1596年に建ったというボホール島最古(フィリピンでは2番目に古い)の教会は(立て直された?)1727当時のものがほぼそのまま残っており、歴史を感じさせる作りになっています。壁は漆喰の代わりに卵白で塗られており、石はサンゴ石、木はすべてフィリピンの木材でできているそうです。2階資料展示室になっており(写真撮影不可)歴史を感じさせる司祭の衣装や装飾物が見られます。ホテルからのツアーで行くと、教会のガイドさんが案内して説明してくれます。併設されている高校の部分(1727年築?)は今でも現役で使用されていてちょっとびっくり。


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