先週の日曜日は堅田で合宿でした。そして三月中に後2回合宿で、その後道場選抜、流派の少年大会とつづきます。そうです、これからは親子で風邪などひいている暇はないのです。道場選抜の組み合わせをもらい、いつものことながら枠運のなさにかなり落ち込んでいる母ですが、泣き言はいっていられません。がんばっていきましょう！先週の合宿の後には本部の最若手
Ｔ山先生に組手をビシバシ（？）鍛えていただきました。（反応の薄い生徒でスミマセン。）

月曜に日誌の続きだけれど、あこがれの大先輩に投げ技の秘策を特訓してもらったあと、帰り際に、『後三年ぐらいして、大輝が中三になっておれがおじさんになったら、ガチンコ勝負しよう。』といってもらった。ありがたいお言葉。だけど後でわかったのだけど、そのとき大と母は同じ事を考えていました。『三年後はまだ無理です。せめて後6年待ってくださ〜い！』

昨日は宗家先生の講習会があったので、久しぶりに堅田道場の練習にも参加。終わってからお疲れのところをＨ間兄大先輩に、あのまるで魔法のような投げ技の妙技の秘訣を大に伝授していただいた、（もとい伝のほうは一生懸命教えていただいたのだけど、何せ生徒が悪いもので受けきれていませんでした。）本当にあんな子どもにもわかりやすく体を使って何度もご指導いただきありがとうございました。いくらいい事を教えていただいてもそれを自分の物にするために何度も練習し努力しなければ、ねこに小判だって大はわかっているでしょうか？

日曜日、自主練習のため武道場を借りに言ったら『剣道のかたが二人入られてますけど、よろしいですか？』とのこと、広いんで半分づつ使ってもいけるかなと、武道場に入って行くと、先客のお二人さんどう見ても空手着にパンチミットとキックミット。かまえをみてると、フルコン　のようです。　剣道場だから剣道だといわないと借りれないとおもったのかな？とっても熱心に練習されていたので、大も集中してすることができました。

ここのところ、所属道場の後半の練習時に先生に組手を鍛えていただいている。（なんせここ数年泥沼のそこに沈んだままの状態の大の組手。）昨日もまずカウンターを取る練習。が、さばき切れていない上にこわいのだろう顔を完全にそむけながら突っ込んでいる。先生曰く『本気で突いてたら何度も顔ふとんでるぞ〜！』ほんとだわ〜アンパンマンじゃないんだから〜。もう少しかんがえろよ〜。しかも反応が恐ろしくおそい。反射神経の問題ですかね〜。先生の怖さのもんだいですかね〜（恐怖のあまり固まっちゃてる？）その後１分やって、１分休憩の自由組手を５セット。仕上げに２分の自由組手。終わったら心も体もヘトヘトの情けない状態。これだけ鍛えていただいてるのだから、小学校最後の大会２つ本当に頑張ってくれたまえ〜って先生じゃなくても思うよ〜！

先週末は親子でちょっと遊びすぎました。たまにはいいかということで、明日からまた気持ちを引き締めてがんばってもらいましょう。