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大くんママ

ボソボソ話


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2005年5月4日(水)
抜塞大克服大作戦。

色々検討の結果、H市の大会は抜塞シリーズで攻めてみる事にしました。ということで、一回戦目は抜塞大。なんと小学校1年生以来、個人戦では幼稚園以来の抜塞大です。それだけ苦手意識が強くてほって置いたものを何も今更引っ張り出してこなくてもと言う気もしますが、抜塞大が出来なくて何が泊だ松村だと思うので、今回は頑張ってもらうことにします。何度やらせてみても親ばかの目でもお世辞にも上手やねとはいいがたいですが、それで負けたら大の形もそこまでやということです。

2005年5月3日(火)
空手ウィーク。

ゴールデンウィークの最終日5月5日は毎年H市の大会です。ということで、毎年ゴールデンウィークは空手ウィークとなり、今年も武道場を団体予約で借りて29日から4日まで自主練習は続きます。そうです努力にまさる天才なしです、人の何倍も練習しなければ決して一番にはなれないのです。H市の大会が終わればすぐ小学生のO府の大会、全中予選も控えているのでみんな必死です。みんな〜がんばれ〜!

2005年4月28日(木)
雑念を払い、心を無にするということ。

大の形は雑である。素人目からみても、『あっ、あっ!』とおもうようなところが一杯あって、プロから見たら減点だらけだと思う。でも親ばか目線から見ると大の形には魂がこもっているような気がする。それは常に形をするとき目の前にライバルを置き、その相手と形を通して組手をしているからかもしれない。しかしたまに目の前の敵より、横で一緒に形を打っている敵がきになることがある。それはきっと自分との戦いに負けているのだろう。これは勝てそうだとか、負けるにきまってるわ。とかしまった、ふらついてしまったとか。いらぬ雑念を払い心を無にして形を打つ事の大切さを先生に教わったらしい。この夏は高野山で修行でもさせましょうか。

2005年4月27日(水)
どっちが過保護。

あれだけ一人で行って帰れるって言っているからいいよと言っていたのに、やけに大の動向をチェックしてくるなと思っていたら、案の定大の携帯に電話して途中の駅まで迎えに行った大パパ。しかも仕事を無理やり終わらせて。それでなくても滋賀県に引っ越したらと社長に嫌味を言われているのに、そのうち首になりまっせ。やっぱり下は気になりますか?

2005年4月26日(火)
親離れ中。

大がさっき、虎の穴“死の特訓”に出かけていった。一人でいって帰れると言うので多少心配だったけど送りだした。自分で決めて自分でお願いした事、今回はばかりは母は手も口も出すのは止めよう。『あたりまえやろ。もう中学生やで〜。いいかげんに子離れしなはれ。』と大パパと娘に非難されながらも、ついつい下の子はいつまでも子供と思ってしまう、猛反省中の母です。

2005年4月25日(月)
バーンと入っていける、勇気をつける。

昨日も組手のお相手をして下さった先輩。練習終了後も色々とアドヴァイスして下さっていた。『低くかまえて背丈合わせていても、俺のほうが手が長いからやっぱり怖いか?』と聞かれている大。(母、が思うには、『それは、手や背の高さの問題では無いよーナー。なにもされないと解っていてもやっぱりこわいですよー。《なんせ、蚤の心ぞーなもんで。》』)『怖さを克服して、ばーんと入ってこれる。訓練やな〜。』と言われている大。母は、『なにとぞよろしくお願いいたします。』とひれふしたい心境でした。でも昨日は先週よりは頑張って動いてました。先週の帰りの車で延々と文句を言ったのが利いたのかな。『自分から動かなければはなしにならないやろー、おまえは逃げ回る練習するためにわざわざ元ナショナルチームの国体チャンプに組手の相手してもらってんのか〜#。先輩だって、お前追い掛け回す為に相手してくれたはるんちゃうぞ〜#』とぶち切れまくっていた母の言葉を無言で聞いていた?大。無視しているのかと思っていたけど、やっぱり考えるところはあったんだ。両足テーピングとネット包帯でまるで重症患者のいでたちで、一日良く頑張りました。と甘い顔見せたらゲームソフトを買わされてしまいました。

2005年4月25日(月)
花火見物。

金曜日の本部で練習のあった日がちょうど大津の世界花火大会の日だったので、本部の隣のマンションの裏山のお墓のあるところから花火見物をしました。近くで大きく見えてとてもきれいでした。お墓の住人はあまりの騒がしさに怒っていたかもしれませんが、久々の花火見物でした。帰りの電車は花火の後一杯引っ掛けたよっぱらいさんたちであふれていました。

2005年4月24日(日)
抽選会。

昨日、某大会の抽選会のお手伝いに参加してきました。初めてで、少し大変でしたがいい経験でした。皆さんベストを尽くして頑張ってください!今日は宗家先生の講習会です。大は2,3日前からアキレス腱のあたりが痛いといってます。昨日一日静養させたので、今日は少し頑張ってもらいましょう。

2005年4月18日(月)
予定変更。

なんやかんや言ってたら。全中予選の書類がとどきました。形、トーナメントだって。去年は確か、点数制の予選指定形と決勝自由形一つすればよかったよーな。。そのつもりだったのに、大幅に予定変更。2回戦まで指定形(又は平安なと)で、3回から自由形らしい。用意しておくの雲手一本ではちょっときついかも。連合会と同じ組み立てでいくしかないかな〜。ということはH市も同じにしよう。自由形3つ〜4つ全部煮詰めていくの?大変だ〜。全部生煮えで終わりそう。

2005年4月18日(月)
月曜は晴れ!

月曜の朝は大抵週末に溜め込んだ胴着のお洗濯。だから月曜に雨が降るととても悲しい。木曜は形、組手半々ぐらいなので守礼堂のニューウエーブ3を着る、形用でしっかりしているけどそんなにずっしり重くなくて兼用で使えるので気に入っている。金曜は気分は組手主体なので守礼堂の無限、これは軽くて本当に動きやすいらしい。すぐ乾くのもうれしい。土曜は演武の練習もあるので、山賀の形用。これが一番衿もしっかりしていて、全体的にパッシット決められて形には最適。でもお値段が〜。日曜は、組手やるき満々なので再び守礼堂の無限。本当はここに山賀の組手用が一枚ほしいところですが、なかなか手が出ません。背の伸び率の悪い唯一の利点はあまり胴着を買い換えなくてすむということぐらいでしょうか。

2005年4月18日(月)
今年の戦略は。。。

土曜日の朝練がお休みだったので夜武道場に自主練習にでかけた。今日は貸切。そろそろ、どの大会でどの形を持っていくかを煮詰めなければと、一通りやってみる。やっぱり練習量の差は歴然。とりあえず全中の予選の自由形は雲手でいく事にきめた、大の泊抜塞ではどうもインパクトが弱いような気がして、堅実なのは五十四歩かもしれないけれど、今年は1年生だめでもともとなので冒険してみる事に。日曜日、先輩方の練習の為先生が堅田の道場に来られていたので、早めに行って少し雲手を見ていただいた。直すところがたくさんあって煮詰めるには時間がかかりそうですががんばらせましょう。H市の大会は毎回テーマをきめてやっている、去年はトーナメント制になったので全部形を変えてやってみた。今年はまだ大会で使ったことの無い松村抜塞の練習の為に抜塞シリーズでいってみようかな。でも、やっぱり、、、抜塞大に少し難点が。。。。あるかも。連合会は市の大会での調子を見て考える事にしよう。これもまた中一、今年一年は負けてもともと精神でいかないとちょっときついかもしれません。

2005年4月16日(土)
期待しているよ〜!

所属道場の期待のちびっこ三人衆が、特別練習生に合格した。大が入門した時4人の先輩が特練に入られていて、あんな風になりたいというのが親子の目標で頑張れた。大が今みんなの目標に成れているかどうかはわからないけれど、後に続いてくれる後輩ができて本当に良かった。この春入門した白帯のちびっ子さんたちもこの三人を目標に是非頑張って欲しい。

2005年4月11日(月)
組手でも恵まれた環境。。。なんですが。。。

大の組手の弱点はリーチの短さ、2学年下の選手より腕の長さが3センチも短いと分かった時にはちょっと愕然とした。同じ学年なら拳一つ分ぐらいは短いんじゃないかと。しかしそれより重大な弱点は蚤の心臓! 小さい時はコートのはしからはしを逃げ回り、ちょっと大きくなると怖さのあまりむやみやたらに突撃し返り討ちにあっていた。致命的な2つの弱点。手の長さは変えられないけれど心臓は少しは鍛えられるのではないかと今所属道場の後半に先生にかなりの時間をさいていただいて自由組手をしていただいている。そして昨日はあこがれの大先輩にご指導いただき組手のお相手までしていただいた。こんなおちび相手に大人の先生や先輩が組手の相手をするのは本当に骨の折れることだと思う。でも大にとってはこのお二人より怖い相手はほかにいようがないから、蚤の心臓も蟻の心臓くらいに成長してくれるのではと期待している。今徹底的に叩き込まれている事は、間合いの見切りかた。がまんして、がまんして、怖いのを我慢して、ここという時にでる、無理だと思ったら仕切りなおす。そのとっさの判断が大にはまだまだ難しいようだ。怖さのあまりかたまったり、パニクッタリとまだまだ蟻の心臓への道はながそうですが、このありがたい環境を大事に頑張らせたい今日この頃。。。です。

2005年4月11日(月)
めぐまれた環境。

大は持ち形が多いほうだと思う。それだけの形を教えていただける恵まれた環境にいる事は確かだ。でも教えていただいたすべての形を全部同じレベルで維持するのは本人にとってとっても大変な事です。何年その形を修行していても、ほんの数週間手を抜いてやらないでいると、はれ〜と叫びたいような形になってしまう。大の勝負形ベスト10にある形のベスト6までぐらいの形、どれを打っても勝てるようにしてほしいのだけれど、大会によって使う形がちがったり、形の好き嫌いがあったり、演武で使う形があたりでどうしても練習量がかたよってしまう。今は全中予選一本にしぼって指定形の練習ばかりしているので自由形どうするの〜といったかんじです。まあ〜そんな心配しなくても一回戦で終わるだろうけど、その前後には市の大会も連合会の大会もあるのよね〜。自由形間に合いそうにありません。

2005年4月6日(水)
今日の先客は?

春休みも今日で最後なので久しぶりに武道場に自主練習にでかけた。今日の先客は居合道。かなり年配の方だったが、その真剣さ熱心さに大も少々おされぎみだった。その方が帰られるとき、『なかなかのものですな〜。』と一言大の形をほめてくださった。大に伝えると、『わかるのかな〜。』と首をかしげている。そりゃ〜同じ道の世界感じるところはあるのでしょう。大ママがその方の練習を見ていて感じたこと、大もこれぐらいの年になったときうまい下手は別にして、これだけ真剣に形が打てれば、今、そしてこれからどんな大会で勝つより、今一生懸命にやっている意味があるのではないか。という事。仲間たちが段々空手から離れていき少々落ち込み気味の親子ですが、折角十年近く頑張ってきたのだから焦ることなく段々に空手道を自分の一生のものにしていって欲しいと言う事。

2005年3月28日(月)
個人戦 祝 優勝!

流派の組手の大会、個人戦優勝、団体戦準優勝でした。今回、大に与えた課題は、勝ち方を考える事。一試合一試合、いい試合、みんなの手本になるような試合をする事。お手伝いをしていたので、最後の団体戦の決勝以外は遠くからちらっちらっと盗み見するぐらいでしたが、頑張ったようです。

2005年3月21日(月)
小学校最後の道場選抜。

2年生から出場して5回目の道場選抜、初めて道場選抜についていった3年生の春、親の目から見ても全国クラスの選手たちとの差は歴然としていた、比べる事も出来ない位、同じ学年なのに雲の上の選手達だった。どんなに努力させてもあんなふうになれるとは到底思えなかった。そして大と話し合った、『どうせ無理だからこのまま流派の中だけでがんばるか、全国で一番になれとまでは言わないけれど、せめて同じ土俵の上で堂々と戦えるようになれるまでがんばるか?』 大は『全国クラスの選手と同じ土俵の上で堂々と戦えるようになりたい。』と答えた。その決断は親子にとって今から思えば本当に苦しい大変な決断だった。何度、大と二人抱き合って泣いたり、全部投げ出してしまいたくなったことだろう。そして今回、形2回戦、組手1回戦に戦った選手は共に全少上位入賞常連のまさに全国レベルの選手だった、そして負けはしたけれど、特に形は同じ土俵の上で一歩もひけを取ることなく(あくまで親ばか目線です。)堂々と戦ってくれました。今までやってきたことに間違いはなかった。これからも先生を信じて着いて行く自信になりました。組手は全国レベルの選手と並ぶにはまだまだ長い目で見てやる必要はありますが、あきらめずに頑張らせる事が出来そうです。

2005年3月14日(月)
大のあせり。

風邪で倒れ2回目の合宿にいけなかた。そしてこの風邪はかなりきつかったようで、熱で体重も体力もかなり落ち込んでしまった。そんなこんなの焦りからか先週の水曜日私が仕事でいないときに一人で100円玉を握り締め武道場へ自主練習にいったようだ。自分から進んでするというのは初めてのこと。その成長が少しうれしかった。先週末の3回目の合宿も気合が入っていたようです。もう一踏ん張りがんばりましょう。

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