていったら、ザリガニぐらい??

2006年8月7日(月)
数少ない休息日を

休息せずに息子は精力的に消化している。運がいいことにこの休息日の土日が地元のお祭りだったものだから、昨日などは昼間はともだちの家に遊びにいき、夜は祭りで一日家にいなかった、娘ももちろん夏中クラブで家にいないので、日曜日取り残された夫婦は昼間から鉄板焼きの金太に繰り出し、ブタキムチ、トンとろ焼き、軟骨、などをあてに生中飲んでできあがり、大ママは大パパにくだをまいて、鬱積した不満を吐き出しました。(もちろん大パパに対する不満じゃないですよ。)たまにはいいよね。また、明日から3日間大は空手漬けの日々です。母も聞いてもらってちょっとすっきりしたので、大と一緒にがんばろ〜!!

2006年8月4日(金)
お疲れピーク。

3回目サマースクール終了。今回は暑さプラス受け持ちの班が3,4歳の子どもたちだったので、とっても疲れたようだ。今回はわりと規則の厳しい施設だったので、朝決められた時間までにみんなのシーツをきっちりたたんで、きめられたところまでもっていくだけでも大変だったと。。家ではなんにもしない子が、そんなふうにがんばってるんやね〜。Y州駅解散後、特練まで時間があったので、駅前のスーパー銭湯に一人で汗を流しにいって、露天風呂のイスのところで寝込んでしまったらしい。おまえはおっさんか〜。

2006年8月1日(火)
ちょっとお怒りモード。

2回目のサマースクールから戻ってきた大がめずらしくちょっとお怒りモ−ドだった。訳を聞くと、スクールのしめのミニ大会の時、真剣に形をやっている男の子の気合の声が裏返ったとき、見学されていた保護者の席から爆笑がおこったという。大曰く「真剣に形を打ってるときに笑うなんて信じられへん。」ということらしい。これは、私達保護者も反省するところだ。練習を見ていて、自分の子が失敗したり、小さい子の余りにものほほえましさに、ついつい笑ってしまう時がある。母も、まえに何度か、H間先生に、「子どもが真剣に練習している時に笑うとはなにごとか。」と頭をこつかれたことがある。まわりで無意識になんともおもわずしていることでも、練習している本人たちは気になる事もあるだろう。そんなとき、そんな風にたとえ保護者であっても叱ってもらえるのはありがたいことだ。見学しているほうも、子どもと同じ目線で、真剣に見ていたらおそらく笑うなんてこともないだろう。今回は大のお怒りにおおいに反省させられた、母でした。

2006年8月1日(火)
2回目サマースクール終了。

仕事が終ったころに、大からメール。一時間ほど、友達と遊んでから帰るって。えらい、余裕あるやん。今回は先生の鍛え方たらんかったん?明日からもあるのに大丈夫かなとは思ったけど、OKをだした。友達との付き合いも大事だしね。帰ってきてきいてみると、その友達の一人のお父様本部のA先生に車で送迎のご足労をかけたようだ。お疲れのところすみませんでした。昨日の晩も、一晩寝ないで遊んでたと言うのに、まだ遊びたりなかったらしい。やっぱり、先生、3回目はもうちょっと、絞ってくださっても結構です。よろしく御願いします。

2006年7月29日(土)
高校合同一日合宿。

S県のK派指導高校の合同練習会に参加してきました。去年に続いて2回目の参加。去年は地獄のような一日だったので、行くのが恐怖みたいだったけど、室内の気温も去年よりましだったし、体力も若干ついてきているのか、今年はなんとかついていけたみたいです。会場となった高校には小学校の頃から先生にくっついてお邪魔、本当にお邪魔というかんじで、練習させてもらってきましたが、ようやく背丈もちょっと小さい高校生がいるなっといった感じで違和感無く溶け込めるようになりました。10時から15時まで、組手の基本練習、うちこみ、午後から試合形式の練習と、内容のある一日をすごさせてもらいました。各高校の顧問の先生、部員の方々、OBの先輩、K派のO先生。大変お世話になりました。今年は本人も楽しかったようです。また、機会がありましたらよろしくお願い致します。

2006年7月29日(土)
まずは、一回目クリアー

大が一回目のサマースクールから帰ってきた。特練生の3分の2ほどが今回参加していたので仲間が多くとっても楽しかったようだが、その分、特練生を集めてしごかれたようで。「限界をこえたで〜。しんどいのすぎたら、全然、しんどくなくなる!!」などと、わけわからんことをもうしておりました。サマースクールからそのまま特練に参加したので、帰ったらバタンキュー状態だった。そして明日は最難関の高校の四校合同練習だ。朝、6時半には出発しないと。。。今日、帰りがけに先生に「明日は絶対しんどい顔をするな。」とクギを刺された大。その通り、中学生が参加させてもらうのだから、半端な気持ではいけません。死に物狂いでがんばってもらわなければ。日曜からはまた、サマースクールです。どこまで持つ、大の体力。難関は続きます。

2006年7月26日(水)
虎の穴ふたたび。

昨日、仕事帰りに本部道場に行くと、大が顔を合わせるなり「宿題、ばり、はかどったわ!!」と自慢げ。宿題もいいけど、あんた空手の練習にきてるんやろ〜。先生にお聞きししたら、まあ、体力運動も、型の練習もそれなりに頑張って汗をながしていたらしい。だけど、一日のスケジュールの中に宿題も2時間ほど入れてあるのだが、先生の机の前のパソコンディスクに勉強場所を用意していただいて、後ろから先生の監視の目、横には竹刀がたてかけられ、そのよこで、T山先生やN垣先生が仕事をされていたら、真面目に勉強するしかなかったようで。相当集中してお勉強できたようです。母の狙い大当たりといったところでしょうか。本部の先生方には夏休み中ご迷惑でしょうが、よろしくお願い致します。雑用ありましたらなんでもこき使ってやってくださいね。

2006年7月24日(月)
喘息で出遅れたけど、

明日からいよいよ大の空手漬け夏休みが始まる。4回のサマースクールの御手伝いと本部道場通い。先生には本当にお世話になります。自分で計画をたてた自主練習きっちりできるといっていますので、見守ってやってください。たまにのぞいてさぼっていたら、竹刀でどつきまわしてください。よろしく〜!!!

2006年7月21日(金)
また、喘息。

暑かったり、気温がさがったりがいけなかったのか。大がまた、風邪から喘息の発作をおこした。もう、小児喘息と言える年じゃないし。。。このまま直らないんじゃないかと不安になる。。。毎月毎週発作を起こしていたときにくらべたら、たしかに、年に一、二回になってはきているけど。。。。将来どうなるんだろ〜。。。もっと、大変な病気と闘っているこどもたちはたくさんいるんだから、これぐらいで弱音をはいていてはいけないんだけど。。。。持病を持った体に生んでしまったというきもちはきっと無くせない。。。。

2006年7月19日(水)
三者懇談。

始まる前から大がとっても嫌がって、緊張しているので、「あんた、そんないやがるような、緊張するようなこと、先生に言われる心当たりでもあるのか?」って、疑いたくもなってくる。ドキドキしながらはじまった三者懇談。結果、まあ、多少苦手科目はあるにしろ、多少落ち着きなくはめを外しすぎるところはあるにせよ、「まっすぐに、明るく、頑張ってます。今のところ、何の問題もありません。」とのお褒めのお言葉をいただきました。懇談のなかで、母が一番うれしかったのは、「空手を頑張ってやっていることが、普段の学校生活に活かされてます。」といってもらえたことだ。「空手を頑張りたいから、学校生活や勉強もしっかりやる。」といった目標がしっかり持てています。「きっと、指導者の先生にめぐまれているのでしょう。」とのことでした。一年の終わり頃、少し精神的に不安定な時期があったけど、近頃は本当によく頑張っている大。この勢いであつ〜い夏を乗り切って欲しい。

2006年7月16日(日)
恐怖の道場組手

高校生以上の昇段試験には恐怖の道場組手という自由組手(親衛隊という一種特殊な隊に属する先鋭にボコボコにされるなんでもありの組手)がある。だから、大は中学のうちにどうしても三段をとっておきたかった。三段がおわるともう等分昇段試験はないから、道場組手をしなくてすむのからだ。ところが、三段の試験がちかづいたとき、先生が突然「大輝には中学でも道場組手をさすからな。」とおっしゃった。でも、本人は半分冗談だと思っていたようだった。間じかに母がこそっと確認したら、先生が「道場組手は高校生以上なのでさせないと思いますが精精おどしておいてください。」とおっしゃるので、大を散々おどしたら、試験当日、朝からトイレにたてこもるし、審査会場についてもトイレに入ってでてこないしで、どうなることやら。。。はらはら。試験課題の連続移動基本、十八の分解、課題型二つもなんとかこなし、ほっとしたのもつかの間、やっぱりありました。道場組手!!!6つ上のN大先輩&本部の先生、お二人ともやさしいので、上手に料理してくださったのプラス大の「参りました。」のすばやさで、なんとかケガなく無事におえることができました。原則をまげてまで大に道場組手をさせてくださった、先生、とってもやり難かっただろうに、お相手してくださった、N先輩とK先生、本当にありがとうございました。お手数おかけしました。まあ、なんとか頑張ったので、合否に関わらず、大パパがご褒美に帰りにお寿司の食べ放題をごちそうしてくれました。もちろん「くら寿司」ですけどね。そこで、御寿司20皿、赤だし、パフェをたいらげた大。おおきくなれ〜〜〜!!!

2006年7月15日(土)
精神年齢五歳児

今日は、朝練にT先輩がこられるということで、T先輩はK野派きっての才色兼備で空手もすごい。すべて兼ね備えているって感じで、まあ、たりないものといえば色気ぐらいでしょうか。〈聞こえたら殺されそうですが。)その先輩がはやくから来て練習されるということなので大も9時から行ってご一緒に練習させてもらいました。先輩のお邪魔にならないように。「いいか、一生懸命、練習しているひとの邪魔をしない方法はただ一つ、自分も一生懸命練習することや〜。」と大に十分いいきかせていたので、一時間ほどでしたがいい汗をかくことができたようです。それに、プラスα、先輩が征遠鎮を宗家先生にみていただかれているところをよこで勉強させてもらうことができて、早起きさせて行った甲斐がありました。その後通常の朝練でもう一汗かき、終ってからも明日の昇段試験の練習でもう一汗。十分に汗をかいたところで、先生の家の駐車場に設置されている、大きなビニールプール二つで、先生の水着をかりて、先生のところのお嬢様と一緒に遊ばせていただきました。お嬢様たちは幼稚園。でも全然違和感無く溶け込んでいる息子。まああまり可愛くない幼稚園児ですが、みているかぎり精神年令はまるっきり一緒のはしゃぎようでした。おい、おい。。。。。

2006年7月12日(水)
すくな〜。

今週は木曜日と土曜日しか練習日がない。それで、日曜日が昇段試験。いいんかいな〜。今回合格できれば、もうしばらくの間、試験は無いので、万全の体制で、これ以上はないだろうというようなかたちで、形および試験課題をクリアーして合格して欲しい。将来、中学生だからあれでも合格したんだと、思われないように。自分がしているわけじゃないけど、練習日がすくないと落ち着かず、不安になる。。。まるで空手中毒患者だ。。

2006年7月9日(日)
海鮮丼ふたたび。。。

昨日は、大が小さいころより大変お世話になっている先生が教えられている道場訪問を兼ねて、海鮮丼を食べに行ってきた。あれ???ちょっと目的が逆になってるけど。。。息子の第一目的は道場訪問、母の第一目的は海鮮丼ということで。。。。日帰りの強行軍でしたが、あちらでは大変楽しい時間を親子ともどもすごすことができました。K沢道場のみなさま、本当にお世話になりました。遠くにある道場の門下生の方たちとの交流もこういう形でもてて、お互い刺激しあえればいいことだな〜と思えた一日でした。(みんなと一緒に写した楽しそうな写真の方、UPしようと思ったのですが、許可をいただいて無いので、とりあえず美味しそうな海鮮丼の写真を載せておきます。おいおい、アルバムの方にでもアップしていきたいと思います。)

2006年7月5日(水)
散髪。

髪をきりました。久しぶりに何もない日曜日だったので、一年に一度の美容院で、バッサリやってきました。かなり軽くなり気分も軽やか。。。
まあ、髪を切っても、この年になれば恋をする相手もいないので、「失恋した?」なんて聞かれることはないのですが。。
「散髪した?」なんていわれて、ちょっとショック!!でも、大阪のおばちゃんは、大阪のおっさんに進化していくらしいからそれも有りかな。。。

2006年7月2日(日)
変化。

土曜日の朝練の後、昇段試験も近いので少し残って課題形の練習をさせてもらった。二十四歩と石嶺バッサイ。団体型のメンバーを外れてから久しぶりにみる大の二十四歩。全然違う、昔やっていたのと全然別物の二十四歩になっていてビックリ。やはり色んな形をやることでじょじょにではあるが力をつけてきているのだろうか。石嶺バッサイも、金曜日、本部道場で3時から5時前までひたすら練習していたというマツムラバッサイも、素人母の目からは昨日はそこそこの出来で、やはり練習、練習にまさる近い道はないのですね!!ただ、どの形も蹴りの下手さ加減は天下一品。これじゃ、実際の試合でも蹴り技、出せないわけです。まだまだ、修行。みちは果てしなく続いています。

2006年6月28日(水)
広報!

大が取材を受けた広報がとどきました。あれだけ試合で使った形のなまえを確認していたのに、どこにも載ってません。写真も、えっこれが本当に一番よかったのっていう感じですが、でもクラスでも気がついたお友達が多かったようで、本人はそれなりに満足なご様子。「いつも、ふざけているおまえの真面目な顔はじめてみたわ。」と友達にいわれたようです。三年前に載った時より、記事もちょっとだけ大きくなり名前が君からさんに変わっていました。それだけ大きくなったってことでしょうか。

2006年6月28日(水)
期末

今日からやつは期末テスト。それを先週の土曜日まで知らなかった母。大会続きで5月からこっち学校からの手紙すら全然届いてないのをチェックするの忘れてました。さすがに昨日の練習はお休みさせました。その割にはあまり勉強してなかったようなきも。。。。。夜中にしてましたが。明日は、所属道場なのでテストのまっただなかでも練習行かせます。空手も勉強もベストはつくして欲しいですから。

2006年6月24日(土)
本当の目的。

基礎体力増強の本当の目的。スーパーサイヤ人にもなりたいだろうけど、いくつかある目的の中の一つはスーパーリンパイ。今彼が、スーパーリンパイをフルパワーでうつと、後半の部分でスタミナ切れを起こす。それだけ、フルパワーをだしても、まだまだパワー不足、技にキレが無い上に体が締められていない。この型は、一番しんどい時に、一番上手い選手相手に打たなければいけない形だ。こんなことではとてもとても無理。練習をさせればさせるほど、先生がおっしゃっておられた「順番はスグにおぼえられます。形も真似はできます。でも、本当のスーパーリンパイは出来ません。」という言葉の意味がよくわかります。パワーも無く、形だけをまねしていて、それで勝てても何の意味もありません。もっと、パワーが、もっとキレが、きちっと締められる大人のからだが、大に欲しい。でも、あわてず、ゆっくり、取り組んでいこう。あきらめずに続けることが一番大事だから。

2006年6月22日(木)
基礎体力増強大作戦パート2.

先生から、片足2キロ、両足で4キロのパワーアンクルをプレゼントされた大。これから、ずーっとそれをつけて生活するらしい。先生も片足2.26キロのをつけられていました。持ってみるとかなり重い。こりゃ〜きくわ〜。今日の練習はおかげでへとへとだったご様子。師弟の目標は「目指せ、スーパーサイヤ人!!」だって。。。この夏、これで頑張ってもらいましょう。

2006年6月21日(水)
基礎体力増強大作戦。

昨日は創立記念日で学校が休み。ちょうど、本部での練習日だったので、先生に御願いして。はやめに行かせてもらい、3時から5時までみっちり形の練習。みっちりと言うのは本人の申告なのでさだかではないが事務所からの先生の監視の目が光っていたので、手は抜けなかったはずです。スーパーリンパイと雲手を中心に頑張ったらしく、大会もしばらくないので、細かいところを直していきましょう。ということだったらしい。5時から7時までは、大津の練習があるので、外で基礎体力づくり、ここあたりで母が、到着。付き合いました。本部前の坂道を利用して、足上げで20往復。本部横の公園の鉄棒をりようして、けんすい100回。ちょうど、やり終えたころに7時半からの大人の練習になりました。このころにはかなり足にきていたようですが、練習が終わるなりもう足が動かんと言ってきた。今さっきまで動いていたやん。と言うと、たった今動かんようになったんや。と言う。そうか、動かんのやったら、家に帰れへんな。道場に泊めてもらうか?というと、途端に足は動きだしました。

2006年6月19日(月)
明日からまた、

大騒ぎした足の怪我もたいしたことないと判明したので、ケガの休養も含めた息抜きも今日で終了。明日からまた、頑張ってもらいます。明日は学校の創立記念日なんだって、学校休みなんだって、それも昨日知らされた母でしたが、危ないところでした。学校が無いなら、好都合。練習してもらいましょう!!去年も言っていたような気がするけど、この夏どれだけ頑張るかにかかっています。しっかり体力づくりと、この大会続きである程度まで持っていった形のレベルを落とすことなく維持するためには、練習、練習しかありません。近頃わりと素直にハイ!!と聞き分けてくれる。今年の梅雨は長引きそうだ。

2006年6月14日(水)
第二指定型。

ようやく大会も一区切りついたので、昨日の居残り練習のときに、ニーパイポーを先生から教わった。二年後には必ず必要になるので、30分ぐらいかけて、形だけ体にたたきこんだ様子だった。いま、なにやら家のそとでやっている、忘れてないか復習しているようだ。明日、運動会なのに雨にならなければいいが。。。。

2006年6月12日(月)
貴方の運も。。。。。

昨日の連合会、朝、体育館の近くのローソンで食料を仕入れたら、くじを5枚ひいてくれという。大がひいたところ、5枚全部あたりで、缶コーヒー、プリン、アイス、野菜生活、ビックルをゲット。おもわず、「おまえ〜、こんなところで運を使い果たしてどうすんねん。」と母。予想的中で、午前中の形試合。3回戦敗退。つくづく思いました、「へたくそやな〜、お前の平安。」きを取り直しというか、「わかってるやろな〜、組手でちょっとはましな試合せんかったら、お前の全国はないと思え〜。」との恐喝まがいの母の脅しがよっぽど骨身にこたえたのか、ここ3年ほど対外試合で連敗記録を更新中だった大が、ベスト8まで頑張ってくれました。まあ、大にとっては有利に作用するコートでもあったのですが、よっぽど全国に出たかったようで、死に物狂いのやつほど怖いものはなく、本当によく頑張ったと思います。これで、少しは組手のほうも自信をもってくれるといいのですが、って、言うか、必死になったらそこまで頑張れるなら、いつも組手頑張ってくれよ〜。

2006年6月10日(土)
明日の為に。

めずらしく、土曜日に仕事をいれたので、今日の最後の練習の確認ができなかった。少し心残り。でも、最後に平安5段を宗家先生に見て頂けたようで、これで準備万端といったところでしょうか。明日のアップはちょっと気合を入れてやらせます。一メートル四方、だれも近づけないくらいの気合をはなってるかもしれません。がんばれ〜!!大。

2006年6月8日(木)
広報取材。

今日、道場のほうに市の広報のひとが大の取材にきてくれた。色んなことを聞かれ、写真を一杯とってもらって、大の特集号かいなって思うほどだけど、5年の時もそうだったけど、多分、数行の記事です。でも、とった写真は全部もらえるので、スパーリンパイいろんなポーズで取ってもらいました。今からとっても楽しみです。

2006年6月7日(水)
根負け。

火曜日の居残り練習の時、先生にスーパーリンパイで一つの宿題を出された大。木曜日に成果をみせてもらうからなといわれていました。と、いうことは頑張ってやるのは今日しかない、それは、母もミットを持って御手伝いしなければいけないものだったので、「ママ、ミット持って。」といってくるのを今か今かと待ち構えていました。なのに一向に言ってこない。「やらないのか」と声をかけたくなるのをじっと我慢。自分の宿題である、自分からやらなければなんにもならない。そうこうしているうちに時間はもう、20時半をまわってしまい。根負けした母は、とうとう「宿題忘れてないか〜?」と声をかけてしまいました。「忘れてないよ!もう少ししたらしようと思ってたんや!!」と憮然とする大。ほんまかいな〜。やっぱりもう少しねばるべきやった。でも、寝る前になってから言って、いまからしようと思ってたんやっていわれても困るしね。自分からのやる気、いつになったらでてくるんでしょうね〜。

2006年6月5日(月)
スタミナ不足克服には

大にはスタミナが無い。走るのが嫌い、歩くのも嫌いだから。当然の結果。なので、もちろん足腰も弱い。それは顕著に型にでる。それで、全中予選から後、R合会に向けて、先生と大がしているのは、型のインターバル。R合会使用予定型4つをフルパワーで、続けてやる。いつもの居残り練習では時間的に一回するのがやっとで、一回しただけでも息が上がってる状態。でも、先週の土曜日の居残りは昼だったので時間に余裕があった、これはチャンス。一回して、少し休憩をとり、それを一セットでなんども繰り返す。4セット目ぐらいから顔に泣きが入ってきたけど無視。6セット目で「もう無理や〜。」というので、「もうあかんと思ったところから、一頑張りせな、効果は上がらんよ。」というと、「もう、あかんって今思ったんちゃう、ちょっと前に思ったんや〜。」とのたまった。またくああいえばこういうやつや。そんな泣き言に耳をかさず、後2セットやらせた。本当は10セットやらせたかったんだけど。。。まけておいて。仕上げにスーパーリンパイを先生に見てもらた大。「まあ、これぐらいがちょうどいいアップやな〜。おまえは出足が遅いから。」ととどめをさされておりました。ほらね、母より手ごわいでしょ先生は。

2006年6月3日(土)
S県通い。

わたしはS県出身。でも、S県に本部のある空手道場を選んだのはまったくの偶然。このところ、火、金、土、日とほぼ週半分はS県に行っている。昨日など、本部を後にしたのが、22時半で、今日の10時にはまた、本部にいた。そして明日もS県の全中予選に応援に行く予定。これは、多分大が高校へいくまでつづくんだろうな〜。それだけ、S県に行っていても実家は素通りの親不孝娘です。

2006年5月31日(水)
大の奮起。

昨日が、全中予選後の初練習だった。今回の敗戦後、めずらしく大が奮起しているので、先生に今回の反省点とこれからどうしていきたいのかを、ちゃんと自分の口から伝えるように言っておいたのだが、言えたのだかどうだか。ただ、かなり心に期するものがあったようで、居残り練習にもかなり熱が入っていました。帰りがけ、先生からも「私と、大と、おかあさんと、二人三脚ならぬ、三人四脚で頑張りましょう。」といっていただきました。まずは来週のR合会、全中予選とほぼ変わらぬメンバー、意地でも取っていきます。おっと、いつも送り迎えしてくれている主人も一応仲間にいれて、四人五脚でがんばりま〜す。

2006年5月27日(土)
まだ、

遣り残したことがあるような気もするけど、この、3日間はやれるだけのことはやったでしょう。木曜日は道場前に、武道場をかりて自主練習。はやめに道場へ行って、練習が始まる前の30分、先生にみていただき、練習も、他の道場生とは別メニューで形の練習。金曜日は、本部にいつもより早くいき、前の部の人たちの練習の横で、形の練習をさせてもらい、居残り練習もプラス。今日は先生について高校を2つ回ってきた。帰りに床屋さんで一ミリはげ坊主に!!これで準備完了。後はかつやに行ってカツどんをたべるだけ!!!「運も実力のうち」といいますが、どれだけ運をひきよせられるかにかかっているようなきがします。十分に頑張ってるからあまりこの言葉は使いたくないけど、今は声を大にしていいます。「がんばれ〜!!!大輝!!! そして、明日大会に臨む仲間のみんな〜!!!」

2006年5月24日(水)
練習始動。。。遅いけど。。。

思い立ってチェックしてみたら、明日午後の部の武道場が空いていた。明日はテスト最終日で昼には帰ってくる大。母は仕事だけど、一人で自主練習に行くようにいいわたした。本人も少し焦り気味なので、快く承知。3時から5時まで一人でみっちり練習してもらいましょう。母も4時過ぎごろには顔だせるからと、クギをさしておかないと、ついついサボる人ですから。誰に似たのか。。。

2006年5月24日(水)
お土産!!!

先生から無事戻りましたとメールをいただきました。明日お土産を持ってきてくれるとのこと。わ〜い!!!なんだろう!!!餞別も渡してないのに、お土産だけを当然のごとくに期待しちゃう、親子でした。

2006年5月21日(日)
S県全少予選応援!!

我が会の本拠地、S県の全少予選の応援に行ってきました。組手アップの御手伝いもと、大は空手衣持参。いつも、一緒に練習している友達の熱戦に自然と応援にも力が入りました。いよいよ来週は大の番。今日頑張っていたみんなを見習って頑張らなくっちゃね。

2006年5月17日(水)
この、一週間

先生が「この一週間が一番大事だ、頑張るように大に伝えてください。」という言葉をのこして、ヨーロッパに旅立たれた。言われるとおり、府大会の翌日から、みんなは必死の練習を始めているだろう。なのに、大ときたら、先生の言葉をつたえようにも、おそらく、学校からかえるなり暴睡状態。どうなることやら。。。そんなことしてて、28日、無様な負け方したら、昨日ご褒美にいただいたヤマガの組手用の空手衣返せっていわれるぞ〜。でも、自主練習させたくても、この時期武道場はふさがってるし、外は雨。家は狭いしで、あ〜欲しいな〜マイ道場。

2006年5月15日(月)
ご褒美。

主人が大にご褒美を買って帰ってきた、いつのまにやら約束していたらしい。優勝したら買ってやると。通りでものがかかると強いはず。私も、大に「3月の中学選抜出場、優勝できめたらトワイライトエキスプレスで北海道に連れて行ってやる。」なんて、いいかげんなことを言っていたような記憶が蘇ってきた。。。。「でも、電車はしんどいで〜。やっぱり飛行機がらくやで〜。乗りたいやろ〜飛行機。」とかいって必死でごまかそうとしてたら、「なんやねんそれ〜。」とあきれられた。まあ、全少の時にしたいい加減な約束もまだ果たしていないのだから、母親とはそんなものだと半ばあきらめてくれているだろう。それより、もうなにもご褒美はかかってないけど、母さんを近くて遠い京都にまず連れて行ってくださいよ〜!!!

2006年5月14日(日)
空手衣が〜!カニが〜!!!

朝から、吐きそうになりながら、倒れそうになりながら応援したかいがあって、O府中学2年男子形の部で優勝することができました。これで、先生の空手衣ゲット。やった〜!!中学選抜の予選もかねていたので、3月に北海道へ行ってカニやホッケがたべれそう。やった〜!!て、なんか喜び方変ですか???組手は、ちゃらら〜ん。まあしかたないでしょう。またがんばりましょう。

2006年5月13日(土)
前日ともなると

イライラや、ドキドキがおさまってきた。もはや開き直り状態。今日は、型も組手も本人が納得いく練習ができたようで。その調子を明日に繋げて欲しい。優勝したら空手衣を新調してやるからなという先生のお言葉に、先生の着られている空手衣をリクエストした大。リクエストした限りはゲットできるように、必死でがんばってくれよ〜!!!まあ、空手衣は無理だとおもうけど、先生からおさがりのナイキのエアーマックスを頂いて帰ってきた。明日はそれをお守り代わりに履いて、会場に乗り込もうね〜。

2006年5月12日(金)
ピリピリ、イライラ。

練習をみていると、ピリピリ、イライラがつのるので、あえて今日も練習についていかなかった。自分でちゃんとできるといったし、してほしい事も自分でちゃんと頼めるといったので。。。子どもの自主性にまかせることにしました。あたりまえです、もう中2なんですから。それでなくても、どこかの親父様と同じくもうすでに母の心臓はドキドキ,バクバクがはじまってるのですから、これ以上ピリピリ、イライラで頭の血管まで切れたら大変です。今日はおとなしく家で、先生に託ける海外へのお土産のパッキングでもしていましょう。

2006年5月10日(水)
勘違い親子。

昨日の居残り練習の時に先生がぽそり言われた言葉が母の胸にグサリ。やっぱり相当先生に気をつかわせているんだな〜。。。大は一門下生で、みんなと同じで、先生にしたら大だけ大っぴらに特別にするわけにもいかづ。。。。母は我儘ばかりいうわで、大事にされすぎて、それがあたりまえになり勘違いをしている、それも自覚あっての勘違いだから余計始末に悪い。ただ、誤解を恐れず言い訳させてもらえれば、大には頼れるのは先生しかいない、所属道場の先生が先生だから、やっぱり特別にみていただくのも先生になってしまう。それは本当に恵まれた環境だということは肝に銘じてよくわかっているつもり。でも、大が飛ぼうとしているのは身の丈にあわないとてつもなく高いハードルだから、みんなと横並びに助走していてはとても無理。だから、6月までもう少し勘違いさせてもらっておきます。先生には申し訳ないですが、また、先生が気を使うあまりにガリガリにやせ細ってこられたら、少し考えようかな〜。

2006年5月6日(土)
二日酔いの体を鞭打ち、

本部まで、朝練へ〜。休んでいる暇はありません。一週間後には府の大会です。今日から平安初段、五段の仕上げです。それと、組手も一回りも二回りも大きい相手との対戦が予想されます。だから、朝練の後は、H工業高校の練習へ〜。ここのお兄ちゃんたちは、中学生のチビさんをいやがらずに本当によく相手してくださいます。いつも、来たいのですが、なにぶん遠いので残念です。久々にいい組手の練習ができました。市の大会でも感じたのですが、格上の人たちとの練習が今の大にはなにより必要です。必死でついていくぐらいの練習をいつもさせられればいいのですが。。。

2006年5月5日(金)
H市大会。

無事終了しました。道場生一同大変いい成績を残す事ができました。大もなんとか形、組手とも優勝し、少しは後輩にかっこいいところ見せることができたかな?形試合、今までつかったことの無い形を使ってみようかともしてたのですが、府連からおこしになられていた、審判がたのそうそうたる顔ぶれを拝見し、急遽変更、これはしょもない形は打てないぞ〜ということで、得意型3つでしぼっていくことにしました。しかし、年明けからの出遅れが今だたたり、さすが府連の先生方には誤魔化しがきかなかったようで、先生曰くかなりの駄目だしをいただいたようです。ありがたいことです。それらのアドバイスをよく肝に銘じ、後の大会を乗り越えていきたいと思います。組手は一回戦でまけるかも〜と言う不安がありましたが、結局決勝戦同門対決になりました。一年上、しかもリーチにかなり差があり、今まで大会では勝ったことのない相手でしたが、自分を信じ、自分の練習量を信じて頑張れと送りだし、なんとか勝つ事ができました。組手は勝ち負けよりも、さがらず、びびらずにまえにでられるようになっただけでも進歩です。この調子で少しづつ頑張っていってほしいです。やはり、いい結果だと、打ち上げのお酒がおいしいですね。また、おいしいお酒が飲みたいものです。

2006年4月29日(土)
ゴールデンウィーク突入

世の中はゴールデンウィーク。我が家はとてもそんな心境では。。。5月5日の市大会から、6月の連合会の大会まで、4つ大会がひしめいている。それもどれもとても大事な大会。なのに、ゴールデンウィークで道場はお休み、そのあと、先生はヨーロッパ巡回指導に旅立たれる。「ひえ〜!!!」って感じ。大は今他所の道場に行っているわけじゃなく、先生だけにかかっているので、先生が日本を離れられると、全くのお手上げ状態。。どうする、さあ、どうするのよ〜って、まるで、ライフカードの宣伝だ〜。「しかたないとあきらめる。」「なんとかなるさと開き直る。」「とにかく頑張る。」どのカードを引いても自由形がまだぜんぜん形にもっていけてない今の状態で、後数回の練習日しか残されてないのはきつい。。。でも、がんばらなくっちゃね〜。どこかに「神様が助けてくれる。」ってなカードはないかしら〜。

2006年4月23日(日)
本部合宿2日目。

合宿の2日目。10時頃に行くと各自個人練習の最中だった。やはり、昨日の朝からなので少しお疲れのご様子。しかし、その後の試験の為の講習会も、試験の相手取りのお手伝いも、最後の宗家講習会もがんばってこなし、最後の掃除も終わって、はい、お疲れ様のところで、安心してきがぬけたのだろう、最後に母のカミナリが落ちた。みんなが、帰るために道着から服に着替えだしたところに、宗家先生がでてこられて、大にとっては大先輩のT先輩の征遠鎮を直されはじめた。大先輩の形です、しかも自分が今、一生懸命練習している形です。しかもそれを宗家先生がなおされている。その場合、着替えをやめ道着の帯びを絞めなおし、正座して横で勉強させていただくのが普通だろう。ふと、大をみると、みんなと一緒になってこそこそと着替えている。母はぶち切れ、しかしじっと、がまん。その後、I 先輩の形を見終えられた宗家先生が、大の姿を探し、「お前はもういいのか?」聞いてくださった。大はひれ伏すばかり、先生が「また、今度見てやってください。」と間に入ってくださった。宗家先生が中に入られた後、母がずかずかと道場にあがり、後ろからはげ頭をパシリ!それでもみんなの前なので力は10分の1ほどにおさえたけど一メートル四方の皆さんはどん引き状態、「おまえはアホか〜」とだけいいすてて、道場から外へ。ありえない。。。上手い人の形を見るのも勉強である、それをしないで着替えていたのもありえないし、宗家先生にお声をかけられたときに道着でいないのもありえない。特権意識を持ってはいけない、それは絶対だめ。でも、特別な意識はもって欲しいと思う。目指す先、意気込み、志、みんなと一緒ではこまるのです。自分なりのものをしっかり確立してもらわなければ、上には上っていけない。しっかりした状況判断も必要。それを中2の子どもに求めるのは無理かもしれないけれど。。。子どもの合宿に行けば大はリーダーの動きをもとめられる、大人の合宿では一番の下っ端で、その動きをしなければならない、その経験、勉強が社会に出たとき学校の勉強よりもおそらく、大を助けてくれるだろうと思う。母にしかられてしょげていたら、やさしいT先生が「おかあちゃんにしかられたから、これあげる。」とお昼にあまったお弁当を2つ大にくださった。ありがとうございました。こうして、母はまた、鬼母だと思われていくのでしょうね。影ではやさしいやさしい、お母さんんなんですけどね。K派のみなさんはおそらくだれも信じてくれません。

2006年4月22日(土)
本部合宿一日目。

先週の土日は中学生以上の大人の合宿だった。と、いっても中学生は3人だけ、前回なんかは大一人だったので、今回は仲間が増えて少しはましだったようだが、後は全部大人の人ばかりなので、何回行ってもなれないらしい。今回も、かぎをおかりして、4時に集合のところ、朝9時半に到着、休憩もおおかったけど、かなり形の練習ができた。母は用事があったので、3時に合宿所を後にしたのだが、4時からの合宿本番、宗家講習会で、他の大人の方は次の日の昇段試験のための練習をされていたので、大は、ほとんど、マンツーマンに近い形で宗家先生に征遠鎮を直していただいたようだ。また、ブタに真珠ねこに小判状態だったのかと思うと冷や汗ものです。教えていただいたところをしっかり練習して、是非、全中予選にいかしてもらいたいものです。

2006年4月16日(日)
大会前自主練習一回目

市の大会前の慣例の道場生みんなに呼びかけての自主練習一回目。何人集まるだろう??と思ってたけど、たくさん集まった。みんなとっても熱心で、しろや黄色帯のおちびさんたちも、一生懸命練習をしていて、みていてうれしくなった。一応、大がそのなかで、一番先輩なので、色帯の子たちが、形を教えてくださいとやってきていた。ついこのあいだまで、大も色帯のおちびさんだったのに、いつのまに悪いところを教えて上げられるようになったのだろう。と、いっても聞いていると、全部自分でも出来ていない事で、頭に、「ぼくは人のことは言えないけれど。。」とつけなければいけない。「ぼくはひとのことはいえないけど、引き手をしっかりひかないとだめだよ。」「ぼくはひとのことはいえないけれど、腰をしっかり落とさないとダメだよ。」「ぼくはひとのことはいえないけれど、緩急をつけないとダメだよ。」等々。十年やっていてもできないのだもの、色帯びサン達も大変です。人に教えると言うことは自分を見つめなおす意味でもいい勉強です。5月5日まで、道場の練習プラス、自主練習。大変だけど、みんな勝利めざしてがんばろうね。

2006年4月15日(土)
何もしない休日。

今日はめずらしく朝練がお休みだった、そして、主人が社員旅行!!!わ〜い。ずーっと前から今日は何もしない日ときめていた。それで、昨日しかり、芋焼酎とスモークチーズとするめを買い込み一人の晩酌の準備ばんたんととのえて、昼間は洗濯物が山積みになっていようが、家の中がひっくり返っていようが、おかまいなしにリミ-の散歩以外は寝てすごした。娘が夕方帰ってきてひと言、朝出て行ったときと状況が変わってない。。。こんなのんびりした日はめすらしい。明日からつづく闘いの為にたっぷり鋭気をやしなわなければね。さあ〜今晩は一人でのみあかすぞ〜。焼酎一本じゃたりなかったかな〜。

2006年4月12日(水)
ストーリーテラー大。

いつかの宗家講習で宗家先生が型は物語を語っているというようなことをおっしゃられていた。その時はそんなものかな〜と漠然ときいていたけど、日曜日の自主練で平安初段と五段をやらしてみたときに、ふとその言葉を思い出した。初段は五段よりも長くやっているから、きちっと形どおりにはやっているのだけど、しばらく練習をしていなかったので、自分でストーリーをおうのが精一杯と言った感じで全然物語が伝わってこない。でも、五段はこのところ練習をつんでいるので、物語をきっちり自分のものにして、こちらに伝わってくるものがあった。ただ、しりすぼみの、本当に詰めの甘い、物語だったけど。大の語る征遠鎮の物語はまだまだ、荒削りでおおざっぱだけど、十分に母の心には響いてくるものだ。他の形はまだ大自身も読み終えていない、自分のものに出来ていない物語だと思う。修行をつみ、多くの人に感動をあたえられるような、型のストーリーテラーになっていってほしい。

2006年4月11日(火)
生きた英語。

うちの流派のスウェーデンの本部長と、指導員のお二人が今日本に滞在されていて、今日の練習でご一緒させていただいた。道場に入るなり先生から英語で挨拶してこいと言われた大。途端にかたまてしまった。おまえ〜自己紹介の英語ぐらい中学で習ってるやろ〜。なにが、「なんて、言ったらいいんですか?」や〜。と、母はイライラ。先生に「おれのかばん持ちで、ヨーロッパ巡回指導に行く時のために練習や〜、慣れてこい。」といわれて、しぶしぶ挨拶にいってました。どうも、英語ではなしかけたら、日本語でかえしてくださったようです。そう、英語なんてなれと度胸です。ちょっとしごかないとだめかな。

2006年4月9日(日)
今期初自主練始動。

ようやく大が自主練の腰をあげた。ぽつぽつと武道場使用のあきがではじめたので、先週あたりから掛声だけはかけてたのだが、重い腰がなかなかあがらず。春休み最終日になってよやく。その気になったみたいだ。この春休みどれだけがんばったか、母のきびしいチェック。まあ、頑張ったんだろうな〜という足跡はみてとれた。この時期で、このしあがりなら、決して進んでるとはいえないが、まあ、いいほうだろう。年明けからの足踏みを考えると、道場選抜がかなりいい薬になったようだ。あと一ヶ月、どこまで親子でふんばれるか〜。もう、弱音ははかないぞ〜。

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